紅い日本はトランプに喰われる

皇紀2685年(令和7年)2月27日

ウクライナ大統領、28日訪米 鉱物協定署名へ=トランプ氏

トランプ米大統領は25日、ウクライナのゼレンスキー大統領が今週後半にワシントンを訪れ、米国との鉱物資源に関する協定に署名することを望んでいると述べた。…

(Reuters Japan)

 これが強者の交渉というものです。一見あれほどウクライナのお笑い大統領を批判していた米国のドナルド・トランプ大統領が「折れた」ように映るかもしれませんが、実際に折れた(もはや米側の提案を呑むしかなかった)のは、米民主党の後ろ盾を失ったウォロディミル・ゼレンスキー氏のほうです。

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 以前にも申しましたが、トランプ大統領とうまく交渉できなければ、わが国もことほど左様に敗北します。彼の「米国第一主義」は、米国以外のすべての国にとって「毒」になるのです。

 よって「国家」や「国民」といった観念が欠損している極左は、必死になってトランプ大統領を否定しているのですが、それでは何の解決にもなりません。安倍晋三元首相のように、トランプ大統領の「欲しいもの」を見透かし、取引をしながら自国の利益を確保するしかないのです。

 もう一歩踏み出すなら、わが国も強者になればよいでしょう。米民主党、中共・共産党や北韓(北朝鮮)に怯えているようでは「日本第一」をふるうことなどできないのです。

「事故映像を見もしない」辺野古抗議制止の警備員死亡、自民県議が玉城デニー知事批判

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が昨年6月、ダンプカーに巻き込まれ死亡した事故で、再三のガードレール設置…

(産經新聞社:産経ニュース)

 わが国が強者になるには、まず国内の裏切り者たちを一掃しなければいけません。二度と人前にすら出られないようにすればよいのです。

 いわゆる「株式会社ワシントン事務所問題」を起こした沖縄県庁は、それが県の予算を喰い、地方公務員法違反を犯しつつ罪の意識なくなお存続させようとしているのですから、知事以下関係したすべて職員を先述の目に遭わせるほか県政正常化の道はないと思わねばなりません。

 産經新聞社記事に登場した自民党の島袋大県議会議員は、この問題でも、設立した経緯に関する文書について追及し、総務部長の宮城嗣吉氏の「作成されていなかった」という呆れた答弁を引き出しています。

 それで県の事業費を投じ、これまでに約二億円の赤字を計上しながらなおも投じ続けようという県庁の神経は、もう根が腐っているとしか考えられません。県議会も県民も、いや私たち国民の全員をも莫迦にしているのです。

 よって人が亡くなった事故から目を背け、再三の事故防止要請を聞かない沖縄県庁は、対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)の左翼・極左が暴力活動をしやすくするために、わざとそうしているに違いありません。

 しつこいほど「市民の声に耳を傾け」などと言う左翼・極左に限って、いざという時、死活問題を問うた時ほど「いかなる批判があっても」と「市民の声」を退けます。だったら保守派のように最初から「やると言ったらやる」と言えよ、と。それは詐欺ですよ、と。

 トランプ政権の再登板で、いよいよ株式会社ワシントン事務所など置いておいても意味がありません。法律顧問のような役目を依頼しているはずの現地弁護士とも全く接触できていない所詮「田舎の出来損ない職員」に、何ができるでしょう。

 このようなものが国を弱くします。これらは、私たち国民にとって不利益でしかありませんので、県庁ごと一掃しなければならないのです。

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『紅い日本はトランプに喰われる』に4件のコメント

  1. 波那:

    さっきチラッと見かけたのですが、河野太郎がメールに税金かけたらどうだろうとか言っててゼレンスキー並のお笑い芸人ですかと呆れました。どこまでも言論統制、弾圧したいみたいです。どうしてそんなに程度が低いのだろうかと、トランプ政権で次々と選ばれて行く凄みのある有能な長官の面々を見ると格の違いがもう絶望的です。こんなにまで落とされて行く低い国にされてしまうとは、まさか思ってなかったです。精も魂も尽き果てて行きます。トランプ政権からは相手にされない韓国みたいに金払え、金出せと迫られるだけの扱いを受けるだけの国にされるのは目に見えています。トランプ大統領にシンゾーが居たら日本をそんなふうにしなかったと怒りの鉄槌を振り下ろして貰えないかしらと…実際、イギリスを衰退させて行ってるだけのスターマーには辞めろと圧力かけてます。国民がどれだけ辞めて欲しいと願っても本人が辞めたくないならどうしようもないでしょう。無力感に打ちひしがれます。

  2. ナポレオン・ソロ:

    250227―3 滅び行く者にはそれ形の理由が有る、例えば共産主義には未来は無い
    遠藤さん今日は ソロです。
    貴方の「沖縄の県庁一掃改新」の主張、痛く同感します。もぅ玉城は偏執狂の病に取り憑かれていますね。米民主党が政権を喪った時点で、陳情する相手を喪っているのですから、和神道事務所は存在意義を失っているのは明らか、存続は「ドブ銭」です。県議会の撤去要求にも耳を貸さないと言う事は、何かやましい事でも有るのかな? 

    そう言う疑惑も当然湧いて来ますよね、ならば、之は「やれば、やりっ放し」なので、勿論、怠慢ですね、県民税金を意味も無く2億円もロスしているのだから個人に弁済させるのが正道だと思いますね、勿論、見直しをするべき義務を怠った玉城氏に、ですね。 こうした疑惑が浮上した時点で、事実関係の調査は、既に始まっていると思われます。

    兎に角共産主義政治体制自体が、既に、過去の遺物になり果てているのに、未だにしがみついているのは、世の中で、外に行く処を喪っている輩許なのでしょう。 所謂死にたいが死ぬ勇気が無いので生きている連中です。所謂「片意地者」なのでしょうが。 私も他人の事は嗤えない面が有るのですが、流石に、周りや他人を巻き込んではいけませんね。

    世間が冷たいと言うが、その世間に背を向けて生きて来たから、仲良く出来無いのでは無い藻か、雨戸を自分で全部閉めて措いて、「なんでこんなにくらいんだ」と文句を言っているのと同じ事なのでは無いのか? 世間も自ら見捨てる者には関らない様にするのは当たり前だが、沖縄の要る運動家は60、70代は当たり前、80歳を超している者もいるそうだ。

    華族もいなければ何位の目標もなか卯生きているだけなら、5尺8寸○○ひり虫」と、自嘲しても、笑ってくれる人もいないのは現実そのままだから冗談にもならず、嗤えないのだ。何でこうなった、何処で間違えたのか俺の人生、全てを棄てて胡の途に懸けて来たのに、、俺はなんて、着いていないんだ・・、否、貴方は間違っている。

    その正しい答えは、共産主義が実現不可能な謬う説だったからなので、其れを氏j¥ん時宝こうなったのです。 其れに共産主義は、内部抗争で仲間を、階級闘争で無辜の人を蹴落としたり、傷つけ、殺戮迄やって、泣かして来て、目的を達成しても誰の為にもなって居ないのですから、是を成功者とは言わないには当たり前です。

    玉城さんを騙した小沢一郎は、自分だけちゃっかり、30憶円以上の蓄財をして居rますね、、同線背の李の朝鮮人のなり済まし日本人では首相になっても金は汗下無いので、金になる方法を考案したのです。勿論貴方も手駒にされた一人でしか無いのです。さぁ、切羽詰まって来ましたね。で、如何するのですか? 宛てにした共産シナも終わりが近いですよ。

  3. sana:

    二階堂ブログより、「まあ、どうでしょうか」
    ゼレンスキーは亡命かな
    2025/02/24 10:25 -貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか?

    逃げる準備は完了したね
    おまえら知らないだろ
    ゼレンスキーの嫁がドバイとかで遊びまくってるの。もう贅沢三昧で、買い物しまくって楽しんでいるよ。まぁ戦費の横領だね。アメリカ民主党関係者とともにおいしい汁をたんまり吸ったということだよ。

    情報マンとしても振付師と来ても復帰したので情報は常に集まる。

    平和になったら辞任する、これをバカな日本低国民や下民使用人のカスゴミはアホだから真に受けるが、われわれにしてみれば、引退してもいいなんてのは

    「もうヤバい、逃げる準備はできた」
    と言ってるってわかるんだよ。トランプの息のかかってるフロリダに亡命させればいい。それでワシントンD.C.においといてアメリカ民主党の悪事を全部吐かせればいい。

  4. きよしこ:

    結局のところ左翼思想の根底にあるのは「国家」「国民」という概念への強烈な憎悪であり、たとえばクーデターや戦争が繰り返され自由に移動もできなかった時代ならばともかく、現代の日本社会において「国家」や「国民」を否定するなら「嫌なら出ていけ」としか言いようがありません。特に我が国に於いて「日本国民」であることでどれほど多くの恩恵に与っているか、政治の不作為により大きく棄損されつつあるとはいえ一度でも考えたことがあるのでしょうか?

    いつもは「見習え」という中共や韓国、さらには欧州にいたるまで経済の低迷と過剰なポリコレによりどれほどの混乱と破壊的とさえ言える分断が生じているか真正面から見ようともしないのでしょう。その現状が伝わってしまえば、自分たちが弄してきた綺麗事がいかに国家にとって有害であるか、残酷なほどに明らかになるからです。そして今更「右傾化」できない左翼のすることといえば同類の報道権力の力を借りた不都合な真実の隠蔽です。ワシントン事務所問題などは、その最たるものではありませんか。

    昨日もボロクソに批判したように決して日本維新の会など擁護しませんが、例の「情報提供」に加担した議員の不祥事よりも、県知事がしでかした枚挙に暇のない犯罪行為の方が遥かに遥かに問題でしょう。やはり我が国にとって有害無益な存在でしかない報道権力の徹底的な殲滅なくして「米国第一主義」と対等に向き合うことなど、逆立ちしてもできないのです。

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