今こそ解散総選挙!政権構え直せ!
先の参議院議員選挙で、駄目な自民党にお灸を据えるべく私たち国民の多くが参政党を利用したのに対し、日本保守党が伸び悩んだのは、恐らく代表の百田尚樹氏と事務総長の有本香氏が他に幼稚な印象を与える排他的態度を全開にし、残念ながらことごとく周りの人たちを怒らせていったからでしょう。
私もつい先日、まさかの人物に似たようなことをされて頭にきているところですが。
あれほど自分たちが揶揄した参政党初期の内紛と、ついに自らも同じゴタゴタを起こして雲散霧消寸前なのは、確かに保守党のほうです。しかしながら、東京放送(TBS)社員時代から出鱈目な立憲民主党の杉尾秀哉氏なんぞに言われる筋合いはないでしょう。
杉尾氏こそ、目下時事通信社らに端を発して国民的批判を浴びている「オールドメディア」の一角を成した人物です。参院選で敗北したくせに政権を盗ろうと国民民主党に擦り寄るような立民もまた、遅かれ早かれ雲散霧消するに違いありません。
保守党が参院選でどうにか二議席(比例)を獲得できたのは、杉尾氏とは比較にもならない理論派の北村晴男議員のおかげであり、北村弁護士を支持する票がほとんどだったのではないか、と推察します。北村議員が仮に「ネトウヨ」なら、杉尾氏はまさしく公安監視対象の極左暴力活動家です。
■動画提言-遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)チャンネル登録お願いします!
最新動画【日本人ファースト】【人権】中国はなぜ「人民ファースト」じゃないの?
おすすめ【日本の首相】高市早苗さんにしてみようよ!
さて、にわかに騒がしい永田町内ですが、勝手に「小泉政権」のつもりで菅義偉氏が進めていた日本維新の会との連立交渉を、高市早苗総裁も進めざるをえなくなったようです。「高市自民と合わない」ということであれば、創価学会公明党と維新は大して変わらないのですが。
第一に「大阪の全選挙区はどうなるのか」という問題があり、菅氏と元大阪府知事の松井一郎氏がズブズブのうちに捨てられた自民党大阪府支部連合会(府連)の快諾を得られるとは思いません。府連にも凋落の原因が多多あったのですが、創価公明の牙城(関西)を全滅させるにしても、深刻な中共(支那)問題と外国人問題に対処できない維新との連携は悪手です。
高市総裁が早速、自爆した創価公明が議席を獲っている選挙区に、次の衆議院議員総選挙では自民党の候補者を立てる方向へ舵を切りましたが、斯くなる上は、重ねて申しますがその解散総選挙を急ぐべきであり、高市自民が国民の信任を得て政権を構え直す必要があります。
選挙で勝たないまま発足した内閣は、決して長続きしません。その上で高市自民の勝利とは、高市総裁を支持する現職と新人のみが当選し、あとは参政党と国民民主で議席を補い、岸破森進次郎自民と立民や日本共産党らが完膚なきまでに惨敗することです。
それで自民党が議席を減らしても「高市自民の勝利」であり、減税で国民民主と、違法滞在者叩き出しと大型太陽光発電利権の叩き潰しで参政党と連立すれば、その他つまらない政党と連携する必要などなくなります。
若干不安なのは、自民党の梶山弘志国会対策委員長です。立民の笠浩史氏みたいな小物に弄ばれるがまま臨時国会の召集がどんどん先送りになっており、当初十五日でも遅いのに十七日、ついには二十日の週へとズレ込んでいます。
このままでは、韓国慶尚北道慶州市で開催される亜州太平洋経済協力(APEC)首脳会議の直前に訪日予定だった米国のドナルド・トランプ大統領が「行かない」と言い出す可能性も出始め、まさかAPECにまだ石破茂氏を出す気か、と。首班指名も含めて立民らが「石破継続」を狙っているやの噂も側聞します。言い出したのは、立民御用達の極左活動家(田中龍作氏)ですが。
国対が押し切れないようでは、政権はますます不安定になります。やはり私たち国民に「こんな永田町でよいのか」を問うてほしいのです。
今なら立民も創価公明も地獄の底へ叩き落せます。この種の呼びかけは、国会議員の諸先生方を非常に困らせてしまうのですが、言うだけのことは言わせていただきます。




皇紀2685年(令和7年)10月12日 10:28 AM
個人的な日本保守党に対する認識は先生と全く同じです。北村議員が立候補していなければ日本保守党こそ先の参院選で雲散霧消していたのであり、それを反省して心を入れ替えるならともかく百田代表といい有本氏といい、むしろ「極左と一緒」化しており、連立どうこう以前に党としての存続すら風前の灯火です。以前にも申しましたが北村議員なら無所属で出馬しても当選するほどの知名度はありますので、くれぐれも単なる「出たがり」でしかない百田有本コンビは足を引っ張らないこと。
皇紀2685年(令和7年)10月12日 4:22 PM
251012-2 立民を始めとする左系野党は中道野党の左傾化に伴い浮いた存在に
遠藤さん今日は ソロです。
貴コメントの冒頭に「今こそ解散総選挙を」と有りますが、全く以てその通りで、
衆院解散総選挙を打って自公連立解消の是非を有権者に問うべきでしょう。 自民党としては、厄介なシナの手先の成分満載の与党の片割れが、自ら、連立を解消したいと申し出たのだ。
之は、選挙区によれば、公明党が立候補者を立てないから、自民党候補者が当選している選挙区も有るので、そうした自公協力体制を辞めたら、高市自民には痛手に成るだろうと言う「事実上の脅し」だった訳ですが、高市さんは固より「数だけが、存在価値の議員」を一旦切り捨てて「新たなイノベ-ションを持つ議員を育てたい」としなければ自民党は変わらないのです。
其れは一種の冒険だが、現在の政治界を見回せば、支持を受けているのは中道保守の小党係だから、目立たた無いのだが、その主張は「日本第一、国民第一」で、やっと我々の生活向上への政治が実現しそうになっているのですが、既成野党でも共産主義より若しくは共産主義そのものの立憲民主党等、排斥すべきなのです。
今の世界で共産主義体制を布いている国で、共産主義の目的と言える社会福祉制度が、上手く機能している国が有るでしょうか? 情報が入って来ないので、判らない国がキュ-バやベトナムですが、急場人のアメリカ出稼ぎ、ベトナム人の日米への出稼ぎは常態化しています。
之は、先ず豊かにならねば、満足な社会福祉等絵に描いた餅である事を良く物語っているのです。 だから改革開放でGDPで世界2位の経済大国に成った筈のシナが、4位に転落した日本に来て、医療制度の厚生システムにただ乗りしtㇾ居ると言った現象すら起こっている。だから、在りませんね:
立民や共産党は言って居る「共産主義は理想の政治体制を実現する」と言っているが、そんな福祉制度を形の上だけでも実現した共産主義の国は、チト-大統領率いるユ-ゴスラビア1国だけで、然もチト-が亡くなったら途端に内戦が各地で始まって、バルカン半島は6つの共和国に分裂してしまったのです。
此のバルカン半島は昔から、多民族・多宗教が犇めく問題の多い場所だったのですが、戦時中パルチザンを率いてユーゴを建国したチト-大統領の人間的魅力で、国家が纏まって居たに過ぎず、高福祉とはとても云い難い状態だった、だから、実現は不可能と言い切れる程難しいのです。
処が日本は別に共産主義が優勢な社会思想に成った事等、無かったし、厚生年金を原資とする医療制度の仕組みを作ったのは戦前の内閣で昇降大臣だった岸信介が戦後第一級戦犯に問われ10年間の巣鴨の刑務所暮らしを終えた時に、GHQを通してCIAから岸内閣の組閣を依願され、引き受けたのですが、元より福祉厚生医療制度の実現は、彼の夢でもあったのです。
今の日本に必要なのは、こうした現実的なイノベ-ションを持った政治家なのです、資本主義国家にしてシナやベトナムが羨む様な高厚生制度を持つ高福祉国家を実現している国家は世界でも少ないのです。 之を報道しないマスコミは一体誰の味方をしたいのか、政党を批判するだけがマスコミの役目では無いと思うが。
そうした政治家を国民が国政選挙で生み出せる様に、組閣する前には解散総選挙は必ずすべきです。 そうで無ければ大臣も椅子が、名誉職の飾り物でしかなくなっている現在の悪弊は癒せないと思うからです。 「末は博士か大臣か」と言う子供の才能を称える諺がありますが、代議士を目指す人の一部に官僚からの転身組が居ますが、彼らは幼い時から、そういう環境に遭ったのでしょうね。
其れが、常態化しているから、染みとのトップレベルの高校から、東大城下に入って卒業後に上級国家公務員試験を受験して、官僚となり、省内で出世を果たして、事務次官まで上り詰めてから、官僚wp辞して、選挙に打って出ると言う「エリ-ト・コ-ス」が有るが,例えば今回の総裁選に出馬した小林鷹之氏はその典型です。
処が、政治界はそうした官僚上がりも多種多様だし、宗教団体の後援を受けた公明党の様な存在もいる野ですが、此処で、与党を組むのに、法案を必ず通せるように議員数を増やす工作をしています。 此れが連立政権ですが、衆議員だけで500人以上いる野ですから、中には粗雑な人格の人も居て、過去に色々やらかしていますね、そしてその度国見を失望させているのです。
例えば引っ越す前の私の選挙区(兵庫2区)には、公明党代議士しかいませんが、是は自公協力に結果であり、自民党の代議士は已む無く他の選挙区で神戸市議会から立民で席を貰って、自民党の盛山氏と、選挙のたびに接戦を演じていますね、今回総選挙に成れば3回目ですね。
其れと、代議士の中に出自が日本人では無い人が居るが、そうした事は選挙の際には謂わないので、後に成って騙されたような気分になって終いますね。 立候補者は自身の3代前からの素性を明らかにすべきです。
此れが外国人差別bに繋がる様な国柄では日本は無い事は、小泉進次郎氏を観たら判る筈です。 彼の場合、朝鮮系帰化3世ですが、1世の小泉純也氏(厚生大臣)、2世の小泉純一郎氏(総理大臣)、3世小泉進次郎氏(農林水産大臣)と差別とは無のうぎょう縁です