皇紀2685年(令和7年)7月16日
令和七年度防衛白書(防衛省刊行)をめぐり、まず中共(支那)共産党の北京政府外交部は昨日、共産党人民解放軍の脅威拡大に関する記述に「誤った認識だ」などと抗議しました。
しかし、事実として沖縄県石垣市尖閣諸島の近海では、共産党準海軍・海警局の武装船が昨日で二百三十九日連続となる徘徊記録を更新中であり、第十一管区海上保安本部(同那覇市)による警戒が続いています。
そして、北韓(北朝鮮)系・共に民主党の李在明被告率いる韓国政府に至っては、島根県隠岐郡隠岐の島町竹島を「日本固有の領土」と記述していることをもって、外交部が在韓日本国大使館の井関至康政務公使を呼び出し、国防部もやはり大使館の防衛駐在官(三名の出向のうちどなたかは不明)を呼び出して抗議しました。
国際法上、竹島がわが国の領土であり、韓国が違法に武力占拠しているのは事実です。この問題では、尹錫悦前政権でも抗議されましたから、いかに韓国人が「百回わめいた嘘を信じてしまっている」かがよくわかります。
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拡散希望【C国に抗議】実は共産党軍は日本と戦っていない?~日本改革党・せと弘幸候補
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嘘と言えば、参政党の支持率急伸に「露国の政治工作が介入した」などとSNS上で流布している者がいるそうです(日刊スポーツ新聞記事を参照)。参政党は、日露講和が未達であるため領土問題がある露国に対して厳しい姿勢の政党なので、どうにもおかしな話になっています。
もしも本当に露国が介入しているとすれば、前述の通り参政党への支持ではなく、私たち国民の世論の分断を目的に、社会的混乱を生んで国内治安の劣化(日本の弱体化)さえ狙っているからでしょう。
特に保守層の動きをまるで操るかのように、参政党に触れる機会を増やし、自民党議員に関するデマを「バズらせ」ていることが発覚しました。米国のように厳しく監視し、締め出していかねばなりませんが、現在のデジタル庁にはそのようなスキルがありません。
ただ今回、露国に利用された参政党にとっては、とんだ迷惑でしょう。こうした情報の伝播についても、私たち国民が幾重にも注意しなければいけません。
外国人政策の司令塔設置 政府、犯罪・迷惑行為に対処

政府は15日、外国人政策の司令塔となる「外国人との秩序ある共生社会推進室」を内閣官房に新たに設置した。一部の在留外国人による犯罪や迷惑行為などの問題に対処する。…
(時事通信社)
参政党の躍進で、消費税廃止と共に外国人問題が参議院議員選挙の争点になり、現政権の石破茂氏らが数日前から外国人犯罪等問題に対処する部署の新設を匂わせていました。
どうにか投開票日前に内閣官房へ設置することで間に合わせたようですが、断言します。何の役にも立たないどころか、また無駄な経費が飛んでいくだけです。
新設について、財務省の「お許し」が出たのでしょう。形ばかりの「推進室」に「共生社会」と名づけた時点で、どうせ「みずほ銀行を怒らせて倒れそうな電通」の延命を兼ねた広報事業の依頼だけが業務という部署を増やしたのみです。
■日本改革党 瀬戸弘幸候補(大阪選挙区)
東京都江東区の猿江恩賜公園に、公園管理者が「蝉の幼虫の採取禁止」を呼び掛ける張り紙を国語のほかまず簡体字、そして韓国語、英語で掲示したことが目下、話題になっています(産經新聞社記事を参照)。
どうやら中共国内で「日本人は蝉を食べないから日本へ行けば捕り放題だ」(実際には東京都条例違反)とSNS上で呼び掛けている中共人がいるらしく、子供たちの夏の風物詩と言うべき「虫捕り」もできないほど中共人に恩賜公園が荒らされているそうです。
都営地下鉄新宿線の住吉駅が最寄りの猿江恩賜公園を、私も訪ねたことがありますが、とても穏やかな緑の深い公園で、これほど大きく立派な公園でなくても、各地に設置されている児童公園なども中共人に荒らされるかもしれません。
これを言うのも「外国人排斥」ですか? 遵法を説いているだけで「差別だ」とわめく人たちこそこの日本で、驚くべきことに日本人を差別しているのです。
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皇紀2685年(令和7年)7月15日
群馬県のゆるキャラ「この県(くに)愛して何が悪い」と投稿、「特定政党支持」指摘で削除

群馬県のご当地キャラクター「ぐんまちゃん」のX(旧ツイッター)の公式アカウントは14日、「選挙期間中であるにもかかわらず、一部の方に特定の政党を支持しているか…
(産經新聞社:産経ニュース)
郷土愛を語り、そもそもの印象色(オレンジ色)を身につけていただけで「外国人排斥だ」と悪口雑言を喚き散らすような者は、極めて知的程度が低いのです。自らの思い込みで脊髄反射する「SNS言論」の最もよくない部分が表れています。
参政党のオレンジ色を指摘するなら、むしろ保守層が「支持」から離れ始めた昨年あたりから自民党がもともとの青色ではなくオレンジ色を多用し始めたことのほうが悪質でしょう。
別の産經新聞社記事を見ても、参政党が支持率を急伸させて以降、左翼・極左による誹謗中傷が度を越し始めており、あれほど「日本人ファーストは外国人排斥ではない」という論理を候補者たちが丁寧に説明しても、左翼・極左が全く聞く耳を持ちません。
日本保守党から北村晴男弁護士(比例代表)が立候補し、街頭演説をしていても、あれほどテレビ番組に出演していた著名人にもかかわらず報道権力のほとんどがまるで取材しようとしないのです。
日本改革党の瀬戸弘幸候補(大阪選挙区)に至っては、十三日の在大阪中共総領事館前の街頭演説の翌朝、掲示板のポスターが剥がされるという被害の報告がありました。
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拡散希望【C国に抗議】実は共産党軍は日本と戦っていない?~日本改革党・せと弘幸候補
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恐らく保守層の方が、左翼系候補に直接質問しに行くといった「突撃」はありますが、それに対して日本共産党の候補者らは「わざわざ何しに来たの? 嫌なら聞き流せばいいじゃない」などと自己弁護しますが、一方で支持者らに保守系候補への嫌がらせを扇動するようなことを平気で演説しています。
先の自己弁護は、実は別段間違っておらず、演説や主張をわざわざ妨害しにいくような行為は、個人への威嚇に当たりますが、かつて安倍晋三元首相の街頭演説を大声で妨害し、それを正当化した左翼・極左がいざ自分がやられて拒絶するのを、卑怯・姑息と言わずして何と申しましょうや。
■日本改革党 瀬戸弘幸候補(大阪選挙区)
瀬戸候補の演説動画の見出しについて昨日、実は大きく変えました。「共産党軍は日本と戦っていない」というのは、瀬戸候補のさまざまな指摘のうちの一つでしたが、対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)を始めた中共(支那)共産党にとって、これほど不都合な歴史はないからです。
中共人民を「反日」に駆り立て、共産党独裁を維持していくという手法に於いて、共産党軍(八路軍)がまともに大日本帝國軍と戦わなかったどころか国民党軍を追い出すために(のちに国共内戦へ)、むしろ日本軍に通じたという真実は、決して中共人民に広く知られてはなりません。
動画の中でも解説を加えたように、その共産党軍にあって唯一日本軍と激しい一戦(昭和十五年の百団大戦)を主導した彭徳懐氏を、毛沢東氏がまんまと初代国防部長の地位から引きずり下ろし、文化大革命の最中、紅衛兵に襲撃させ、彭氏に癌が発覚しても鎮痛剤すら与えず幽閉、再び「空が見たい」という希望さえ叶えさせずに死なせました。
これを現在の習近平体制は、人民に知られたくないのです。瀬戸候補の中共に対する抗議の中で最も危険な主張は、恐らくこれだったのではないかと思われます。最新動画を拡散してください。
最後に、日本保守党の百田尚樹氏に対し、少しは「ぐんまちゃん」を見習ってはどうか、と申しておきます。十二日の北海道北広島市での街頭演説で「大阪なんか歩いとったらね、十人中九人ブスですよ(こちらの記事を参照)」とはどういう意味ですか?
大阪市出身なのに郷土愛が足りません。郷土愛もない者が「国を愛している」と言えますか?
外見至上主義(ルッキズム)という狂った言葉で批判されるよりも、郷土の人びとを莫迦にしたことが問題であり、政党の代表が冗談では済みません。言動の軽率さは相変わらずで、だからこそ「あなたたちが蛇蝎のごとく嫌った参政党にお株を奪われた」のです。
大阪府内ではもう、保守党が票を取ることはないでしょう。現政権を倒さねばならないというのに、もったいない。
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皇紀2685年(令和7年)7月14日
安倍晋三元首相の顕彰碑に黒い塗料で落書き 除幕式からまだ1週間…大阪護国神社

12日午後11時ごろ、大阪市住之江区の大阪護国神社の敷地内にある安倍晋三元首相の功績などを継承するため建立された顕彰碑に、黒色の塗料で落書きされているのを大阪…
(産經新聞社:産経ニュース)
安倍晋三元首相のことがたとえ気に入らなかったとしても、刑法第百八十八条で「礼拝所不敬及び説教等妨害」は処罰の対象です。ただでは済みませんので、大阪護國神社(大阪市住之江区)もただで済ませないようになさってください。
台湾に銅像は建っても、わが国には建たず、顕彰碑にさえこの次元の刑法犯が現れるとは、全く情けない限りです。ともすれば外国人犯罪を疑いますが、存外に犯人が日本人だった場合、私たちの倫理の底は、一体どこまで抜け落ちていくのでしょうか。
うちまで来られて気さくに接してくださった安倍昭恵さんも、さぞ哀しんだに違いありません。このような人の心を傷つける行為は、政治的批判の範疇を超えます。
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拡散希望【C国に抗議】実は共産党軍は日本と戦っていない?~日本改革党・せと弘幸候補 概要欄に関連動画の情報アリ!
■関連動画-SONS OF LONELY ANARCHYさん
■日本改革党 瀬戸弘幸候補(大阪選挙区)
さて、昨日の在大阪中共(支那)総領事館前の街頭演説は、上記の通り昨夜のうちに緊急で動画を公開しましたので、是非ご覧ください。なるべくご覧いただきやすいように大急ぎで編集しました。
確かに「移民」という言葉を使わない事実上の移民推進策に舵を切ったのは、財界の要請に応じてしまった安倍内閣痛恨の大間違いです。私もあの当時は強く批判しましたが、暗殺事件に倒れた安倍元首相に対してやってよいこと、言ってよいことと悪いことがあります。
その間違いだけを継ぎ、安倍元首相の功績ばかりを台無しにしていく「岸破森進次郎政権」には、かえすがえすも退いていただくほかありません。二十日投開票の参議院議員選挙では、間違いなく現政権に歴史的大敗が待っているでしょう。
「投票に行かない」のでは、自民党や立憲民主党のような政党が組織票で議席を稼いで(「民意が現政権を肯定した」と思われて)しまいます。「私の一票で変わるんだ」という確信をもって、どうか投票してください。
<独自>慰安婦「強制的に性奴隷」英国立軍事博物館が事実反する展示 日本政府が懸念表明

【ロンドン=黒瀬悦成】英国で最も権威のある首都ロンドンの国立軍事博物館「帝国戦争博物館」で行われている「紛争下の性暴力」に関する特別展で、いわゆる慰安婦問題に…
(産經新聞社:産経ニュース)
同じ碑や像の建立でも、事実に基づかない、既に嘘がバレたことをさも事実であったかのように悪意を流布するものを、黙って見逃してはいけません。外務省は、少し前に「確かに抗議した」と回答しましたが、在倫敦日本国大使館は動いているでしょうか。
このような時のために、現地で書記官らの機動力が試されるのです。外務省は現在、少なくとも韓国以外の海外に約三十か所もヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)のための像があるのを確認しています。
実は近年、独国で設置が相次いでいますが、最も多いのは米国です。これは、在米韓国人団体の力とされていますが、実態は違います。
在米中共人ヘイト団体がいわゆる「チャイナマネー」で在米韓国人を操り、表に彼らを立たせて裏で動いているのです。北韓(北朝鮮)もそのことを知っており、対日ヘイトを韓国人にやらせてきた「お株」を奪われて「金一族がご機嫌斜めだ」とも側聞します。
特に米民主党との繋がりで対日ヘイトが活発化した顛末であり、これらを撤去させるのに外務省が苦心してきました。在独のコリア協議会(ベルリン市)なるヘイト組織も、北韓系左翼が中共のカネで活動しているようです。
外務省がいくつか撤去させてきましたが、最もよくないのは「申し訳ないことをしたことを前提に」撤去要請してしまうことにほかなりません。謝らなければならないようなことでは決してないのに、その時点で「負け」なのです。
こうした姿勢をやめるよう、なでしこアクションをはじめ、多方面から強く訴えています。諦めたらおしまいであり、言い続けるのみです。
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皇紀2685年(令和7年)7月13日
【追記】本日午後九時すぎ、緊急で動画を公開しました! 是非ご覧ください。
拡散希望【C国に抗議】実は共産党軍は日本と戦っていない?~日本改革党・せと弘幸候補
北海道松前郡(道南地方)福島町三岳で昨日午前三時前、新聞配達中の男性が熊に襲われ、草藪まで引きずられて亡くなられました。衷心よりお悔やみ申し上げます。
栃木県那須塩原市でも六日午前、わずか五時間のうちに別別の場所で二人の男性が熊に襲われ、大怪我を負っていました。衷心よりお見舞い申し上げます。
まもなく夏休みに入りますと、子供たちを中心に自然の中で遊び、学ぶ機会が増えますが、特に北海道では、行き過ぎた保護策と、このような場合に改正鳥獣保護管理法の適用を「熊が可哀想。人が悪い」と叫び始める「襲われた人びとの前でよくも言える」特定思想が原因で、人ではなく熊が増えており、注意が必要です。
綺麗事を申せば「人と猛獣の共生」ですが、決して簡単にはいきません。極めて特殊な状況でしか実現しないでしょう。
政治は、私たち国民の身体、安全、生命、財産を守るものですから、猛獣から国民を守るあらゆる方法を模索し、実行する責任があります。「多文化共生」で「日本人が下がりなさい」という左翼の無責任と同様、熊に殺されるのを人が我慢しなければならないのでは、政治が機能しているとは申せません。
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NEW【財務省解体デモ】今ごろ政府見解を求めるマスゴミ~急に詰んだアノ一言
二十日投開票の参議院議員選挙で争点の一つになっている「国民第一の政治か否か」をめぐり、共同通信社(例えばこちらを参照)と、今回は朝日新聞社よりも必死な毎日新聞社(こちらも参照)は、参政党の優勢が判明して以降、連日のように「日本人第一は外国人差別」という論理のすり替えを意図して「反参政」記事を配信し続けています。
わずか十名程度が「立ちんぼ」しているだけの抗議集会に、よくも共同や毎日が「取材に行ったものだ」と白白しく感心してみせたところで、私たち国民は、報道権力と左翼・極左の連携を見るのです。
私たち国民の多くは、こうした権力の世論工作にやられ続けてきました。このような人たちが「熊に殺されても我慢しろ」と言うのでしょう。
南シナ海判決は「ゴミ」 中国外相

【北京時事】中国の王毅共産党政治局員兼外相は12日、オランダ・ハーグの仲裁裁判所が2016年に中国の南シナ海を巡る領有権主張を退ける判決を下したことを巡り、「…
(時事通信社)
東南亜諸国連合(ASEAN)首脳会合が開かれている場で、臆せずこのようなことが言える中共(支那)共産党の外交責任者を、私たち国民のみならず中共人民がどう信用したらよいでしょうか。
返す刀で申しましょう。「中華人民共和国こそ歴史のゴミ捨て場へ行くべきだ」と。
沖縄県石垣市尖閣諸島近海で傍若無人に振る舞い、わが国外務省の抗議を受けては「法に基づき対処している。日本が口出しすることではない」などと威張ってみせる中共は、国際法が決して認めなかった中共の侵略妄動を諦めてなどいません。
北京政府の小男が国際舞台でことほど左様に暴言を吐いたからには、件の当事国であるフィリピン(比国)も、台湾もわが国も中共を撃退する覚悟をしなければいけないのです。亜州の平和を実現するため、その過渡期として今、私たちが腹をくくらなければ平和はやってきません。
■日本改革党 瀬戸弘幸候補(大阪選挙区)
日本改革党の瀬戸弘幸候補は本日午後一時、在大阪中共総領事館前(地図)で抗議街宣を行います。また、同日午後三時からは、中共人の違法行為に対処するようお願いする大阪府警察本部前(地図)の街頭演説もあるそうです。
こちらの抗議活動には、共同も毎日も取材しには来ないでしょう。それがもうすべてを物語っています。
私たち国民は目下、情けないことに私たちの国を取り戻す運動をしなければならないのです。共に頑張りましょう!
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皇紀2685年(令和7年)7月12日
学歴問題で再出馬意向の伊東市・田久保市長、メガソーラー反対で政界へ 市長選でも公約に

静岡県伊東市の田久保真紀市長が、東洋大を除籍となっていたにもかかわらず、市の広報誌などで卒業と紹介した問題で、7日夜、事態の責任をとって辞任し、出直しの市長選…
(産經新聞社:産経ニュース)
静岡県伊東市の田久保真紀市長が「炎上」してしまったのは、明らかに初めから学歴を詐称して選挙に出馬したためです。東京都知事に居座る小池百合子氏を見て、何とか誤魔化せると思ったのでしょう。
ところが、田久保市長の粗を必死に捜した者がいました。それが大規模太陽光発電パネル(メガソーラー)の建設計画や市立図書館の新設を中止されたことを恨んだ市内川奈にある建設会社の社長だったのです。
懇意の市職員が市議会に怪文書をばらまき、社長自らが伊東警察署に田久保市長を公職選挙法違反の容疑で刑事告発しました。
工事が中断したメガソーラー事業からは、既に問題だった韓国のハンファ(韓火または韓華)が撤退しましたが、地方の土建屋利権と地方紙利権(箱物とペンの暴力)は、下手を打てば死人が出るとも言われるほど「頑固な汚れ」です。
田久保市長は、確かに「市民を騙す」という痛恨の大間違いを犯しました。しかし、なぜ小池氏は追及されず彼女ばかりがここまで追及されて「出直し選挙」となったか、地方自治の裏の顔を知っておくことです。
言い換えますと、小池氏が中共製の太陽光パネルに手を出したのは、追及を免れるべく保身のためでしょう。
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NEW【財務省解体デモ】今ごろ政府見解を求めるマスゴミ~急に詰んだアノ一言
ちなみに、在日中共(支那)人の徐浩予氏(現段階で国籍がどうなったか不明)が対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)を吐き散らしながら「市長選挙に出馬する」と予告している熱海市は、伊東市のすぐ北側に隣接しています。
熱海も伊東も、一大観光地として名を馳せてきた歴史があり、私たち国民の多くに愛されてきましたが、その自然や地域の文化を守るのか、それとも汚れた人の手でぶち壊してしまうのか、その選択を市民がしなければいけません。
「変質した特区民泊は廃止」反転目指す自民の明言を機に火が付いた大阪の外国人政策論争

参院選(20日投開票)で外国人政策が論点に浮上している。国家戦略特区制度に基づく民泊(特区民泊)施設が集中する大阪選挙区(改選数4)では、訪日客や外国人移住者…
(産經新聞社:産経ニュース)
二十日投開票の参議院議員選挙でも、外国人問題が争点の一つになっています。いや、正確に申せば「日本国民を守る政治をするのか否か」という当たり前に過ぎ、争点になっていること自体が情けない争点です。
■日本改革党 瀬戸弘幸候補(大阪選挙区)
特に大阪府は、大阪維新の会がいわゆる「特区民泊」を増やしてしまったがために、あちこちで府民・市民が近隣トラブルを抱えてしまうというような問題が起きています。
以前にも申しましたが、今や中共人が不動産を買い漁り、そこで民泊として稼いだ挙げ句、中共人観光客を別の中共人が運転する白ナンバー車(白タク)が送迎して稼ぎを独占してしまうため、府民・市民の経済的恩恵は、極めて限定的と化しているのが現状です。
たくさんの観光客に「来てもらえて嬉しい」という話でも何でもありません。私自身が北京語だか上海語だかを大声で話す白タクからゾロゾロと中共人が降りてくるのを、大阪市北区内(大阪駅や大阪梅田駅近辺)で何度も目撃しています。
一方、白人系の観光客を乗せた、彼らと似たようなワゴン車は、しっかり緑ナンバーの旅客運送事業許可を得た車両でした。この違いは一体なんでしょうか。それが「中共」なのです。
これを問題視し、選挙の争点として訴えることが「差別」だなんて、とんでもない言論封殺行為であり、産經新聞社が記事にしたのは結構ですが、この問題を強く訴えてきた瀬戸弘幸候補への取材をしていないのが「丸バレ」ではありませんか。
だから「肝心なところで産經は駄目」と言われてしまうのです。
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