公示直前の保守層引っかき回し作戦

皇紀2686年(令和8年)1月27日

制服組トップら「信頼裏切った」 習氏への忠誠心問題視か 中国軍機関紙

 【北京、香港時事】中国軍制服組トップ、張又侠・中央軍事委員会副主席と同委委員の劉振立・統合参謀部参謀長の失脚を巡り、軍機関紙・解放軍報は25日付の社説で、2人が「信頼を裏切り…

(時事通信社)

 旧年末から一部で出回っていた粛清説は、どうやら本当だったようです。しかも、米誌が張又侠氏について「中共(支那)の核兵器プログラムに関する機密情報を米国に漏らした容疑がかかっている」と報じています(ザ・ウォール・ストリート・ジャーナル記事を参照)が、米国のドナルド・トランプ大統領が中共から資源を剥奪して回っている米中関係の現在を考えますと、これについてはにわかに信じられません。

 しかしながら令和四年十月に発足した中共産党人民解放軍の最高指導部七委員のうち五名もが失脚したことになり、残るは習近平氏と張昇民氏だけになってしまいました。それほど腐敗が酷いのか、習氏への忠誠が揺らいでいるのか、いずれにしましてもわが国は、台湾などと共にこのような軍隊に取り囲まれていることを忘れてはいけません。

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 一部で出回っていた話と申せば、中革連の野田佳彦氏が統一教会(世界平和統一家庭連合)の会合に参加していた証拠写真が週刊誌に出るというのも本当でした(産經新聞社記事を参照)。多くの自民党議員と同じく統一教会に利用されただけでしょうが、それを苛烈に追及すると息巻いていた側がこの有り様では、既に発覚しているほかの立憲民主党議員も含めて中革連自体が追及を免れません。

 野田氏の言い訳こそ、これまでの自民党議員の説明と何ら変わらず、それで通るなら自民党のほうも通ります。北韓(北朝鮮)系カルト財閥・統一教会のたかだか数万票を問題視した中革連は今、創価学会の約五百万票(これでもずいぶん減りましたが)を頼りにこれを抱きかかえ、第五十一回衆議院議員総選挙(本日公示・二月八日投開票)で沈没しようとしています。

小沢一郎氏、麻生氏の発言を批判「26年間世話になった友人に早速罵声を浴びせる自民党副総裁」

立憲民主党と公明党が結成した新党「中道改革連合」の小沢一郎氏が25日、X(旧ツイッター)を更新。自民党の麻生太郎副総裁の発言に対し、苦言を呈した。…

(日刊スポーツ新聞)

 中革連を「立憲公明党」と言い換えることができるのは事実ですが、もともと創価学会公明党と距離があった麻生太郎元首相を非難する前に、小沢一郎氏(岩手三区からまだ出るの?)こそ昭和四十四年から平成五年まで二十四年間世話になった自民党に罵声を浴びせ続けてきたことを問われたら、やはり野田氏のような言い訳(私はよいが他人は駄目)をするのでしょうか。

 自民党の麻生副総裁が高市早苗首相を(激怒報道は大嘘で)懸命に支える中、公示日直前で旗色が悪くなり始めました。中共や創価と共に高市内閣の倒閣を目論む対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日左翼・極左の工作がまずいことに奏功し始め、毎日新聞社を筆頭に内閣支持率の低落が煽られています。

 SNS上の工作はさらに即効性があり、外国人政策をめぐって小野田紀美経済安全保障担当相の投稿が曲解・拡散され、高市内閣の中途半端な公約も災いして小野田担当相がいくら「デマを広めないで」と発信しても半ば炎上状態が収まりません。

 また、こうした高市内閣の足りない部分を補う役割の参政党に対しても、昨日記事で触れたような小選挙区候補者の立て方が非難の対象となり、高市倒閣工作の急先鋒呼ばわりまでされ始めています。そう、まんまと保守層が大混乱を始めたのです。

 これでどこの誰どもがニタニタとほくそ笑んでいるでしょうか。そう、中共と創価と統一教会(北韓)の連中です。

 だから昨日記事で提案したような割り切り方を、私たち国民が知恵を働かせてどこまでできるかに懸かっています。大雪の最中(二十五日)に投開票された福井県知事選挙では、参政党公認の石田嵩人氏(元外務省職員)が当選し、保革相乗り県政からの脱却を果たしましたが、石田氏の当選も福井市議会議員ら一部の自民党員が支援した結果です。

 よくある保守分裂選挙に見えて、根っこで保守が束になれば実力未知数にも程がある若者(全国最年少)でも知事にできました。いわゆる「高市自民」に勝たせる選挙区と、中革連らから議席を奪う選挙区ははっきりしているのですから、あとは人物を見て参政党か日本保守党、或いは国民民主党もやむを得ない場合の選択肢に加え、私たち国民が一丸となって臨むほかありません。

 その国民の中に「国民にはしておけない」ような反日左翼・極左が潜み、私たちの暮らしを破壊しようと行動していることを念頭に、再度気を引き締め直しましょう。

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『公示直前の保守層引っかき回し作戦』に6件のコメント

  1. ナポレオン・ソロ:

    260127-2 日本に潜む共産主義者はどの搖な国を望んでいるのかさっぱり解りませ遠藤遠藤さん今日は ソロです。
    福井県知事選では、参政等の選挙協力が功を奏したそうでこうしたラジカルな動きを期待出来る要素が加わった事は、高市政権に取って、明るいニュ-スでしょう。 然も当選したのが、遂この間迄外務省職員だった20歳代の若者だと言うから、喜びは2倍以上ですね。新たな選挙区による政治家の誕生です。

    高市政権の誕生以降、こうした一番望ましい現象が発生しているのに、マスコミは寧ろ、目rを背ける様な事しかしていませんから、そういうメディアを支持するのは、同じく滅びに向かっている共産主義者でしょう。 彼らは1m先のモノに拘ってあれこれ言っていますが、100m先のモノが見えないのですが、100m先のモノが目の前の現実になるのは直ぐですよ。そういう予想がつかないで、ジャナリストと言えるのか?

    目に見え無いものなら、学識や情報源を持っている人が強いが、目に見える現実なら、必要か必要で無いかで判断されるので、回り諄い学識や出所を明かせない情報なんて不要ですね。 耳や文字から得る情報より、目の前の現実が強いのは当たり前です。 共産主義者は盲目的な宗教信者と同じで、聖書と同じで本に書いてあったことが全てなのです。

    シナ人の共通語は実は漢字なのです、勿論、読み方は民族に拠って全て違いますが、表意文字である漢字だから、意味は共通のものが伝わるのです。 この恩恵は、日本人にも新かです。 否むしろ、日本の方が、1つの文字を幾通りにも読み熟しているのですから、有難い話です。

    処で、やはり、シナ共産党内部で内紛が発生している搖ですね、集団指導体制とは言うが、習近平の終生主席がしう辞されている限り、m共産党独裁はm後論、習近平独裁も続くでしょう。 でも、それは永遠と言う意味は持ちません、其処か何時終わっても可笑しく無い状況だと解釈すべきなのです。 

    その辺りをプ-チンは読んでいると思いますね、彼も習近平と同じ73~74歳で、そんなに先は無いのですが、彼らより一世代前のラ合年80歳のトランプ氏がいますからね。
    イ-ロン・マスク氏が、トランプ陣営から抜けたのは、こうした世代ギャップが大きかったのでしょう。

  2. きよしこ:

    いわゆる「解散風」が吹いて以降、幾度となく今回の衆院選の見立てを述べてきたかと思いますが、つまるところ「緩んだ政党が負ける」ということでしょう。それは党内左翼を排除しきれなかった自民党も、候補者の立て方を大きく誤った参政党も、そして散々自民党を「統一教会とズブズブ」と批判して国会を空転させたくせに自分もそのカルトと懇ろでありながら別のカルトと「合体」した精神異常者が率いる中道ナントカも同様です。

    先生が記事の中で指摘されている「割り切り方」というものは、もはや一生に一人の親友に対しても「この期に及んで中道なんぞに投票するなら完全に貴方とは縁を切ります」と言ってのけるくらいの覚悟のことかもしれません。この「第三次世界大戦一秒前」のような国際情勢の中で投票先が正反対の者同士が和解することなど未来永劫ありえないことです。

    参政党は仮に今回の衆院選で「惨敗」に終わったとしても、全国の地方組織が(日本保守党などと比較しても段違いに)強固ですから党そのものが雲散霧消することはないと思います。しかし、高市内閣は退陣すれば我が国の保守派は間違いなく破裂して二度と元には戻りません。

    何やら中道界隈では「豪雪のせいで投票所に行けない」という幼稚園児レベルの言い掛かり(事業仕分けで除雪費用を削ったのは貴様らだろ)をつけて選挙そのものに対するネガティブキャンペーンを張り、投票所から足を遠のかせる工作が行われているようですが、これまでも同様の手段で(特に若年層の)保守票の切り崩しが行われてきたことを忘れてはなりません。

    何かの漫画で見た表現を借りれば、「女房を質に入れてでも」投票所に行かなければなりません。相手は身内どころか国そのものを平気で売り渡す外道の集まりです。冒頭にも申し上げましたが、よもや「高市内閣なら大丈夫だろう」などと考えようものなら、その瞬間に終わりです。かつて「安倍さんなら」と過剰に期待し図らずも大きな緩みを生んでしまった保守派は、その安倍元首相をあのような形で失ってもなお再び同じ過ちを犯そうとしています。冗談抜きに、下手すれば我が国の国旗が、あの何とも気色悪い三色旗になってしまいますよ。

  3. N失応援者:

    初めてコメントします。NHK勤務の高校同期の失敗を応援する者、略してN失応援者と申します。
    貴ブログはここ数ヶ月で目を通すことが増え、鋭い分析と感じることがある一方、ウクライナ見解などで同意しかねることもあります。

    さて、かくいう私は、「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」を長らく読んでいます。そちらではここ数日、参政党の掘り下げ(見方によっては「下げ」)に注力されています。
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    https://pachitou.com/2026/01/26/%e5%8f%82%e6%94%bf%e5%85%9a%e3%81%ae%e6%9c%ac%e5%bd%93%e3%81%ae%e7%8b%99%e3%81%84%e3%81%af%e4%bf%9d%e5%ae%88%e6%94%bf%e6%a8%a9%e6%bd%b0%e3%81%97%e3%81%a0%e3%81%a3%e3%81%9f%e6%a8%a1%e6%a7%98/
    1/27
    https://pachitou.com/2026/01/27/%e4%bb%96%e3%82%92%e8%b2%b6%e3%82%81%e3%82%8b%e4%ba%8b%e3%81%8c%e9%81%b8%e6%8c%99%e6%88%a6%e7%95%a5%e3%81%a3%e3%81%a6/

    遠藤さんのスタンスは、「高市総理は応援」「参政は高市総理の補完勢力」「リベラル系の自民議員より参政が優先」であると、私は受け取りました。
    しかし、先述のパチ倒さんからすると、「参政は保守でないのでは(むしろ保守の仮面をかぶって高市潰しに走っている)」と感じています。現に、先の首班指名選挙で参政は高市と書いておらず、神谷氏も「自民と連立する、次の首班指名時は高市と書く」とは発信されていない認識です。
    そんな中、自民と参政で票が割れて中革連が通ったり、あるいは参政が通ったりで自民維新が過半数割れを起こしたなら、どうなるとお考えなのでしょうか。高市総理は「過半数割れしたら即退陣」と宣言されましたが、自民を減らす行為が高市総理の応援となるのでしょうか。
    正直、私も自民の中で気に食わない者もいますが、それでも党議拘束がありますし、前回の首班指名でも造反は出ていませんので、自民>維新>その他、の順に投票すべきだと考えます。

    遠藤さんが、本当に高市総理を応援しているのであれば、ご一考をいただきたいです。

  4. 遠藤 健太郎:

    皆様、いつも貴重なご意見を賜りありがとうございます。

    N失応援者 様
     いただきましたご意見に対するご回答としましては、二十六日記事の宮城四区と大分三区を例にとった投票提案を再度お読み願います。いわゆる「高市自民」を差し置いて「参政党に投票して」などとは一度も申していません。また、参政党の振り付けについては、所詮自民党とは別の政党ですから、あれで間違っていないと思います。この記事で取り上げた「高市倒閣の急先鋒」呼ばわりする人たちの極端な言動には、あまり賛同しません。

     高市首相の誕生を十年待ち望んで応援してきた私が「高市内閣を潰してはならない」と思っているのを疑われることもありませんし、これから投開票日に向けて、さらに既にまとめた二十八日記事もお読みいただけばと存じます。また、見解の違いは当たり前にあることですし、私は親米保守派と意見が合わないことの方が極めて多いため、それは仕方のないことでしょう。

     それよりも日本放送協会に勤務されているご友人の失敗が気になってしまいました。それが何かを存じ上げないまま軽率に申すことではないでしょうが、どうか支えてあげてください。

  5. :

    どうも最近、参政党とは「偽造保守政党」と言われだしている。
    全面に「移民反対」は引っ掛けとそれでは言われる。

    変に左翼とはっきりしているよりもある意味ではより卑劣だ。結局、怪しい保守を被ったなんだかなぁ政党が結論っぽい様に見えてきた。

  6. まい:

    急激に参政党批判する人が増えてますね。
    パチ倒ブログは人気があるようですが、元々あそこは参政党アンチなので、批判的に書いてるのは当たり前です。推測や憶測も入ってます。正しいとは限りません。それをそのまま受け取って「やっぱりね」と納得してる残念な人が多いなと感じてる中、遠藤さん、さすがです。
    参政党が出来た経緯を考えれば、自民党のために議員候補を引っ込める義理はないのに、逆恨みで、中道応援してるとか高市潰しだとか、言いたい放題ですね。
    参政党は神谷さんの独裁政党ではないので、党員の意見が1番重視されます。党員が日本を守るためにこの選挙に出たい、この選挙区で戦いたい、と言えばそれを断ることは出来ないと説明されてます。
    参政党の今回の選挙の一番の争点は「移民」です。高市さんもゼロベースで見直すと言った側から123万人受け入れを閣議決定してます。経団連からの圧力や党内のゴタゴタがあることは理解しますが、結局、日本を移民国家にする方向に向かってます。高市ファンの人が参政党を疑問視しているように、参政党も高市さんを疑問視してるんです。
    そもそも、国旗毀損罪に反対した岩屋毅を公認している時点で矛盾していますよね。岸田も石破もそう、日本を壊し続けた売国議員をみんな公認してます。
    もちろん本心では公認したくなかったでしょうが、結局公認するしか無かった。
    これで自民が圧勝したからと言って、本当にやりたい政治が出来るんでしょうか?