台湾お見舞いに礼言う中国
四日記事冒頭で扱った台湾東部大地震(花蓮県)ですが、蔡英文総統がわが国政府(外務省)の支援申し出に謝意を述べた一方、中共が連合国(俗称=国際連合)に常駐させている耿爽次席大使が各国からのお見舞いの言葉に謝意を述べたと言うので、皆さん、恐らく私と同じことを頭の中で叫んだのではないでしょうか。
おめぇじゃねーよ、バーカ!
商魂ならぬ「侵略魂」たくましいその厚顔無恥は、いっそのこと、わが国も大いに見習いましょう。わが国がわが国の領土を守る上で、違法占拠・侵略的主張をする国に遠慮など一切無用です。
しかしながら、いくら何でも自然災害で多くの死者が出ているにもかかわらず、それを悪用する中共の態度は、見習いようがありません。悪手もいいところで、これではかえって各国の反発を喰らうでしょう。
大東亜戦争のころ、存在すらしなかった「中華人民共和国」なる共産党独裁国家を連合国の一員に加え、開戦時も終戦後も延延と「支那人(当時の呼称)」に騙され続ける米民主党は、太平洋防衛上まず南支那海、東支那海で手こずり、まさに民主党の牙城である西海岸・加州を中心に中共系の内部侵略を既に受け始めています。
最近、一応歴史学者ということになっているユダヤ系米国人のブライアン・マーク・リッグ氏(元米海兵隊員)の著した『日本のホロコースト』に対し、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が「あまりにも数字が出鱈目」と批判したことで、民主党員御用達のニューズウィークがリッグ氏を単独取材して「この櫻井という人は莫迦なのか」などと誹謗中傷(日本語版記事を参照)したことが話題になりました。
かつては米民主党が大日本帝國を恐れ、北韓(北朝鮮)が日米韓関係を壊そうと、そして、今や中共が太平洋侵略の障壁であるわが国を潰してしまおうと対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)を主導していますが、リッグ氏のインターネット上の言論活動から、こうした対日ヘイトとの交流が明らかになっています。
リッグ氏が注目されたきっかけは、ウイリアム・E・コルビー軍事作家協会賞を受賞してしまった『ヒトラーのユダヤ系兵士』ですが、この著作物も、英国や独国の歴史学者たちから「根拠のない仮定から衝撃的結論を導き出す数字操作」といった痛烈な批判を浴びました。
こうした批判は、リッグ氏が真面目な歴史学者というより「売れる本を書いて儲けたい・注目されたいだけの空虚な人物」である可能性を示唆しており、突如わが国に刃を向けた本の執筆もまた、中共系米国人の対日ヘイト工作員に取り込まれたか、或いは単に「売れるネタ」を日独伊に振り分け始めたかでしょう。
どうせなら「米民主党は、ユダヤ人を助けた日本人を三千百万人殺した」(実際には約三百十万人)という本でも書いてほしいものです。このくらいマシな本を書く努力をしてみなさい、と。
兎にも角にも、中共の薄汚い工作に日米がコロッと騙されているようでは、太平洋防衛を全うできません。台湾が私たちの目の前でやられているのに、何もしないなんてありえないのです。
昨日記事冒頭で述べた党紀に係る自身の処分(国民と党員の判断にゆだねるということは通常、衆議院解散総選挙しかないのですが)もできないような岸田文雄首相では、どうにもなりませんが。
皇紀2684年(令和6年)4月6日 11:17 AM
その人、ユーチューブでもやってるんですよね。ネットを始めた頃、4chによく行ってたのですが、もう本当に中国人のプロパガンダが酷くてですね、彼らは世界中に散らばってますから毎日のようにスレ立てしていて南京大虐○と防疫部隊だった731部隊の事も森村 誠一の小説、悪魔の飽食の通りの話になっていて流布されていてあのチャネルに来る世界中の人達が信じ込んでいました。4chは世界最大の掲示板で英語圏ではない国の世界中の人も来ていますが完全にプロパガンダに浸透されてました。日本が英米の植民地にされなかったのは戦われた先人方のお陰様なのですが、海外の情報戦の場で戦える英語達者な人が少なくてですね、情報戦では中国韓国に完全に敗北しています。ほんの何人かのネィティブ並の人で歴史にも詳しい人が毎日来ていて丁々発止で言論の戦いをしていたのが凄かったです。外務省は何をしているのかと思いました。でも一般人だけでは数多流されるネットの場で戦うのは無理です。日本憎しの中国は組織立ってやってるんですよね。ネットに対処出来る専門チームが日本にも必要だと強く思います。その人は中共系米国人の対日ヘイト工作員取り込まれてると私も思っています。次々と湧いてくる日本への汚名は一つ一つ削がなければならないと思います。日本ターゲットの悪質な動画を見かけたらコメント欄には斬り込んでは行きますが、掛り切りにはなれないです。無理です。その人のチャネルを見るのも悍ましくて見に行っていません。放置してたら駄目だと思います。でも事実を書いたら削除されたり書き込み禁止にするんですよ。目つけられてるとビックリした〜。