中国の毒牙にかかるな!全国デモ

皇紀2685年(令和7年)10月19日

映画『かもめ食堂』の舞台となったレストランが閉店…中国人オーナーに交替で家賃値上げ、ウナギの煙がキッチンに充満、北欧で日本食を10年追求した店主の決断 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

日本に“北欧ブーム”をもたらした映画『かもめ食堂』。そのロケ地として使われたフィンランド・ヘルシンキにある店を引き継いだ小川秀樹さん。小川さんが…

(集英社オンライン)

 わが国の映画界は、最大公約数的印象以上に商業的成功を収めた女性監督が米映画界よりも多いと申して過言ではありません。米国ではせいぜいキャスリン・ビグロー監督くらいですが、わが国には河瀨直美監督や西川美和監督、そして荻上直子監督がいます。

 政界に於いても、ろくな候補者を立てられず一向に女性大統領が誕生しない米国をよそに、ついに自民党の高市早苗総裁がわが国初の女性首相になるのですが、可及的速やかに求められる政策は、中共(支那)の対日侵略を完膚なきまでにくじくことです。

 私も大好きな荻上監督の傑作『かもめ食堂』の舞台となった北欧フィンランド(芬国)の首都ヘルシンキ市でも、外国人による不動産荒らしが蔓延しており、本年七月より(ウクライナ支援という偽善を端緒に)露国およびベラルーシ(白露国)人のみ不動産購入が禁じられましたが、多少の規制をもろともせず中共人の買い荒らしが見られます。

 まさか「かもめ食堂までもが中共人の毒牙にかかったとは」と落胆を禁じえませんが、邦画にまつわる少し別の話をしますと、昭和六十三年公開の映画『敦煌』(現在ユーチューブで期間限定無料公開中)では、中共産党による敦煌市などでの撮影許可を得るのにかなりの時間とお金がかかり、撮影後には約四億円をかけて建設された旧敦煌城郭のオープンセットも撮影機材も何もかも中共産党に取られました。

 そもそもこのオープンセットでは、西夏の侵略により焼け落ちる場面を撮影、解体する予定だったものの中共産党が「あとで利用するから燃やさずに残せ(現に今も「敦煌古城」として観光公園にしている)」と要求したため、どうしても一部を燃やして撮影したのち、また直して中共産党に「差し上げた」というのです。そうしないと撮影を妨害される恐れがあったからでしょう。

 群衆シーンなどに中共産党人民解放軍が協力しましたが、公開翌年に発生した六四天安門事件人民を虐殺した部隊について、後年の(製作提携した)日本テレビ放送網での放映時、該当するエンドクレジットの一部(部隊名にモザイクがかけられました。

 私たち日本人は、中共がそのような国だとわかって「友好」だの「経済関係があるから」だのと言っているのでしょうか。

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 今月二十六日(日曜日)、事実上既に始められた移民政策に反対する国民行動が全国一斉に行われます。ツイッター(X)上でも話題になり、情報公開されていますのでこちらからご覧ください。

 東京都 自民党本部前 14:00~16:30
     首相官邸前 17:00~18:30
 大阪府 扇町公園 15:00~17:00
など全国計十四か所

 また、本日十二時より十四時三十分まで、代々木二丁目あおい公園にて、東京都知事の小池百合子氏をリコールしようと街頭行進が予定されています。勝手な移民推進策など都政の私物化を、もうこれ以上見逃してはいられません。詳細は「日の本の民」をご覧ください。

 小池都政と言えば、無所属のさとうさおり都議会議員が「二十年以上も消費税の納税申告をしていなかった東京都の杜撰な会計」を指弾し、穢れにまみれた中共と財界に守られて学歴詐称も追及されない小池氏の手によるものか、週刊文春(文藝春秋社)にさとう議員が攻撃されているようです。

 都の会計は、かつて石原慎太郎元知事の指示で複式簿記を採用し、かなり透明化されていたはずですが、これでは私たち国民に示しがつきません。行政のこうした振る舞いが次第に風紀も治安も乱し、国家を没落させるのです。

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