杉田氏非難は左翼行政の暴力
二十一日記事でも改めて申しましたが、やはり自民党の杉田水脈衆議院議員の発言主旨は、まさに「差別がなくなっては困る人たちと戦ってきた」に尽きるのです。
法務省の地方支分部局がしたことは、ことほど左様に誤読のしようがないほど明確な発言に、行政権力が暴力行為(不当介入)を試みた言論弾圧でした。それに対し、何も言わない報道権力は、今後自分たちが同じことをされても批判できません。
にもかかわらず「さすがは北韓(北朝鮮)通信社」といったこの表題は何ごとでしょう。特に記事中の「自身の言動を正当化したとも受け取れる発言」は、杉田代議士をまるで犯罪者のように仕立て上げる書き方です。
対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)活動家を批判し、それをその通り弁明して何が「正当化」でしょうか。初めから正当な言動です。法務省内に対日ヘイト側の職員が数多存在し、ヘイトそのものの判断をしたことこそ国家公務員法第百二条違反の犯罪ではありませんか。
日本教職員組合(日教組)問題から一貫して申していますが、同法とこれに準ずる地方公務員法、教育公務員特例法のいずれにも罰則規定がないため、彼らは堂堂と破り放題にしています。
よく左翼・極左が「憲法は権力を縛るもの」などと誤った活動をしていますが、ならば権力の暴走を許しているこれらの法の改正にこそ賛成しなさい、と。一部の自民党議員が同意してくれても、彼らが「権力を縛ること」を阻止するので全く実現しません。
霞が関と左翼・極左の所業は、延延とわが国の政治を歪めてきました。行政(官僚)が立法(国会議員)に対し、平気で間違った情報を提供し、大いに間違った政策に導くべく法案を書き上げるのです。そうしてできたのが財務省(旧大蔵省)所管の消費税法でした。
この毎日新聞社記事も「さすがは侮日新聞」とため息が出る代物で、単に自民党政権を揶揄したい内容にとどまっています。消費税導入以後、旧大蔵が橋本龍太郎元首相を騙して税率を引き上げさせたことに言及しないまま、単に選挙対策の顛末を書いても意味がありません。
重要なことは、過去に学んで現在と未来をどうするか、です。岸田文雄首相がとうとう「増税クソメガネ」から「減税ウソメガネ」とまで指弾されるに至っているのは、彼らの「経済対策」と称するものが生活困窮者支援でしかなく、その困窮者を政府が規定するというものだからにほかなりません。
つまり、選挙の投票有権者であり納税者たる私たち国民の圧倒的多数がこの「経済対策」から漏れるのです。それで「減税までしてやったのに」と言われても、何の恩恵も受けない私たちにとって、意味のないバラ撒きがかえって未来の増税に繋がるとしか(これも誤りですが)考えられずにいます。
そのような政策は、内需回復策ではありません。円安の好機を掴めない、掴もうともしない岸田首相の判断こそ行政権力の暴力行為(国民見殺し)です。
同じ政権批判でも、わが国の発展を目的とするのか、対日ヘイトが目的なのかは、その訴え方によって明らかであり、現状経済が「減税一択」を示している以上、それを正しく訴えて恥じることはないのです。
皇紀2683年(令和5年)10月30日 10:44 AM
杉田議員は本物のアイヌや朝鮮人を差別しているのではありません。同議員が意味するコスプレとは、正当な理由もないまま、公金をむさぼっている民族の衣装をまとうことによって、出自をごまかす「偽装」を指していると解釈します。
アイヌとは、アイヌ協会が認定すれば、誰でもアイヌになれるといわれています。徴用工裁判の被告も本物の徴用工ではなく、そう名のれば誰でも徴用工になれるのです。
外国人を甘やかしてはいけないとつくづく思いますし、アイヌ新法を推進した菅前首相の罪は重いです。
皇紀2683年(令和5年)10月30日 3:48 PM
>徴用工裁判の被告
すみません、「原告」の間違いです。
皇紀2683年(令和5年)10月30日 4:23 PM
杉田氏が叩かれるのは、叩く人たちにとって脅威だからだと思います。
皇紀2683年(令和5年)10月31日 2:22 PM
差別するつもりの無い発言なら差別では無い
差別は、差別発言という人が差別をしている
他に差別?
差別される方が悪いところも有る
騒ぐ人間は真面では無いだろう