暴虐中国外交官、処分した国々

皇紀2684年(令和6年)12月8日

 韓国の尹錫悦大統領に対する弾劾訴追案の行方や、わが国にも大いに関係する国会の問題など、最新情報はこちらの動画を是非ご覧ください。公式ブログと同時(本日午前九時)更新です。

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 しかしながら、南米パラグアイ(巴国)の態度にはシビレました。巴外務省は、国交を有する台湾との断交を「中共か台湾か、早急に決断せよ」などと国内ではたらきかけたとして、中共の外交官を国外退去に処しました。

 実はこれに先立ち、欧州のリトアニア(立陶宛)も、中共代表事務所の職員三名を国外退去処分にしています。処分理由をウィーン条約(外交官の地位)違反と明確にし、台湾との関係を妨害したことを非難しました。

 呉江浩駐日大使に「日本の民衆が火の中に連れ込まれる」などと大虐殺予告のような暴言を吐かれ、薛剣大阪総領事には「全国どこからでも、比例代表の投票用紙には『れいわ』とお書きください」などと致命的内政干渉までされながら、何もしないわが国の何と莫迦なこと。

 私たち国民のことを全く考えない政府しか持てない国民は、一体どこへ行けば私たち自身のことを共に考えられる機会に恵まれるでしょうか。

「完全に差別だ」中国人少年が“日本の医療機関”で愕然 「患者向けアンケート」の中身とクリニック側の“切実な”事情

11月中旬、サッカーで負傷した日本在住の中国人中学生が都内クリニックに駆け込んだ。的確な治療には満足したものの、それ以上に病院での出来事によって、心に大きなざわつきを感じたという。原因は治療前のアンケート…

(弁護士JP)

 いつもながらの社民党の福島瑞穂党首(弁護士・第二東京弁護士会登録)といい、この戸舘圭之弁護士(第二東京弁護士会登録)といい、なぜ外国人には寄り添うくせに、外国人の問題で困惑、疲弊している私たち日本人の味方にはなってくれないのでしょうか。

 戸舘弁護士は、ようやく冤罪が晴れた袴田巌さんの弁護団に属していますから、決して日本人の味方をしないわけではありません。ただ、外国人が絡んでくると途端に「権利」を肥大化させて騒ぎ始めます。

 公開された当該診療所の「アンケート」を拝見する限り、この診療所が従前、外国人患者にさんざん苦しめられてきた片鱗が嫌というほど見受けられるのに、そちらの立場に立って「厚生労働省に訴えましょう」とか、そういう弁護は全くしてくれないのです。

 一方の中共人に寄り添って、まるで「この診療所の対応が悪い」ように会見まで開いて公開処刑してしまいました。「相談されたから」で済まされる問題ではありません。

 弁護士は、該当する代理人になるかならないかを自ら決められます。つまり、この種の案件に乗った時点で「お察し」というわけです。

 日本人は、自ら日本人の暮らしを壊しています。これほど愚かなことがありましょうか。

 確かに私たちは、成年前の少年に嫌な思いをさせたくはありません。しかし、この少年とて、私に言わせれば「これまでの中共人がどのような行いをしてきた顛末がこれなのか」学ぶべきなのです。

 さもなくば中共人は変われません。このまま「本国では通用する」迷惑行為を海外ではたらきまわって、しまいには居場所をなくすでしょう。わが国でのみならず、亜州だけでもさまざまな国で中共人の行動が社会問題になっているのです。

 日本を日本人の手で!

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『暴虐中国外交官、処分した国々』に3件のコメント

  1. 素浪人:

    今日は。

    遠藤様の、日本人の居場所が無いと仰るお気持ちも分かりますが、自国民を横目で一べつしつつ外国人にべったり寄り添うばかりの戦後ニフォン政府(占領統治基本法・戦後皇室典範等々も含めた戦後体制)を放置しているのも我々戦後ニフォン人。言うなれば連帯責任でしょう。その、民族集団としての事なかれ主義が、他の国々の政府や国民がチャイナ等の盗人国家・民族に対し出来ることをして来なかった歴史につながっているのかな、と愚生は愚考致します。元々、日本人は我慢強くて自分のことは取りあえず脇に置く利他的な側面が有るので、十五年戦争以降にも散々それでチャイナで苦い経験をして来た訳ですが、それでも戦後ニフォン人に比べれば、まだずっと果断で勇敢で有言実行するという良い面も有ったので、歴史にその名を轟かす偉人も沢山現れていたと思います。

    また戦後ニフォン人の最大の欠点は、現国家体制の歴史的・法的瑕疵を知らないことと、戦勝国組織の延長である連合国(UN)信仰が国民全体に依然として強いこと、前2者から来る、アメリカの属国根性(実際にも日米安保による占領軍駐留継続や年次改革要望書という名の対属国指令等々の事実から制度的にもアメリカの属国と認められる)から脱却出来ないこと、の3点ではないでしょうか。

    上記3点の欠点を戦後ニフォン人が見つめ直し、戦中以前の日本国家の有り方を取り戻した時、遠藤様も納得されるであろう、日本人の居場所が有る、自存自衛の真の独立国・日本が生まれるのだと思います。

  2. ナポレオン・ソロ:

    241208―3 シナ人の非常識は今に始まった話では無い彼らに節度を期待しても無駄だ 
    遠藤さん今日は ソロです。
    読んで居ても、何故日本の医療機関が自分で勝手にけがをしたのに、適切な治療を受けた事への感謝を抜きに、青のクリニックのアンケ-トに不快感を訴えるのか理解出来ないのですがね、アンケ-トと自分の外傷の治療とは全く別問題でしょう。 そう言うアンケ-トがシナ人に限って取られる野であれば、シナ人自体が診療所にとって、PNGなのです。

    詰まり、そう言う前例が過去に腐る程あるから、シナ人はPNG「=好ましからざる人物」に指定される寸前なのです。 昔「シナ人ンと犬は来店んお理り」と言う店が沢山ある国にが有名になりましたが、要は土人並みの常識しか持ち併せていないので、営業妨害になるからつまみ出されていると言う話の前段階なのですね。

    だから、シナと朝鮮系国家とは、日本は断交すべきなのです。 シナが歴史大国文明大国だったのは大昔の話で、そう言った優れた文化・文明を築いたシナ人はとっくの昔に、野蛮な飢えた遊牧民に滅ぼされていル、正に「悪貨は良貨を駆逐する」のです。そう言う文明要素が消えた今、シナ人を有難がる意味が判りなら買ったけど、やっと気づいたと言う事です。

    シナノ産業には、独自性や創造性が殆ど無く、全て剽窃「=パクリ」で、出来上がっているので、本物に限りなく近いものは作れるが、妻子緒に作ったものが最高で後はア、品質を落として安売りを始めるから、全く信用が成らないし、食品関連は、危険なモノを代用に使ったり平気でやっているので、欧米でも買わなくなっていますね。

    兎に角「儲け逃げ」主義なので、、シナ人の金持ちに一体何をして成功したのですかと訊いても殆ど答えが返って来ませんね。 そりゃあそうでしょう。何処に債権者が菱音で居るか判らないのですから、特に外国では、例え日本でも同じ事なのです。 

    一方の朝鮮人は、日本を利用するためにしか近づかないのは、基本が反位置だからなので、、決して信用しない事ですね。かれらにいわせれば「騙される方が悪い」と 値は言う常識なのですから、他人は嘘を吐くのが当たり前の社会なのです。 其れで敬遠すれば「シャベチュニダ」ですから、近づかない方が宜しいですね。 とは私の拙い経験です。

  3. 波那:

    パラグアイよ、お前もか…になるのかと思ってましたが、ほんとカッコいいです。トランプ大統領はローガン法で就任前には外国の首脳とは会えないと断らず、再建されたノートルダム寺院での礼拝に招かれてマクロンに会いに行きましたよね。アルゼンチンのミレイ大統領にも、関税上げると言われ慌てて来たトルドー首相にも会いトランプ大統領は外交を始めています。石破と石破に票を入れたら議員らは、その事を知っているのでしょうか!?ネットに出てたショートクリップで見たのですが国会で野党の議員にオニギリは一口で食べずに味わって食べましょうと言われて話題にされたのが嬉しかったのか楽しそうに笑ってました。何なの?あれ。石破に極東の孤島の国にされてしまうんですね、日本は。あの頃は慣れてしまってたけど安倍総理が居た日本は華々しかったんだと今更ながら思って哀しいです。

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