中国が台湾に宣戦布告!どうする日本

皇紀2686年(令和8年)3月7日

 第六回世界野球大会(ワールド・ベースボール・クラシックス)の一次試合が五日から始まりましたが昨日、わが国代表(世界順位・一位)が台湾代表に13-0で圧勝しました。本日夜、東京ドームにて韓国代表との試合があります。

 期間は十七日までで開催国は、日米および米国のプエルトリコ自治連邦区です。二十の参加国・地域代表の健闘を祈ります。

 なお本日は、大の虎党(阪神タイガースのファン)で有名な高市早苗首相のお誕生日です。衷心よりお祝い申し上げます。

中国「台湾独立勢力に打撃」全人代開幕、李強首相政府活動報告 成長目標3年ぶり引き下げ

【北京=三塚聖平、田中靖人】中国の立法機関、全国人民代表大会(全人代)の第14期第4回会議が5日、北京の人民大会堂で開幕した。李強首相が政府活動報告を行い、今…

(産經新聞社:産経ニュース)

 中共(支那)共産党のせいぜい全党意思決定大会(決して国会に相当するようなものではない)で台湾について、北京政府国務院総理の口から初めて「打撃を与える」という言葉が出ました。これは、もはや台湾に対する宣戦布告です。

 中南米ニカラグアを夫婦で統治しているダニエル・オルテガ大統領が先月、四年前に台湾と断交して中共に屈した過ちを正当化しようと、さんざん農水産業などの技術を提供してくれた台湾を「ゴミ」と発言していました。中共の言うことをよく聴く小国にこのような暴言を吐かせるのが中共産党のやり方です。

 中共産党は大会直前、共産党軍の李橋銘陸軍司令官ら九名の軍関係者、ならびに南蒙古(侵略後の名称=内蒙古自治区)の孫紹騁元書記ら地方幹部を含む計十九名を代表名簿から外しました。直近では共産党中央軍事委員会の張又俠副主席に続き、粛清が繰り返されています。

 ■動画提言-遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)チャンネル登録お願いします!

 ここで高市首相を批判することになりますが、中共産党執行部どものこの調子に乗った暴走は、それだけ体制の不安定化が顕著であるとか、申せばいろいろとありましょうが、やはり在大阪中共総領事の薛剣氏をウィーン条約に基づく「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)に該当する」として国外追放にすべきを、できなかった・しなかったことが一因としてあります。

 薛氏に初めて発覚した暴言は、石破政権下の昨年六月二十一日記事後段で指弾したものですが、決定的暴言は、高市政権誕生直後の昨年十一月十一日記事後段で取り上げた「(高市首相の)汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやる」でした。

 もうここでわが国政府が腹を括って薛氏を叩き出すべきだったのです。現にこの時にも指摘していますが、中共産党が一旦、沖縄県石垣市尖閣諸島の近海から引いています。彼らもさすがに「これはマズい」と思った証拠です。

 しかし、これらに先立って十月三十一日に開かれた日中首脳会談で習近平氏に「南蒙古」とまで言及(「内蒙古」とは言わず)して苦言を並べ立てた高市首相が、いざ薛氏の殺害予告を黙殺したため、毅然と対応しない相手につい出てしまう中共産党の悪癖は、そののちますます増長を続け、とうとう台湾に宣戦布告するにまで至ってしまいました。

 喧嘩を売ってみせたなら最後まで闘うしかありません。特に中共や北韓(北朝鮮)のような「弱い者虐め(打落水狗=水に落ちた犬を叩け)」しかしない体制には、わが国が「弱い」と思われたらおしまいなのです。

 高市首相は、大きく振りかぶっておいて実際の行動が伴わない傾向を私たち国民に疑われ始めています。首都高速道路の事故発生に伴う交通渋滞で昨日午前、小野田紀美経済安全保障担当相が閣議に、衆議院文部科学委員会の斎藤洋明委員長がそれぞれ遅刻してしまったことなど「仕方がない」で目を瞑ることもできますが、このまま「有言不実行」が続くのは勘弁なりません。

 自民党の凋落を招いた石破茂氏の構想通りに防災庁を設置するという閣議決定も、岸田文雄氏のこども家庭庁と同種の「何もしない政府の言い訳に『予算の無駄』が置かれる」典型例であり、自民党自体が防災庁設置法案を無気力に了承したこと(今月三日総務会)を含め、高市政権の判断能力を疑います。

 安倍晋三元首相以来の「台湾有事は日本有事」の方針は正しく、高市首相の認識にも誤りはありません。ですが私たち国民を守り、台湾人の身をも案じるという覚悟を決めたなら、最後まで責任を持ちなさい、と。持てないなら初めから何も言わないか、すぐさま日本国首相を辞任すべきです。

 今週末の打ち合わせに北風が吹きそうですが、中共の好戦行為を見逃すことはできず、よもや「日本が台湾を危険に晒した」などと言われては癪ですから、ここは徹底して政府側に詰めたいと思い臨みます。

 既に問題視した社会保障国民会議といい日本維新の会提出案の旧姓(氏)単記といい、もう本気で軌道修正しないと高市政権がまずいことになりました。救いたいが、救いきれるか……。 

スポンサードリンク

コメントをどうぞ