実は…高市首相発言は関係なかった

皇紀2686年(令和8年)1月16日

李大統領に「90度のお辞儀」高市首相…「韓国に頼みごとがあるから」中国が難癖

中国の官営メディアが、高市早苗首相が13日、韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領に対して腰を90度曲げてお辞儀をした場面を大きく取り上げた。…

(中央日報日本語版)

 旧年十月三十日に韓国の美しい古都・慶尚北道慶州市で開かれた日韓首脳会談では、韓国旗(太極旗)に一礼する高市早苗首相が韓国内でも大きな話題になりました。わが国の美しい古都・奈良市での会談でも、そそくさと席に座ろうとする北韓(北朝鮮)工作員の李在明氏の横で、やはり高市首相が太極旗に頭を下げています(中央日報の別の記事を参照)。

 一日の新年祝賀の儀では、皇居正門前で深深と礼をする高市首相に対し、創価学会公明党と組んで「中共革命」だか略称「中革(中核派?)」だかの党名ロンダリングで新党「中道改革」を立ち上げる立憲民主党の謝蓮舫議員が一瞥もくれず入っていくさまに批判が集中しました。

 ことほど左様に高市首相が礼節をわきまえた政治家であることは申すまでもなく、十四日記事で指摘した通りの会談結果をもってしても中共(支那)共産党営報道権力が「韓国に頼みごとがあるから」などと惨めな虚勢を張る有り様こそ、わが国で対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)左翼・極左がよく叫ぶ「右翼は威勢のいいことばかり言う(現実を見ていない)」の典型ではないでしょうか。

 中央日報社とて、そのような中共に疑問を呈する記事を書きながら実のところ「高市首相が韓国に頭を下げた」と内心喜んでいるがごとくに見えます。李氏の要求に何一つ応じなかった高市首相の「礼を尽くして呑み込まれず」の現実を直視したほうがよいでしょう。 

 ■動画提言-遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)チャンネル登録お願いします!
 最新動画【まさか日本一】和歌山のイルミネーションとなぜ?真夜中に大混雑のポルトヨーロッパ
 拡散希望【独自】中国大使・総領事は〇〇議員と□□議員をも脅迫した!

 日韓首脳会談に畳みかけて自民党の麻生太郎副総裁と中曽根弘文元外相が本日、訪韓して李氏と会談します。このお二人だからこそできる、いわゆる「事後処理」です。

 一方、高市首相にとって重要なのは、昨日午後一時ごろに羽田空港へ到着した伊国のジョルジャ・メローニ首相との首脳会談であり、事前の事務方折衝で日伊が「特別な戦略的パートナーシップ」へ関係格上げすることが決まっています。

 読者のご指摘にもあったように、高市首相がメローニ首相と移民問題で認識の一致を見れば御の字です。昨日記事で申した通り現国会の議席構成が悪く、財界の圧力に屈して外国人政策が弱腰になり始めているため、何ならメローニ首相から「サナエ、そんなんじゃダメ!」と注意していただきたい。

中国がレアアース巡りマレーシアに触手…採掘技術供与を提案、協力強化図る日米をけん制

【読売新聞】 中国がマレーシアでレアアース(希土類)の生産、精製に乗り出そうとしている。中国は、レアアース精製の世界シェア(占有率)で9割を占める。中国への依存度を低減するため、日米などがマレーシアとの協力強化を図っており、その動き…

(讀賣新聞社オンライン)

 かくして目下、明らかに追い詰められている中共にわが国が折れる必要など一ミリもありません。高市首相が中共に詫びねばならないことなど一つもないのです。

 希土類(レアアース)の供給網(サプライチェーン)見直しで主要国が合意した今、屈中派と目される馬国(マレーシア)のアンワル・イブラヒム首相が日米につくのか、それとも中共と共に転落するのか、ここが「生命線」の中共にとっては、馬国を何が何でも懐柔しようとするでしょう。

 東京都小笠原村南鳥島沖の希土類にも、わが国が試掘を決断する以前から中共が目をつけ、共産党人民解放軍海軍が周辺海域をウロついています。今後ますます共産党軍が邪魔をしに来るに違いありません。

 すなわち、いわば高市首相の存立危機事態発言があろうがなかろうがわが国が中共に脅かされる現状にあって、衆議院議員総選挙で中革だのれいわだの自民党の屈中売国奴らを当選させている場合ではないのです。

 政権の政策が中途半端になっていくのは、そのような議席構成に引きずられ、霞が関省庁が「こんな莫迦ばかりならいける」とばかりに自分たちの利権に沿って議員も報道記者も洗脳していくからで、反日左翼・極左の暗躍も加わり、そうしてできあがった「出鱈目な世論」が次第に政権を蝕んでいきます。

 私たち国民が「そんな余地は決して認めぬ」と選挙結果で示そうではありませんか。

スポンサードリンク

『実は…高市首相発言は関係なかった』に4件のコメント

  1. 波那:

    気候変動で北極の氷山が溶け出してからグリーンランド界隈にはロシアの駆逐艦がチャイナの駆逐艦が、ロシアの潜水艦が至る所に居る。ロシアやチャイナにグリーンランドを占有させられない。我々が何もしなければ彼らに奪われるとグリーンランドを絶対に買う気満々なのをつい2,3日前に表明していたトランプ大統領、グリーンランドに大規模な空挺大部隊をパラシュートで上陸させてしまいました。『私はチャイナが好きだよ、ロシアも好きだ。中国人もロシア人も愛してる。プーチン大統領とは仲もいい、彼にはガッカリさせられたけどね。習とも仲良くやってるし4月にはチャイナに行く。』と全部言った後に『だが私は彼らが隣人になるのは嫌だ!』御尤もで御座います(笑)。ルビオ長官が大統領は口から出した事は必ずやる人だと言ってましたが本当に素早い。結局、ヴェネズエラもイランもグリーンランドも中国が石油を輸入していた国でしょう?これでチャイナは台湾侵攻を諦めるだろうとまでは言わないまでも皆、中国の台湾侵攻は大幅に遅れると言い出してるのを見ると我が国にも全く関係ない事ではないです。ひたすらに凄いなと思ってしまいます。

  2. 波那:

    うちにはテレビが無いので確かめる事が出来ないですが、イ・ジェミョンが来日した時は大々的に取り上げていたテレビがメローニさんの来日はNHKが7時のニュースの最後に一言述べただけ。翌日(今日)の朝6時のニュースでも全く取り上げなかったそうです。逆にNHKが正体をあらわにしたと言う事になりますが、他の局は批判するだけで済んでもNHKは国から税金注ぎ込まれ、国民から受信料は強制的に徴収してるのにしてはならない事ではないですか?イタリーとはパートナーシップを格上げするとか、お嬢ちゃんを連れていらしてるとかニュースにする価値は幾らでもあるのに。NHKは放送局続けてたいならCM広告の営業して自分で稼いで自分らがやりたい事すればいいのです。

  3. きよしこ:

    壊れたスピーカーのように「中道」だの「改革」だの喚いておけば日本人など簡単に騙せるとでも思っているのでしょうか。日伊首脳会談のあまりにも優美なそれとは対照的に外見も中身も完全に腐り切った公明・立憲の幹部連中の何と醜い絵面でしょう。わざわざ日伊首脳会談の当日に新党結成を表明し、少しでもその成果を覆い隠そうとする嫌らしい魂胆は、とうてい我が国の国会議員に相応しいとは思えません。どうか創価学会の皆さんにも考えを改めてほしいと心から願います。

    高市内閣の発足以降、なりふり構わぬ姿勢を強める一方の中共ですが、もはや時代は「石破・バイデン」とは違うのです。未だに左派の報道権力や活動家が「高市発言で日中関係が悪化」と出鱈目を吹聴しますが、マナーの悪い中共人のいなくなった観光地から聞こえてくるのは嬉しい悲鳴ばかりです。そもそもあの答弁に問題があるなら、それ以降も横ばいどころか高止まりの気配さえ見える内閣支持率の高さはどう説明するのですか?

    既に言われているとおり自民党は内閣支持率ほどの議席獲得には至らないと思います。しかし、選挙の勝敗には表れないところでの「決して中共には屈しない」という民意の火は消えません。その時には世間の関心は「高市自民か、それより更に右か」に収斂します。国民を騙すためなら平気で「昨日の敵」とも新党を立ち上げてみせる卑怯者の居場所など、今の我が国にはどこにも存在しないのです。

  4. ナポレオン・ソロ:

    260117-1 温暖化ではなく太陽の黒点は全て消えて居るので小氷期になる筈です
    遠藤さんお早う御座います ソロです。
    共産シナのレアア-スの寡占状態を何とかするべく、日米が動き始めましたが、旗幟が判然としないのが、欧州勢と韓国ですね。双方共、当面レアア-スの需要量が逼迫する程の需要量が無い為で、逆に言えばレアア-スを必要とする産業に手を出せる程の、技術水準に無いと言えるのでは無いか?と、訝っています。

    結局、双方共イノベ―ションの維持が出来無いレベルになっている訳で、韓国には固よりイノベ-ションの自発は無いが、王種は嘗て、世界を利度していた筈、なぜ今の様な凋落現象が起きても反発力が失せて終ったのか、と言えば、社会構造に変化があったからだとしか言い様が那い、詰まりは、嘗て、欧州社会に措けるイノベ-ションは、階級社会の欧州社会に於いては、例外的な出世の手段だったからですね。

    然し、仏独英の3ヶ国は、グリ-ンランドの所有権、若しくは利用権を巡る発言権を得る為に、軍をグリ-ンランドへ送り込んでいる様ですね、ですが、だからと言って、この三国で、レアあ-スを使った新機軸の産業が急に始まるとは言えません。 然し、いつの世でも、必要な資源は多用する国家に優先権が生じるのが自然なので、米国が中心国になるでしょう。 

    シナは、余り欲張ると、将来、代替品が登場すれば、忽ち買い手がつか無くなったり、サプライチェ-ン事態の破壊工作を受ける可能性が出て來ます。 この阿多r5位は現在腹の探り合いと言った処でしょうか?

    マスコミは矢鱈と公明・立民の共闘新党結成を報道しますが、、実は何も新しいことは派生していません。其処か双方とも、内憂外患を抱えていて、殊に公明等。党の存続さえ危うい状況なのに媚シナについては意図的に触りもせずに居ますが、その池田大作絶対主義が、党の中立性を危うくしている一番の悪弊だと気付けない様では先は無いでしょね。

    立憲民主党も、内部はバラバラの様に見えます、元中核派の枝野率いる共産主義者集団の動きは、野田の様松下政経塾上がりの「沈香も焚かず屁もひらない」党首の裡は、人畜無害ですが、共産シナが本気で、日本侵略を始める場合、必ず枝野の極左や連ホ-等の外人部隊を表に出して来るとみています。 まぁ、外人部隊は、公安の操作がかなり進んでいる様ですがね。