環境保護は統一教会と一緒

皇紀2683年(令和5年)1月2日

韓国で不可解な事故多発 積雪たった28センチで家屋崩壊 航空機の「飛行回数増で事故」とのアッケラカン報道 「ハインリッヒの法則」を想起しなければ(1/3ページ)

 年末の韓国で、人命被害はないにしても、不可解な事故が多発している。年末年始に、韓国旅行をする日本人は少なくないようだが、「ハインリッヒの法則」を想起するよう…

(zakzak:夕刊フジ|産經新聞社)

 昨年十月二十九日夜にソウル特別市龍山区梨泰院で起きた雑踏事故は恐らく、完成からわずか十五年で起きた平成六年の聖水大橋崩落事故や、未だ数数の映像作品でモチーフとして登場する同七年の三豊百貨店崩落事故に並ぶ「韓国国民の心的外傷(トラウマ)」になるでしょう。

 上記夕刊フジの記事が配信された直後、京畿道城南市と仁川広域市中区を結ぶ第二京仁高速道路の京畿道果川市内にある防音トンネル区間で、大規模な火災が発生しました。

 原因は、トラックのエンジンから出火したのが燃え広がったのですが、防音壁が見栄えだけを考えたアクリル製だったことが大惨事を招いています。

 実はこれ以外にも、江北区樊洞の住宅街で十二月二十六日、充電中の中型ワゴンの電気自動車が火災を起こしました。昨年だけでも電気自動車の火災事故が韓国国内で多発しており、消火が困難なことから、走行中であれば一瞬で「走る火葬場」になってしまいます。

 想像しただけで恐ろしいのですが、今や世界の政治と経済を席巻しているのは、カーボンニュートラル(炭素中和)という統一教会(世界平和統一家庭連合)や創価学会並みの詐欺カルトです。

 これが生み出す新たなカルトマネーが目的の国際金融資本の賭博師たちは、洗脳されたカルト信者(環境活動家)が各地で暴れ回るのを嘲笑しながら歓迎し、カルト商法で売られる壺ならぬ電気自動車が人間ごと瞬時に燃えるのをワイン片手に眺めているでしょう。

科学データが見せる10世紀に社会が 大きく変化したわけ – 國學院大學

 旱魃(かんばつ)、大雨、洪水。そして都市部への人口集中による大流行。古代の人々の姿と、現代に生きる私たちの姿がほとんど変わらないことが、古代の遺跡調査と文献史料、そして最先端の科学データを突き合わせたときに見えてくるという。 笹生衛・神…

(國學院大學)

 ここで國學院大學神道文化学部の笹生衛教授による考察を拝借しますと、わが国の首都が平安京の時代、やはり激しい気候変動が起き、この人の世に大きな変化をもたらしたようです。

 目下気がふれたように叫ばれている地球温暖化ですが、多くの学者がむしろ緩やかな氷河期に入っていることを指摘しています。

 気候変動は、私たち人間の所為程度ではなく、大いなる地球の自然の営みによって起きているのです。すべてのことを人間が制御できると思ったら大間違いでしょう。

 カルトとカルトにはまってしまう者の尊大さは、自然祭祀など精神の片隅にもない権利闘争主義そのもので、自らの行いが自然を愚弄していることになど一切気づいていません。

 昭和の高度経済成長がもたらした「公害」を克服する取り組みがなされたわが国では、先人たちが驚くほど丁寧な建築設計を基に頑丈な構造物を遺してくれました。「建物の老朽化」と称する経済活性化策で解体しようにも、実は構造が丈夫すぎてなかなか壊れてくれなかった近代建築が数多あるほどです。

 事故は、いつでもどこでも起きてしまいます。ただ、自然の摂理を無視せず、生命に感謝していれば少なくとも「手抜き」はできないでしょう。

 或いは、ソウル地下鉄やKTXの連続破損事故は、一方で北韓(北朝鮮)の破壊工作員によるものを疑わねばなりません。韓国の事故や事件は、まずその可能性を洗い出さねばならないから大変です。

 改めて全ての事故犠牲者に衷心よりお悔やみ申し上げます。

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