強姦された女性を前に言うことか

皇紀2685年(令和7年)9月1日

 就任前から批判の声が多かったインドネシア(尼国)のプラボウォ・スビアント大統領に対する国民的政治不信が高まり、国民協議会の国民議会(下院)議員が高額な住宅手当(約四十五万円)を支給されていたことが発覚するや否や、大規模な抗議行動に発展しました。

 そのため、中共(支那)共産党が主導して露国が「そこに群がる中共を含む三等国」を利用する仕組みの上海協力機構の首脳会談(天津市で昨日開幕)に、親中らしく傍聴参加予定だったプラボウォ大統領は、欠席を余儀なくされています。

 世界銀行の専務理事を歴任したスリ・ムルヤニ財務相の自宅が襲撃されるほど強い怒りと恨みを抱えた抗議行動は、参加者が警察(わが国とは違い尼国ではそもそも信用されていない)車両に轢き殺されたのを端緒に激化し、これまでに七名が亡くなり、十九名が逮捕されました。

 多くの尼国民は、議会の解散を求めています。それに対しプラボウォ大統領は、一部手当の廃止を宣言し、抗議の鎮火を図っていますが、もっと根深い政治不信が原因であるため、そう簡単には収まらないでしょう。

 わが国では、来たる「高市内閣」を恐れた左翼・極左が「石破辞めるなデモ」なる狂気の沙汰を繰り広げましたが、衆参両院の議員選挙結果を受けた「石破辞めろデモ」が始まっています。これが真なる国民の声です。

 その石破茂氏は昨日、足を痛めたらしく、よりによって自衛隊中央病院で治療を受けたというのですが、私たち国民は、とっくに心が痛んでいます。治療には、悪性腫瘍などと同様に「石破を取り除く」しかありません。

 米国の始めた戦争に自衛隊がつき合わされた挙げ句、現地視察を三度も「ドタキャン」し、海上自衛隊護衛艦が漁船と衝突したのち、亡くなった漁船の乗組員ご家族にのみお見舞いに行った石破氏のような者がどの面を下げて自衛隊病院へ行ったものでしょう。  

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 最新動画【C国に抗議】実は共産党軍は日本と戦っていない?~日本改革党・せと弘幸候補

 一方、七日記事の中段で「沖縄県警察(那覇市)がようやく立件するようです」とお伝えした、名護市内で警備員の宇佐美芳和さんを死に追いやった極左(反日)暴力活動家の老婆がついに書類送検されました。

 一線を越え続ける極左暴力活動に楔を打つべく立件した沖縄県警の判断に感謝します。

<独自>性犯罪再犯クルド人が控訴 傍聴女性はトルコ語で擁護「人を殺したわけではない」 「移民」と日本人

埼玉県川口市内で女子中学生に性的行為をして有罪となり執行猶予中に、別の少女に再び性的暴行をしたとして不同意性交の罪に問われ、さいたま地裁で懲役8年の判決が言い…

(産經新聞社:産経ニュース)

 左翼・極左の活動が一線を越えているのは、私たち国民に対して「外国人による人口侵略を進める」運動でもはっきりしています。彼らは、私たち日本人を減らし、わが国を破壊するためなら手段を選びません。

 そのような連中が全力で擁護してきた一部の在日クルド人がこうも犯罪者だらけになってきますと、私たちが不安や怒りを訴えて当然ではありませんか。

 埼玉県警武南署は七月二十八日にも、県外の二十代女性に暴行を加え、所持していた刃物で脅迫し、強姦した十七歳のクルド人少年を逮捕しています。昨日記事でも申しましたが、もういい加減にしないと私たち国民が黙っていません。

 やはり強姦(不同意性交)で逮捕・起訴されたハスギュル・アッバス被告の裁判で、これが刑務官に頭突きをしたことでも問題視されましたが、これを擁護する女性が「人を殺したわけでもないのに懲役八年も」などと叫んだ感覚自体が私たち日本人の想像を絶しています。

 人を殺していれば懲役八年どころでは済まず、女性なのに強姦された女性の気持ちがわからないというのは、もう民族性の問題なのか個人の性格が異常なだけなのか、それとも日本人女性なんぞ犯されて当然とでも思っているのか何なのかわかりません。

 このような連中にあと十人でも住み着かれたら、わが国はおしまいだと思います。昨日記事で外国人の流入について「総人口の一%が上限」「よって(現在二.八%なので)すぐにでも対応して」と申しましたが、違法滞在者の強制退去を急がせねばなりません。

 当面これを重点的政策提言として活発に申してまいります。

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