もう公約忘れた立民・蓮舫
鹿児島県の桜島が昨日午後二十時五分、爆発的噴火を始めました。県民の皆さんは、桜島の噴火に対して慣れておられるでしょうが、それでも気象庁が噴火警戒レヴェルを5(避難)に引き上げたことから、南岳山頂火口及び昭和火口から概ね三km以内の居住地域(鹿児島市有村町及び古里町の一部)の方がたは、特に警戒してください。
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東京消防庁は二十三日、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)狂乱につられる人びとや熱中症の多発により、救急搬送が劇的増加している中、救急車を呼ぶ前にまず「#7119」に相談するか、救急受診ガイドを利用するよう呼びかけました。
本当に救急車を呼ぶべき場合も列挙、掲載されています。それに該当しない「コロナかも」みたいな不安だけで、いきなり「119」通報してしまわないよう注意してください。
行政権力も報道権力も、またはそれらの御用医師どもも、医療・製薬・検査・隔離措置利権に目がくらみ続けていて、何度でも私たち国民を狂乱させようとする莫迦しかいません。
目下「大人から子供へ感染拡大」などと恐怖を扇動されていますが、十八歳以下の致死率は0%です。症状もインフルエンザウイルス感染時より軽い場合(軽い風邪の程度)がほとんどで、救急搬送を必要としません。
慌てて出鱈目なPCR検査を受けに行く必要もありません。狂乱・扇動に手を貸すようなもので、検査利権の采配を振る創価学会の思うつぼです。
さて、表題の件。安倍晋三元首相が暗殺され亡くなったことと国葬儀を政争の具に悪用したかと思いきや、先般の参議院議員選挙で、国会で議論すべき最大の主題を経済政策に絞り、支持を仰いで辛勝したはずの立憲民主党の謝蓮舫参議院議員(東京選挙区)は、もう党利に固執して公約を捨て、私たち国民を裏切りました。
内閣府設置法に基づく国葬儀について、その是非を議論することに何の意味もありません。
また、カルトと政治の関係を指弾する必要はあっても、謝議員の「政治と宗教」を「最大のテーマに」する意味が分かりません。先日も指摘しましたが、ならば全国宗教人の会を支持団体にしている日本共産党のことも徹底追及するのでしょうか。
或いは、浄土真宗や真宗大谷派なども「カルト」指定するつもりでしょうか。それならそれで構いませんが、立民の議員たちも支援を受けていることや、極左暴力集団(中核派や革マル派)との関わりこそ大問題ですが、そこにも自ら突っ込むのですね?
参院選後の新たな問題として取り組むのは大いに結構ですが、自分たちの問題を回避して、あたかも安倍元首相の暗殺が「自業自得」であったかの印象操作を目指す国会審議など、もはや私たち国民に対して不法行為と申すべき領域です。
自身の国籍問題も説明しないような人にわめかれる必要はありません。これを当選させた間違いを、東京都民は噛みしめてください。
皇紀2682年(令和4年)7月27日 7:32 PM
「公約」って何?食べると美味しいの?