米民主党バイデン氏の戦争

皇紀2682年(令和4年)4月4日

バイデン氏次男の捜査加速か 税務処理めぐり疑惑

【ワシントン=大内清】バイデン米大統領の次男、ハンター・バイデン氏が役員を務めていたウクライナ企業などから得た報酬をめぐる検察当局の捜査が活発化しているもよう…

(産經新聞社)

 二月二十八日記事でも触れましたが、よく産經新聞社がこれを記事にしました。やはり日米同盟を前提としても米民主党をよく思っていないのでしょう。

 ドナルド・トランプ前大統領こそが在任中にこの事実を知り、海外各方面にも捜査を呼びかけてきましたが、米検察当局の捜査が加速してこそ本筋です。ウクライナの検事総長を解任までさせたジョー・バイデン大統領の政権下で、果たしてどこまで切り込めるでしょうか。

 前出記事に加えてもう一度申しますが本年十一月八日の中間選挙で、米民主党の解党的大敗が示されるか否かは、何もかもバイデン氏がオバマ政権下で副大統領時代からウクライナをめぐる次男ハンター・バイデン氏の金銭疑獄を隠蔽した事実が明かされることに懸かっています。

 操縦しやすいウォロディミル・ゼレンスキー氏を大統領に据え、隠し財産の発覚で支持率が十%台まで落ち込んだ彼にミンスク合意の不履行(東南部に於ける露国人虐殺)や北大西洋条約機構(NATO)入りをそそのかし、露国のウラジーミル・プーチン大統領を怒らせた顛末が現在のウクライナ侵攻です。

 世界各国が戦争反対を掲げ、露国を非難するのであれば、バイデン氏にこそ徹底的責任追及の声がなければいけません。ウクライナ侵攻の悲劇を生み出したのはバイデン氏です。

 大日本帝國が大東亜戦争に於いて日米開戦をせざるをえなかったのも、そもそも近衛文麿元首相の「頭脳」として政権に潜入した共産主義工作員で朝日新聞社記者の尾崎秀実元死刑囚の扇動があり、しかしながら米民主党のフランクリン・ローズヴェルト大統領の方針で日系米国人が収容所送りにされ、経済包囲網まで敷かれたためでした。

 参戦を否定して米国民を欺き、その実、虎視眈眈と参戦を目論み、まんまと「奇襲による開戦」を演出されたわが国を徹底して焼け野原にしたのが米民主党です。

 米国は共和党、韓国は保守系政党(現在は国民の力)によって日米韓の同盟関係は機能します。わが国の自民党もここのところ頼りない政権交代を重ねました。しかし、私が何年も前から提案してきた「高市早苗首相」がまだ控えています。

 わが国こそ、卑怯な裏取引を行なって戦争を引き起こしたバイデン氏とゼレンスキー氏の顛末に注目し、その責任を追及すべきです。

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『米民主党バイデン氏の戦争』に1件のコメント

  1. ナポレオン・ソロ:

    220404-3
    ソロです。
    >>今のバイデンは替え玉で、モゥ直ぐ切り捨てられます。
    大体、DS自体がD/R「=デイビッド・ロックフェラー」のオイル・メジャーを中心とした金満集団が出資する、国際金融資本から金を借りて、手段を選ばない金儲けをする投資集団を一括りに見るので、DSの正体が不明になる、亦そう言う方向に誘導する奴がいる。

    処が、D/Rは17年に亡くなっているし、No,2のブレジンスキーも17年に亡くなっている、DSの中枢は既にいないから、政権奪還をし無くては、トランプに全部暴きだされるから、政権奪還しなくては民主党はお終いです。

    処が大統領に成り手がいなかった、其処で止む無く痴呆症なのに、バイデンが候補を務める事に、要は、民主党内ではバイデンしかなり手がいなかったのは、彼こそ民主党の評判を落とした張本人で党のガン的存在だったからでしょう。だから、閣僚は多国籍集団で、特にユダヤ人が多かった。誰でも「あんな野郎の尻拭いなんて御免だ」でしょうね。

    で、いざなってみるとやっぱり、大統領の執務も熟せないから、顔が良く似た弟を替え玉にあいたが、彼をよく知っている民主党内は勿論共和党にもバレているが、こんな時期に米国が混乱しては、不味いので黙っているだけですが、この先バイデン親子の悪事が暴かれるか、そろそろ限界ですね。

    まぁこのまま、行っても民主党の大敗は目に見えていますから、支持政党がきゅく単にすっくないい状態で大統領がやっていけるか? と考えれば、バイデンの首を挿げ替えても同じですね。不正選挙はなかった事にする代わりに、バイデン氏急病で引退、流石に代わりがいないので、トランプ氏が、大統領代行を務め、24年に正式に大統領選挙を行うのでは?

    民主党は成り立ち自体が反共和党「=既得権者」的な成分が多いので、雑多な成分が多いし、マネトラ、ハニトラに弱い、左がかった連中が多いから、今いる連中の極左分子がある程度魏sw気を取る可能性がありますね、だから、国内に分断がさらに進む事も心配ですね。。