中国の毒牙にかかるな!全国デモ
わが国の映画界は、最大公約数的印象以上に商業的成功を収めた女性監督が米映画界よりも多いと申して過言ではありません。米国ではせいぜいキャスリン・ビグロー監督くらいですが、わが国には河瀨直美監督や西川美和監督、そして荻上直子監督がいます。
政界に於いても、ろくな候補者を立てられず一向に女性大統領が誕生しない米国をよそに、ついに自民党の高市早苗総裁がわが国初の女性首相になるのですが、可及的速やかに求められる政策は、中共(支那)の対日侵略を完膚なきまでにくじくことです。
私も大好きな荻上監督の傑作『かもめ食堂』の舞台となった北欧フィンランド(芬国)の首都ヘルシンキ市でも、外国人による不動産荒らしが蔓延しており、本年七月より(ウクライナ支援という偽善を端緒に)露国およびベラルーシ(白露国)人のみ不動産購入が禁じられましたが、多少の規制をもろともせず中共人の買い荒らしが見られます。
まさか「かもめ食堂までもが中共人の毒牙にかかったとは」と落胆を禁じえませんが、邦画にまつわる少し別の話をしますと、昭和六十三年公開の映画『敦煌』(現在ユーチューブで期間限定無料公開中)では、中共産党による敦煌市などでの撮影許可を得るのにかなりの時間とお金がかかり、撮影後には約四億円をかけて建設された旧敦煌城郭のオープンセットも撮影機材も何もかも中共産党に取られました。
そもそもこのオープンセットでは、西夏の侵略により焼け落ちる場面を撮影、解体する予定だったものの中共産党が「あとで利用するから燃やさずに残せ(現に今も「敦煌古城」として観光公園にしている)」と要求したため、どうしても一部を燃やして撮影したのち、また直して中共産党に「差し上げた」というのです。そうしないと撮影を妨害される恐れがあったからでしょう。
群衆シーンなどに中共産党人民解放軍が協力しましたが、公開翌年に発生した六四天安門事件で人民を虐殺した部隊について、後年の(製作提携した)日本テレビ放送網での放映時、該当するエンドクレジットの一部(部隊名)にモザイクがかけられました。
私たち日本人は、中共がそのような国だとわかって「友好」だの「経済関係があるから」だのと言っているのでしょうか。
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今月二十六日(日曜日)、事実上既に始められた移民政策に反対する国民行動が全国一斉に行われます。ツイッター(X)上でも話題になり、情報公開されていますのでこちらからご覧ください。
東京都 自民党本部前 14:00~16:30
首相官邸前 17:00~18:30
大阪府 扇町公園 15:00~17:00など全国計十四か所
また、本日十二時より十四時三十分まで、代々木二丁目あおい公園にて、東京都知事の小池百合子氏をリコールしようと街頭行進が予定されています。勝手な移民推進策など都政の私物化を、もうこれ以上見逃してはいられません。詳細は「日の本の民」をご覧ください。
小池都政と言えば、無所属のさとうさおり都議会議員が「二十年以上も消費税の納税申告をしていなかった東京都の杜撰な会計」を指弾し、穢れにまみれた中共と財界に守られて学歴詐称も追及されない小池氏の手によるものか、週刊文春(文藝春秋社)にさとう議員が攻撃されているようです。
都の会計は、かつて石原慎太郎元知事の指示で複式簿記を採用し、かなり透明化されていたはずですが、これでは私たち国民に示しがつきません。行政のこうした振る舞いが次第に風紀も治安も乱し、国家を没落させるのです。




皇紀2685年(令和7年)10月19日 11:36 AM
251019-2 共産シナの余命は短いと思うがそう未だ利用したい連中が多い実情
遠藤さんお早う御座います ソロです。
共産シナの思い上がりは凄まじく呆れるのを通り越して、恐怖を感じますが、斯うした感覚は、何も日本だけでなく世界中の国がそう感じている事だと思います。固より、シナの歴史自体が嘘と創作のごちゃまぜなのは、十八史略を書いた作者自身が十八の歴史自体に相当な創作が含まれているのは史実と辻褄が合わないくなるので、言わずもがなだ。
更に続けるに、史実を作者が認(したため)た時点で、時の権力者からのクレ-ム若しくは逮捕~投獄しての改竄要求に屈したモノが多いと、有りますから、シナの歴史で史実扱いになって居ても、全く信用が置けません。 何故なら、時の権力者とは非漢族〈長江民族〉で、大抵は自前の文明を持たない遊牧民だからです。
其の歴史は古く、大体春秋戦国時代そのものが遊牧民国家同士の覇権争いで遭ったと考えるべきなのです。紀元前10世紀には、遊牧民覇者王朝をきずいた姫氏周が、日本に亡命を企み、大分県の国東半島に上陸してその場所が姫島と名着けられました。更に、周王室は伝説の蓬莱山「=富士山」を目指して、現在の大阪剥けて船出して、淀川の西側の出口に辿り着き、此処も姫島となずけています。
処が、当時の大阪はナニワ潟と呼ばれる内海であり、一帯は日本の先住民ダッタ蝦夷族の領地だったので迎撃に遭って一行は全滅した。 然し紀元前700年頃、この伝説の後を追った上加耶不葺合命の3人の息子らが、同じくナニワ潟の中で蝦夷族の大将の長脛彦の迎撃を受け、3人も息子中上の2人が亡くなった。
その後は神武東征に書いてある通りの展開だったが、上加耶氏は朝鮮半島の鉄残の管理を任されていた長官だったが、固より海人族の豊族で飽いた叱った隼人族の豊玉姫との間に3人の息子を摂けたのです。 時に紀元前700年で弥生時代後期と思われます。
此の歴史は私が勝手に考えたものですが、本来の歴史事実に近いと思っています、だって、日本では今から4万2千年前に、既に土器を使用していた事が山義¥う知見豊浦町の地層から出て来たのです。 正に世界最古の文明だと言って良いでしょう。
こんな事実があるから、欧米は早晩日本を叩かねば、自分達の支配が早晩崩されると確信していた訳です。日本が未だ自前文化で平和にやって居た時点では別に脅威は無かったが、よく見ると、女性と男性の役割分担が欧州よりもずっと、合理的に出来て居て、其処に西洋の様な性差別は殆ど存在しなかった。
然し、東洋の端っこに有る、ちっぽけな島国ですから、欧州が世界の中心であると確信を持っていた白人達、特に侵略主義のノルマン族は、日本には鉄砲が150万挺あるとの話で警戒しており、早くから日本の内情を探っていた。
然し、丁度小氷期の真っ最中だった江戸幕府の改革は、一番数が多い生産層を中心に救済が行なわれたので、農漁民層の幕府への信頼感は武羹を感じさせたから今迄のアジアの国家との違いを感じていた。
人々は上から強制されるのではなく自ら兵士として自分達が暮らす国を護る為に命を賭けるのだと感じた。然し、矯正されて已む無く洗浄に行くのではないのが、有るべき愛国心だと言う外国人の感想は100年の後に現実のものに成った。
こうした日本人の姿に、本気で惚れ込んだ外国人が何人も居て、就中、日本人と結婚して既に子供まで居るのに、一度は日本から叩きだされたシーボルト氏は、欧州が世界に誇るが—デニングの流行の火付け役で、自身の追放も、日本の草花を欧州に種苗レベル腕大量に持ち帰って終った事に起因しているが、その頃、日本は鎖国中だったので、シーボルトの行為は其れに反するモノだったのです。
今のNHK地上波の朝の連続小説の「ぱげぱげ」は、明治期の日本帰化人元オランダ人のラフカディオ・ハ-ン氏が、日本人妻と共に島根県松江市で、小泉八雲のペンネ-ムで作家活動を終生した実話を基にした話ですが、未だ始まって2週間目が終わった処なので、ハーン氏の登場はありませんが、楽しみにしています・
このNHKの連続TV 小説自体が女性の作品を基にしているが、妙な左翼が買った性差別反対の様な物は無いので、安心してみれますし、例えば先月迄やって居た「あんぱん」は、漫画「アンパンマン」の作家柳瀬たかし氏の電気の様な物だったが、戦前戦中の国民の姿がえがかれて居ました。
そんな中で、子供達と女性達が集まっている中に、あんパン屋のオジさんがあんパンを皆に御馳走して、皆が笑顔になるシ-ンがあり、私はその時「之こそ自分が求めていた仕事だ」と気付いたが、時既に遅しと感じたが、其れから1ヶ月、丁度私と同い年の人が「パン作りを68歳で始めたと言うニュ-スが飛び込んで来て実は今迷っていますねwww
皇紀2685年(令和7年)10月19日 6:31 PM
いつもありがとうございます。
以下は 二十年ほど前 メルマガに書いた文章ですが、どうかお許しください。
「 裸の男 」
俳優 渥美清さんが亡くなった時、
テレビの追悼番組で早坂暁さんは 渥美さんについて少し語った。
「彼は若い頃 浅草のストリップ劇場に出演して人気者になった。」
私ゲンちゃんにとっては初耳だった。ゲンちゃんは 幸か不幸か、
ストリップ劇場に足を運んだ事は無いので、想像してみるだけ。
お客のほとんどは 女の裸を見に来ているはず。中には
「この劇場のスターはな、何と言っても しのぶちゃんよ。
俺が初めてしのぶちゃんを見たのは、忘れもしねえ、女房の死んだ年の秋だった。
いつもは一杯ひっかけて家へ帰るんだが、その晩はどうしてもそのまま帰るのが嫌で、
ふらふらと この劇場に入っちまった。ストリップなんて初めて見たんだが、
どうって事ねえや ってなもんだった。
そこへ登場したのが、まだ駆け出しだった しのぶちゃんよ。
俺はドキンとしちまった。目がよ、なんとも言えねえ目をしてるんだ。
死んだ女房が、言いたい事を言わずに黙って俺を見る時の目と おんなじだったんだ。
・・・俺はすっかり しのぶちゃんのファンになっちまって、こうして通ってるわけだ。
彼女が引退する日には、ガラでもねえが、花束を持って楽屋に行って、
「幸せに成れよ」と 言ってやりてえ。
それでこの劇場とも おさらばよ。淋しくなるけどよ。」
こんな 奇特なオヤジさんも 居るだろうか。
踊り子さんの本音は どうだろうか。
「あたしの裸は見せるけど、裸のあたしは 見せないよ。」
女が 裸の自分を見せるのは、本当に惚れた男にだけ。
その男のために 女が 自分を装う余裕も見栄も失くしてしまう、
死にたいような淋しさを感じさせてくれる男にだけ。
そんな男に出会いたい女という者を 男は本当に見る事が出来るのだろうか。
一見馬鹿馬鹿しいと見えるストリップ劇場、
しかしゲンちゃんにとっては、世阿弥の能舞台にも劣らぬ場所。
ストリップ劇場で人気者になる男、渥美清。
コメディアンとしての演技と芸の力はもちろん、
その根っこに、観客を魅了するものが有ったはず。
女の裸を見に来た男たちが「早く女を出せ!!」とヤジを飛ばすのも止めて、
渥美さんに見入ってしまう。彼には何が有るのか。
ゲンちゃんの見つけた答えは、裸の男が呼び起こす共感。
人が人に共感する事。観客は共感させられたのである。
女の裸を見に来て、裸の男に出会い、共感するひとときを得たのだ。
渥美清は 裸の男である。
渥美清を見たくなる人は、何故かとにかく顔を見たくなる友人に会いに行く
そんな気分で劇場に出かけたのだろう。
俳優とは、共感を呼び起こす人であり、実際には付き合う事の無い友人である。
人と人が求め合う共感 これについて 次号に書きたいと思います。
次号もどうか御高覧をよろしく御願いします。