違法外国人増えていいとでも?

皇紀2685年(令和7年)3月4日

トルコビザ免除、継続か停止か 第3の道「ビザ取得勧奨措置」の可能性はあるか 「移民」と日本人

埼玉県川口市に集住するトルコの少数民族クルド人の一部と住民の軋轢が表面化している問題で、難民認定制度の悪用を防ぐため、現在は免除されている短期滞在の査証(ビザ…

(産經新聞社:産経ニュース)

 一部の在日クルド人が暴力行為を繰り返し、違法滞在も顕在化した岸田前政権下で、外務省が首相官邸から何らの対策指示も受けず、もちろん自ら対策案を出すこともなかったのが今国会でのやり取りで明け透けです。

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 ここで何度も例示しているように、義国(イラン)に対する査証(ヴィザ)免除停止は、在日義国人による違法行為の横行によって決断されたもので、彼らの強制退去が治安の回復をもたらしました。日義関係が歴史的良好な上での判断だったことも忘れてはなりません。

 米義関係が極めて敵対的に陥った(共和党政権が義国を「悪の枢軸」の一国に挙げた)ころでさえ、外務省が義国との外交関係を開き続けたのは、とても良い判断でした。それでも「駄目なものは駄目」を通せたのです。

 まして土国(トルコ)とわが国の関係は、申すまでもなく歴史的友好を貫いてきましたから、日土関係を考えるあまりに判断が鈍ってしまうのは、保守派や自民党にありがちなことでもあります。しかし、今やクルド人を土国人と捉えることの誤りが明白化しました。

 その経緯を語るには、別の機会が必要ですが、土国に対する査証免除は、いずれにしても取得勧奨措置への移行を日土両政府で直ちに話し合って決めねばなりません。そして何より、違法滞在のクルド人を全員強制退去にすることが法治の大前提です。

ホテルの住所で「外国免許切替」OK、政府が初の答弁書 事故率など「把握していない」 「移民」と日本人

外国人が母国の運転免許を日本の免許に切り替えられる「外国免許切替(外免切替)」制度をめぐり、短期滞在者がホテルの住所で日本の免許を取得することについて、政府は…

(産經新聞社:産経ニュース)

 一部の在日クルド人や、中共・共産党による国防動員法で、もはや外国人の流入が危険行為でしかなくなり始めた今、石破現政権の答えがこれです。これが政府の基本姿勢なら、道路交通法等が定める運転免許に関することだけでは終わりません。

 いや、特に中共人を「危険物」のように言うのを問題視するなら、どうか中共産党に直談判してください。残念ながらすべての在日中共人を「絶対に信用してはいけない者」に仕立て上げたのは、国防動員法を敷いた中共産党なのですから。

 わが国の免許制度をこれほど出鱈目なものにしてしまうのも、私たち国民の安全よりも外国人、わが国の国際的信用よりも外国人を優先するからにほかなりません。

 少なからず余計なことを申しますと、警察の中でも交通課が「よい部署」とは言えない問題もあり、外国免許切替制度の出鱈目化がもたらす交通の混乱(事故の多発等)を現場の警察にばかり任せるのは得策でなく、そもそも何でもかんでも現場頼みの立法ではいけないのです。

 そのうち道路標識の多言語化で(既に鉄道駅などで起きている)私たち日本人がなかなか読めない問題を生み、余計に事故発生率を高めてしまうことも想定されます。決して外国人に合わせてはいけません。

 国民を優先しない政府は要らないのです。

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『違法外国人増えていいとでも?』に2件のコメント

  1. きよしこ:

    違法外国人の強制退去なんぞ、断行すれば(現行のゴミのような政権でさえ)支持率が回復するのは目に見えているのに、それをしない人間の頭の中は「早く辞めたい」か「移民様のためなら日本人の暮らしなどどうにでもなればよい」かのどちらかもしくは両方です。私たちは悪い夢でも見ているのでしょうか、何度も申しますが綺麗事にまみれた政治の行き着く先は「全ての人が不幸になる社会」なのです。本来であれば協調して暮らせたはずの「中共人」「クルド人」はおろか、「外国人観光客」さえ我が国において忌避と嫌悪の対象となりました。日本語の会話も読み書きもできない人々に自動車のハンドルを握らせることの異常さを指摘できない政界も経済界も完全に狂っているとしか思えません。自分や身内が外国人ドライバーに轢かれて大怪我をしたり命を落としたりしたらどう思うでしょう?何処かは忘れましたが、飲酒運転の中共人が運転する自動車に激突されて何の落ち度もない方が殺される事故が実際に発生したではありませんか。どうせ本人は忘れているでしょうが、日本語ができない者への運転免許付与を解禁した人間を絶対に許してはなりません。その軽薄極まる所業は「日本人差別」の扉を大きく開いたといっても過言ではないのですから。

  2. ナポレオン・ソロ:

    250305-5 在日クルド族で日本の刑法を犯した者は強制送還を執行すべし
    遠藤さん今晩は ソロです。
    掲題の措置は、極めて当然の措置だと思いますが、何故そう言う躊躇いが出て来るのか? 刑法は日本で暮らす人々の為に有るので、何も、日本人dとか外国人dとか分け隔てなど無いと素人の私は思って終いますが、法曹界の一員である遠藤さんの御意見を伺いたい。平等ですよね? 勿論、強制送還を食らえば、母国に帰っても刑罰が科せられる虞もある。」

    だから、日本では手加減をすべきなのかと言えば、そんな話は世界では通用しないと思いますね。何故なら外国で犯罪を犯す者は、自国の場合と、相対的に眺めている部分が有るからで、此れが常習者になれば、軽い罪の裏で重い罪の行為を隠しているという狡猾な手口を行使する話も聴いた覚えが有りますね。それはクルド人ではありませんがね。

    日本は戦後、全方位外交が外務省の方針だったのは、GHQ 詰りりDSの圧力の所為も有るが、DSが世界に吹き込んだ「日本は邪悪で危険な体主義国家だ」と言う悪印象を一掃したかったからだろう、この方針には昭和帝もご熱心だったと仄聞する、詰まり、コカを挙げて、日本のイメ-ジ回復で、未来の日本に資する方針だった。

    こうした苦い思いの経験は、シナや戦前同邦国だった韓国の掌を返した様な態度でも増幅した、特に長州人には維新後に西南戦争が終わるとどっと朝鮮人が九州に押し寄せたが、徴収は特に酷かったと言う費とも居ますね。背難戦争終結が転機になったのは祭儀宇隆盛が星間論者だったからで、徴収には半島人を手引きするモノが居たのです。 

    元々九州北部と西部海岸は7400年前の海底火山の終局的爆発で起こった火砕流津波で、九州の南半分が溶岩で埋まって終ったので已む無く半島へ避難したが、その頃の半島には誰も住めなかったのは、山岳には氷河が残っていたし、平野は融けた氷で泥沼状態だから誰も住めなかった。之は緯度の高さが近い欧州が同じ状態だったから、開発が遅れたのです。

    半島南部のフィヨルド上の島嶼部は、三陸海岸と同じで氷河の浸食痕だから耕地にするには狭すぎたが、元々生業は漁撈海産なので、船さえつける婆氏を確保すれば良かったので、言い久我棲んでいたが騎馬民族の李氏朝鮮になって階層間差別が酷く成り日本に帰って来る海人族もかなりいたのは、代表的な海人族の豊族の本拠地だったからです。

    朝鮮人に日本人を下に見る価値観が残っているのは、華夷秩序の所為だと言うが其れは後付けで、先住民に海人族が居たからだろう。 彼等遊牧民は定住民を頭からバカにする風習があるからだ。 イザと成ったら、襲って食べて終ねばならないから、家畜と同じで仲良くなんか出来ないのは現在のシナ人も同じで彼等人食い人種だったのです。

    この様に、日本には昔から斯うした、狂暴で危険な外来人もやって来ているので、対処方法は、日本人は実は心得ていると思うが、今は飛行機でやって来ますからね、新入素子が出来無い状態です、さぁ皆で考えましょう「先祖たちは、いかにして狂暴な騎馬民族を防げたのか?まぁ元寇の時も相手は遊牧民ですが、彼らは海を怖れているという弱点が有ります

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