麻生元首相が街頭で語った重い言葉
伊国ロンバルディア州ミラノ市のサン・シーロ(ジュゼッペ・メアッツァ・スタジアム)で本日午後八時(日本時間七日午前四時)より、第二十五回五輪冬季競技大会の開会式が行われます。スノーボードを皮切りに、一部競技は既に始まりました。
ミラノ市と山岳地のヴェネト州コルティナ・ダンペッツォの二拠点で開催されるミラノ・コルティナ五輪の開幕に際し、すべて伊国民と国家元首のセルジョ・マッタレッラ共和国大統領、並びにジョルジャ・メローニ首相に祝意を表します。
ユーチューブの有料会員でなければ視聴の際に動画広告を目にする機会がありますが、普段は何かしながら犬や猫、或いは街歩きの動画くらいしか観ない私でさえ、五日の時点で既に三十回程度も自民党の広告を観ています。
日本維新の会やれいわ新撰組の動画に出くわしたこともあり、その際は強い吐き気を催す前に「スキップ(六秒程度我慢して再生していれば飛ばせる機能)」しましたが、高市早苗首相が語る動画は初見の際、最後まで(全三十秒)拝見しました。
一日に於けるユーチューブの視聴時間が短い(まして政治系動画をほとんど観ない)私ですらそれほど観ているのですから、一億回再生なんぞあっという間に達したのではないでしょうか。特に何の不思議も感じません。
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とにかく「反高市」に繋がる話なら何でもよいのでしょう。政党交付金(政党助成金)は、確かに国費で賄われていますが、今回決死の覚悟で選挙に臨んでいる高市政権(自民党の鈴木貴子広報本部長)が動画広告を大量投下できるのは、それだけ自民党が支持者から支援を受けているからです。
いわゆる「岸破森政権」で目減りしましたが、党が集めたお金をどうしようと党の自由であり、野党や報道権力が「裏金」などと騒いだ政治資金収支報告書不記載の事案も、国費とは無関係な党派が集めたお金の話でした。
よって「俺たちの税金で広告出してる」といった批判は、的外れにして品がないと申さざるを得ません。第五十一回衆議院議員総選挙の投票は、私たち国民がそれらの情報をもとに判断することですから。
ならば私たち国民は、どう判断したらよいでしょう。自民党が気に食わない、或いは高市首相のことも嫌いで、参政党や日本保守党も信用できない、となれば維新か国民民主党か、中革連(創価学会公明党と立憲民主党)に投票するか、れいわ新撰組や日本共産党、社民党にでも入れるしかない、とおっしゃいますか?
いや、どれも入れたくない、となれば投票しないことになりますが、それでは今後政治に口出しできなくなってしまいます。仮にも高市首相が「全税率で増税」「日本人のことより外国人」「中共(支那)様の下僕化」「北韓(北朝鮮)の言いなり」に墜ちたと仮定して、それを本気で叱れるのは、高市首相を支持して自民党に投じる国民の権利でしょう。ただではおかぬ、と。
大阪五区で闘っている杉田水脈元総務相政務官には勝ち上がってもらいたい一方、大分三区のように、または京都一区から出馬している浜田聡前参議院議員(日本自由党)のように自民党以外の候補者に投じたい、いや、投じるべき選挙区もあり、高市首相に何をさせたいのか、決してされては困ることは何かを私たち国民が選挙結果にして明確に打ち出さねばなりません。
その上で、私たち国民も一国の首相ほどではないにせよ、気に入らないことと大義、目的を天秤にかけて苦渋の決断をしなければならない選挙があります。そこで思い出してほしいのは、高市首相が誕生して新しい政権へ移行した今、私たち国民の多くが待ち望んだ「自公連立政権の終焉」が実現した事実です。
高市首相の「去ると脅されても主張は変えず」という態度がそもそも珍妙だった政権の枠組みを見事に壊しました。かねてより創価公明と距離を置いてきた麻生太郎元首相の「くだらないことは言う必要がなくなった」とは、これまで実現しえなかったことを「高市首相がやってのけた」という現実を受け入れた、首相経験者としては重い言葉です。
八日の投開票まであと二日しかありません。しかも八日は、全国で低温、降雪の気象予報が出ており、特に豪雪の地域にお住まいの方は、明日までに期日前投票へ行かれることをおすすめします。
私たち国民が投票して「高市に騙された」で済ませるなら、どの政党、どの議員たちが政権を獲ろうと何度でも騙され続けるでしょう。そのような無気力、無思考、無批判のままでは、もう既に他の者が撒いた嘘に騙されているに違いありません。自らがよく考え、自らの責任をもって投票するのです。




