【至急】慰安婦像撤去請願

皇紀2673年(平成25年)12月18日

 http://sankei.jp.msn.com/world/news/131216/amr131216……
 ▲産經新聞:米の慰安婦像撤去を ホワイトハウスの請願サイトで 米男性が開始

 米テキサス州在住のトニー・マラーノさんがこのほど、カリフォルニア州グレンデール市に設置された通称「韓国人慰安婦像」を巡り、米大統領官邸(ホワイト・ハウス)ホームぺージの請願コーナーで、バラク・オバマ大統領に像の撤去を求める請願活動を始めました。

 請願が正式に受理されるには、来年一月十日までに十万筆の署名が必要ですが、十七日の時点で集まっているのは二万六千件余りで、達成は容易ではありません。

 マラーノさんは「テキサス親父」という愛称で知られ、ここで彼の活動を取り上げるのは久しぶりですが、産經新聞社が記事にするまでになるとは思いませんでした。広くこの請願にご協力を賜りたいと思います。

 https://petitions.whitehouse.gov/petition/remove-offensive……
 ▲The White House:Remove offensive state in Glendale, CA public park
 http://staff.texas-daddy.com/?eid=454
 ▲テキサス親父日本事務局:グレンデールの売春婦像を撤去しろ!ホワイトハウス署名のお願い

 実は他にアイゼンハワー公園内の像撤去請願(こちら)もあるのですが、目下グレンデール市の問題から対処しようという「テキサス親父日本事務局」の皆さんの方針に従います。署名の方法は日本事務局のホームページをご覧ください。

 まずメールアドレスとパスワードの登録(「CREATE AN ACCOUNT」をクリック)、また登録済みであればサインインが必要ですが、あとは署名(「レSIGN THIS PETITION」をクリック)するだけです。

 いわゆる「韓国人慰安婦」の何が問題なのかは繰り返しませんが、宮澤内閣の河野洋平元官房長官が出鱈目な談話を発表するに至った韓国での元慰安婦とされる十六人の聞き取り調査結果が、特定秘密にも当たらないのに不開示のままなのはなぜでしょうか。

 産經新聞社はこれを入手して既に公表しましたが、政府も他の報道企業も沈黙を続け、特定秘密保護法案には報道各社が「言論弾圧だ」と反対意見を煽ってきました。確かにあれは筋の通らない法案でしたが、それはそもそもの筋が国家安全保障上の機密情報保護法制にあって正しいからであり、政府も報道企業もとんだ「二枚舌」を駆使して私たちの世論を操作しています。

 韓国人慰安婦像の設置活動は、在米中共系団体が在米韓国人たちを取り込んで進められてきました。それは「反日」を基軸に据えた中韓連携の礎であり、米国を内側から統制(中共人を米国で政治家に)しようとする中共共産党の方針そのものです。

 よって、これはもはや私たち日本の名誉の問題だけでなく、米国の存亡に関わる外交・安保案件になりつつあることを日米両国民が明確に自覚すべき時が来ています。

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『【至急】慰安婦像撤去請願』に4件のコメント

  1. miku:

    早速署名してきました
    アカウントさえ作ればワンクリックなので、とても簡単でした。

    でも英語のサイトを見ただけで不安になって止めてしまう人も多いと思います

    その場合は、グーグルクロームでサイト表示すれば、自動的にページ翻訳してくれますので、
    英語に自信がない方にはこの方法がおススメです。

    中国 韓国というと、反日ばかりが目につきますが、
    ガン細胞のように世界中を蝕む彼等は、
    もはや日本だけでなく、世界のどの国にとっても
    明確に「敵」と認識すべきでしょう

  2. 田舎のおばさん:

    署名したいのですが田舎のおばさんには難しくてまだできません。日本人の署名を先生がまとめてくださることはできないのでしょうか? それとひとつ疑問なのは日本人の署名だけでは効果が薄いのでは? 米国本土の他民族の方や日系米人の方などの署名を多く集めたほうが効力があるのではないでしょうか?

  3. 安倍正行:

    慰安婦捏造の象徴である慰安婦像の撤去を訴へる事に賛成致します。
    ですが、アメリカ政府への請願といふ手段を取る事を疑問に思ひます。

    もちろんテキサス親父ことマラーノ氏の我國に対する友誼には感謝してをります。しかしアメリカ人である彼が自國政府に対して慰安婦や大東亞戰爭に限らず捏造を政治利用する愚行に加擔する事を防ぐのは彼國の爲であり、本質的な國益でせう。この請願への参加はアメリカ人に委ねるべきと思ひます。

    「マラーノ氏の友誼を無視するのは日本精神に悖る」と御叱りを受けさうですが、本當にマラーノ氏の友誼に日本人として応へる積もりならば今回の請願に応へる事は出来ずとも、「日本國憲法(僞憲法)の憲法としての無效を確認、正統典憲奉還の後に、皇國日本として堂々とアメリカ政府に撤去要請せねば対等な友好關係とはいへないでせう。それでは折角の友誼すらやがて失ふ事になると思ひます。

    そもそも我國が正統の独立と國威を恢復したならば、韓國臨時政府の歴史捏造や竹島(國際法上も皇土)の侵略占拠に対してやうやく眞當な外交が出来るでせうから、慰安婦像の撤去といふ枝葉の問題が残つてゐるかは疑問とも思ひます。

    ・whitehouse.gov FAQより
    Who can participate in the We the People platform?
    Anyone 13 or older can create or sign a petition on WhiteHouse.gov.

    また、御節介かも知れませんがマラーノ氏の友誼に応へる爲に別の請願をしてはどうでせうか。
    ホワイトハウスでは「誰でも十三歳以上に請願を認めてゐる」訣ですが、この請願がどの程度效力を持つのか知りませんし政治的演出とも思ひますが、これはあまり褒められたものではないでせう。
    十萬筆を満たせば受理されるといふ数の論理ならば、我國はもちろんアメリカよりも、支那やインドの方が多いですから、これは國防の義務を有する者に限定するべき、といふよりもそもそも國防の義務を有する者だけが有する權利だと確認せよと請願するのはどうかと思ひます。

    マラーノ氏の思想信条は寡聞にして存じ上げませんが、テキサスは勇壮な土地柄と聞きます。
    私達日本男兒と相通ずる點もある事でせう。アラモ砦で戰つた方達は勇敢に激戰を戰ひ抜いたさうで、大東亞戰爭を戰つた私達の父祖と同様だと思ひます。
    アラモ守備の指揮は騎兵のトラヴィス大佐が執られたとの事、私の祖父も騎兵でしたのでので少し印象を重ねてゐるのかも知れません。

    ただ、アラモは革命(独立)戰爭であり、大東亞は解放・自衛の戰爭です。
    守備隊はほぼ全滅し激戰といはれるアラモ砦でもメキシコ軍は女子供や黑人奴隷を殺す事はしませんでしたが、大東亞では東京大空襲や原爆投下の標的は無差別であり、女子供も捕虜もキリシタンも皆殺しでした。

    むごい事をする、と思ひますが戰時の事ですから必要以上に怨む積もりもありません。
    戰に破れはしたものの、東亞の解放と以降の世界各國の独立の起点となり、御稜威を知らしたのですから、戰火に散つた方達は皇國臣民としてその名は譽れあるものとして遺ります。

    さうであるからこそ慰安婦問題の捏造は許されぬものですし、日本國憲法と称する僞憲法が今この時も我國の憲法として運用されてゐる事は許されません。
    當事者である敵國がさう主張するのならまだ分りますが、日本人自身が皇恩も祖の恩も人の誇りも捨て去り、畜生と成り果てこれらに諂つてゐる事に対する憤慨は言葉に成りません。

    本を正さずして末に走る事よりも、まづは本を正すべきと思ひます。

    とつくにの ともにこたへる まごころに いつはりなかれ やまとだましひ
    (外つ國の 友に応へる 真心に 僞り勿れ 日本魂)

  4. かほり:

    現在日本は、中国・韓国を機軸にした「反日ネットワーク」が仕掛けた国際情報戦争の真っ只中にあると思います。
    そこで「約束の日」著者 小川榮太郎氏が12/21Facebookで危惧されていたように「ホワイトハウス署名活動」は中国の宣伝戦の可能性はないでしょうか?
    中韓のロビー活動により、米国は慰安婦問題について日本の主張を全く受け入れない。親日派の識者ですら聞く耳を持たない状態にあります。
    このような状況では、ホワイトハウスが日本側に肯定的な言及の可能性は0%!
    「日韓間の問題だが女性の人権への深刻な侵害だ」となれば、ホワイトハウスのお墨付きを中韓により世界中にばらまかれ、近い将来河野談話を撤収しようと準備している安倍政権の志は事実上ついえます。
    米国にこの問題を提起するには、あまりにも準備不足です。
    「ホワイトハウス署名活動」の中心となっているテキサス親父事務局やなでしこアクションの
    中国との繋がりを述べたブログもあり、1/10までに10万件‼︎ と署名者に考える時間を与えない点も不可解です。
    なにしろ敵は昔も今も変わらず「腹黒い」
    私の杞憂に終われば良いのですが…。