マスコミの特定秘密隠蔽
http://www.j-cast.com/2013/12/16191870.html?p=1
▲J-CAST:現役ミス世界一がストーカー被害訴える 世界大会での王冠引き継ぎも不可能に
平成二十四年の「ミス・インターナショナル世界大会」で日本人初の優勝を果たした吉松育美さんは十六日、日本外国特派員協会で会見を開き、或る芸能事務所の役員が吉松さんに対してつきまとい(ストーカー)行為を行った上、大会の協賛企業に圧力をかけるなどした結果、十七日の世界大会に王冠を引き継ぐための出席を阻まれ、そのことを司法記者クラブで十三日に会見して訴えたにもかかわらず、吉松さんの出身地の新聞社(佐賀新聞社)以外はどこも記事にしなかったことが分かりました。
このほか、『週刊文春』十二月十二日号が件を取り上げ、こうしてJ-CASTも記事にしましたが、大手新聞社や放送局は全く報じていません。それほどの報道価値はないということでしょうか。
吉松さんの会見では、自殺したとされる東京放送(TBS)の川田亜子元アナウンサーのご氏名まで出ていますが、いわゆる「芸能界の闇」を報じたくない報道各社が「特定秘密保護」の自主規制をかけているだけでしょう。彼らが煽ってきた「国民の知る権利」「ペンの力」とは、一体何のことでしょうか。
件の加害者として吉松さんが挙げた氏名は、事実確認を待たなければなりませんが、最初に問題を起こした「格闘技の元プロモーター」とは正道会館宗師の石井和義氏で、「反社会的勢力とのつながりが取り沙汰されている芸能事務所の会長」とはバーニングプロダクションの周防郁雄氏、「その系列事務所の役員」とはケイダッシュの谷口元一氏であることが、実は海外の報道(例えば米ザ・ワシントン・ポスト紙)で明らかになっています。
なぜJ-CASTは全て伏せてしまったのでしょうか。彼らが暴力団や創価学会との関係を指摘されているからなのかもしれませんが、私たちも「そもそも芸能界とはそのようなところだ」と理解しておかなければなりません。
芸能事務所が興行面で暴力団の協力を得て、また芸能人たちも未成年のうちから飲酒や喫煙、不純異性交遊に興じている場合が多く、彼らの醜聞が報じられる度、まるで芸能人が社会の模範であるかのように捉えたがる薄気味の悪さは、さまざまなご意見があるでしょうが、私にはかえって不愉快です。
芸能界というのは、そのようなところだと理解して飛び込まなければならない事情のある人たちの世界であり、私たちが創られた偶像に遠くから見惚れたとしても、概して彼らに習うべきことはありません。そう思っておいて丁度よいのです。
さて、主として米国の報道が実名でわが国の芸能界と暴力団の関係を報じたのは、米政府が指定暴力団に経済制裁をかけるほど敵視し始めたからであり、以前にも申しましたが、彼らはわが国へのあらゆる市場参入の障壁が暴力団だと分かっています。
これまた語弊のある申し方になりますが、わが国の金融や建設といった分野で外資が簡単に占拠してしまわないよう、韓国資本(ここ自体が既に外資に侵されているが)さえつまみ出そうとしてきたのは、山口組や稲川会といった指定暴力団なのです。
いつの世も性質が悪いのは彼らの威を借りて暴挙に出る「素人」であり、それが芸能事務所などの関係者ということになるでしょう。まして創価学会といった新興宗教(カルト)の威力まで背後に従えていたなら、もう他に怖いものなどありません。
しかしながら、このような者たちの犯罪に目を伏せ、俗に「河野談話」と言われる出鱈目な政府見解の根拠となった調査報告書が非開示になっていることに沈黙する報道各社こそ、最も悪質な暴力団です。
皇紀2673年(平成25年)12月22日 9:45 AM
>報道各社こそ、最も悪質な暴力団です
ほんとですね。怖いですね。。
皇紀2673年(平成25年)12月22日 11:18 AM
こんにちは。
なるほど。
報道各社が暴力装置であることを知らしめたいものです。
皇紀2673年(平成25年)12月22日 1:07 PM
そういうところと分かって芸能界に飛び込め。また、現在のマスコミこそ、本当の暴力組織であるということ。本当に同感です。
皇紀2673年(平成25年)12月22日 9:33 PM
こんばんは、遠藤さん
何かとアメリカを槍玉に挙げる遠藤さんですが、こういったことに関しては
明らかにアメリカに軍配が上がるでしょう。
この件を大きく報じたのは、やはりアメリカのようですし、
日本は、やはりというべきか日光のお猿さん。
私も長年創価学会集団ストーカー被害に遭って、
つくずくアメリカの勇気というものを実感します。
皇紀2673年(平成25年)12月22日 10:27 PM
日本のカスゴミは、『羽織ゴロ』です。
皇紀2673年(平成25年)12月23日 9:23 AM
初めまして。いつも読んでます。
左巻きの徳島新聞では掲載されましたよ。ただし、何の事が分からない、アリバイづくりの記事。
特定秘密保護法案では、客観性に欠く反対ばかり、平和団体の駅前の反対活動を記事にして代弁させる極左な新聞。
新聞を真に受けて煽られたて、一人以外は反対意見の投稿ばかり。
2010年の世帯普及率が高い地方紙、徳新が1位の77.16%。信用して購読する人が多いからタチが悪い。
(前半省略)吉松さんは16日に東京都内で記者会見し、「私が脅迫などの被害に遭っているため、不安を感じた協会から『体調不良を理由に自粛してくれ』と告げられた」と説明した。
協会関係者は「大会以外のことで騒ぎになると予想されたので、吉松さんに相談した。今回の事態は残念です」と話した。