中国ブイ撤去…罠に嵌った日本
※ 本日記事配信の時刻設定に誤りがあり、申し訳ございませんでした。
東支那海上に不法設置された浮遊障壁(海上ブイ)について、これまで何度も撤去するよう求めてきましたが、とうとうわが国政府が動かないまま、不法設置した中共側が自ら撤去しました。何だかおかしいとは思いませんか?
政府による再三の撤去要請に、中共が「はい、そうですね」と応じることはありえません。外相の椅子に座っている岩屋毅氏や内閣官房長官に居座る林芳正(リン・ファンヂャン)氏のこれまでの対中姿勢を思い起こせば、何らかの「日中友好案件」をわが国側がお膳立てすることで中共が撤去した、と考えるのが適当です。
ゆえにすべてのブイが撤去されたかどうかは、まだ分かりません。海上保安庁が確認しているのも、沖縄県石垣市尖閣諸島近海のブイなど一部であり、もっと台湾に近い海域のものは、撤去を確認していないのです。
ということは、これからさらに中共側が「もっと言うことを聞け。一つ聞けば一つ撤去してやる」という態度を貫くでしょう。わが国政府は、その誤った交渉の罠にまんまと嵌められたのです。
だからわが国政府が撤去してしまわなければいけませんでした。何てことをしてくれたのですか!
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米国のドナルド・トランプ大統領は、米国際開発庁(USAID)の閉鎖を命じました。年間約六兆円規模の海外援助が使途不明であるとして、事実上摘発の姿勢をとったのです。
わが国では、外務省の政府開発援助(ODA)がこれに当たりますが、以前も申したようにトランプ大統領がその無駄をなくして国民のために予算を注ぐ方針を徹底するのは、いかなる批判を浴びても一国の為政者の基本姿勢として何も間違っていません。
さてわが国はどうでしょうか。中共に無駄な配慮をし続け、得られたものは中共による脅迫と恫喝でした。
昨日記事では、自民党評論家の石破茂氏による対米投資の「口のきき方」で化けの皮が剥がれたように、これまで官民の対中投資でどれだけ中共が肥え太ってきたでしょうか。それで「日中友好」が実現しましたか?
ますます増長する対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)で、私たち日本人の安全や生命、財産がどれほど狙われ、失われたでしょうか。よく思い出してみてください。
わが国の国会や官僚組織には、そうしたことを問題視しない者が山のようにおり、ただ現行憲法(占領憲法)に従って「何事も穏便に見えるように片づけろ」を徹底してきました。私たちが「平和憲法」と呼んできたものによる政治の正体がこれです。
何度罠に嵌められれば気が済むのでしょうか。わが国政府が自らブイを撤去しなかったことについて、中共による「脅迫の秒読み(カウントダウン)」が始まったことを追及します。
皇紀2685年(令和7年)2月12日 12:59 PM
USAIDは自国の極左ポリティコ、NYTだけでなくBBCとNHKにも金を与えていましたね。さんざんカマラと民主党を崇めトランプ氏を貶めてましたもんね。また村上は何も追及しないんでしょうね。アメリカでは大スキャンダルとして次々暴かれ騒がれてますが日本は静か〜だそうで怪しいです。NHKには、どれ位金が流れ込んでたのか是非知りたいですね。トランプ政権ではオールドメディアよりSNSの方を重視すると言ってるのに、SNS規制すれば選挙に勝てると本気で思っているのでしょうか、あの人達。
皇紀2685年(令和7年)2月12日 1:24 PM
遠藤さん、このまま石破が居たら80年談話を出して中国韓国を喜ばせる事を言うのではないですか。とても不安です。どうしたら辞めさせられるでしょう?石破が自分で自分に感心して満足しきってるような物の言い方してるの見ると居座り続けようとしてるんだとしか思えなくて。参院選で自民党は崩壊すると思います。岸田の時から自民党の正体を見せつけられる事ばかりで皆、自民党自体に嫌気が差しているのです。高市さんは、トランプ氏周辺から来るようにと何度も声をかけられていると言ってました。行った方がいいと思います。何か惹きつける思い切った事しないと高市さん人気も冷めています。
皇紀2685年(令和7年)2月12日 8:00 PM
250212―2 シナ政府は昔から人民の敵ですが日本は自民の味方だがこの違いが全て
遠藤さん今晩は ソロです。
件のシナのブイが見える範囲のモノが消えていると言う事は、方針転換か其れ共、第二段階に入ったか、であり、遠藤さんが仰言やる様に「計画を中止」する筈が有りません。 まぁ固より、国連を通じて国際間で取り決めた現在の国境線やEEZの決定には、中共は「国連に加わって居なかったから無効だ」と言う主張が隠れています。
然も、国連の常任理事国なので、その違背者を取り締まる側にいるのに今迄そう言う違背行為を自らが散々パラやっても、他の理事国は何もクレ-ムを着けていませんね、是って、明らかに国連の強制力はゼロで無意味だと言う事を示しています。 亦、今回のトランプ革命で、WHO~の離脱を発表しましたが、シナこそWHOが取締まるべき事案なのです。
こうした事案が重なっているが、一つとして解消に働く素振りも見せなければ、国連も動こうとしていない。本来であれば国境線やEEZ を制定した国連がシナに、違反行為を止める様、警告を発するべき事案です。 南沙諸島の埋め立てなども強行したが国連は何も言って居兄、是なら法律は無きに等しい状態ですね。
ならば、此の一見で国連の国際司法機関に提訴して、埒が開かない場合は国連脱退も検討すると言う強硬手段をとっても良い時期だと思います、特にトランプ氏が国連解体の方向に動くなら先ず、脱退に歩調を合わせるべきですね。日本の戦後以来の全方位外交は、ムスリム圏にも顔が利くと言う利点はありますが、シナの様な国が多いのはDS n御制ですね。
なので、この際トランプ改革を全面支持するが、その場合、ムスリム圏等の反米諸国との付き合いは今の儘と言う難しい課題が浮上します、然し、是を乗り越えなければ、真の世界平和は遠い儘で終わって終います。 で火この課題に¥を乗り越えられる政権を我々国民の力で、擁立しましょう。
仄聞するにシナからの帰化人である石平氏が国会議員に挑戦する(今の処参議院)そうですが、イキナリ試金石が登場していると言う事で、彼の弱点である一族がシナに残っているのでなにせ「国民の敵の政府」なので、人質に取られている様なモノ、此の難問を如何にするか、注目を集めそうですね、