靖國参拝せず中国マネー欲しい
超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」は昨日、春季例大祭に合わせて靖國神社を参拝しました。国務大臣在任中も参拝した高市早苗元経済安全保障担当相は、議連に所属していますが時間の都合で単独参拝しています。
また、元首相夫人の安倍昭恵さんも参拝しました。しかし、議連に所属しているはずの石破茂氏の姿はなく、真榊を奉納したのみです。
このことからも、議連に所属しているだけで必ずしも「国を想い、国民を想う議員」とはなりません。前会長は古賀誠氏でしたし、中共・共産党の対日工作に協力するわが国側の主導的役割を果たしてきた福田康夫氏でさえ所属していました。
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最新動画【財務省解体デモ】財務省はこうしてウソをつく…そして国会議員も国民も騙される
それでも韓国外交部が出鱈目な声明を発表してしまうのは、北韓(北朝鮮)の日韓離間工作にやられたままだからであり、たとえ尹錫悦政権を経ても脱皮できていません。
むしろ「国民の尊い犠牲に頭も下げない一国の首相」を叱りつけたい私たち国民の想いを踏みにじるこうした態度は、ならば六・二五戦争(朝鮮戦争)戦没者をないがしろにする韓国大統領を「あなた方韓国人は歓迎しますか?」と問いたい。
私たち日本人の「深い失望と遺憾」は、二十一日にわが国の排他的経済水域(EEZ)内で韓国の漁船が農林水産省・水産庁漁業取締本部の停船命令に従わず逃げた(その後拿捕して船長を現行犯逮捕)ようなことに代表される「日本が相手なら何をわめいても許される」とでも思い違いをしていることです。
そうした韓国側のとんでもない勘違いを招いたのは、北韓系左翼・極左の猛烈な工作と、ことあるごとに「中韓の反発を招く」と言って朝日新聞社らの「紅い報道」を面倒がり、靖國参拝もしないわが国の政治家にほかなりません。
私たち国民の犠牲に頭も下げないなら、国会議員になろうとするな。
公式チャンネルの最新動画でも日本維新の会の柳ケ瀬裕文参議院議員が財務省の出鱈目を追及した一例を取り上げていますが、まさに国会議員になってはいけない者が現在、外相をやっています。
岩屋毅氏という人物は、かねて「外国人に積極的に買ってもらうべきだ」とは言っていないが「制限することが適切かどうかということを問題提起した」などと述べており、結局は「買ってもらうのがよい」と結論づけた態度を自ら柳ケ瀬議員への答弁で明け透けにしました。
ならはっきりと「買ってもらうべきだ」と言えばよいのに、評論家のような「制限するのはどうか」などと言い換える卑怯は、それだけで外相はおろか国会議員の資格を疑います。「石破氏の同類」というのがこの物言いからもわかるでしょう。
私たち国民の犠牲に背を向け、中共人のカネを欲しがるような外道は、どうぞ中共へ移住なさればよろしい。あちらで共産党員でもやってろ、というほかないのです。
皇紀2685年(令和7年)4月23日 7:13 PM
いつもありがとうございます。