中国、日豪にナメた態度
英連邦豪州海軍の哨戒機が中共・共産党人民解放軍海軍の052D型ミサイル駆逐艦からレーザー照射を受けました。豪州のスコット・モリソン首相は、記者会見で激怒しています。
実はこれが大問題なのは、共産党軍が公海上とはいえ豪州北部の沖合で照射したというだけではありません。共産党軍が搭載しているのは、出力次第で人体や機器を燃やしかねない旧式のレーザーなのです。
だからこそモリソン首相は、極めて強い口調で「兵士の生命を脅かしかねなかった」と抗議しました。共産党軍は、この旧式レーザーで過去にもたびたび問題を起こしています。
それに対し、北京の最底辺官庁である外交部が「こちらの艦隊を豪軍が追尾するなどの嫌がらせをした」「公海上でこちらの航行は完全に合法」「悪質なデマを流布するのはやめろ」などと反論したのです。
公海上でも中共の極めて近海であれば、共産党軍は相手に対して豪軍と同じことをします。太平洋に厚かましく出てくる物騒な集団を追尾するのは、国家安全保障上当然の行為であり、それにレーザーを照射したのは明らかに悪質極まりない嫌がらせです。中共に言い訳の余地などありません。
かつて日米韓関係を完全に壊した韓国軍のわが国海上自衛隊哨戒機に対する火器管制レーダー照射事件がありましたが、これこそ「狙いは定めたので次は攻撃する」というものでした。
わが国の抗議に対してやはり文在寅(北朝鮮工作員)政権は、訳の分からない言い訳に終始し、海自が提示した証拠映像にまで「捏造だ」とわめいたことで、韓国戦争(朝鮮戦争)を主導する米軍をも呆れさせたものです。
韓国の態度が幼稚だったのに比べますと、中共はその好戦的行為から好戦的言い訳まで「党是の臭い」がします。つまり、共産党軍はうっかりでも感情的でもなく、明確に党と軍の方針に従ってやっているのです。
もはや習近平国家主席ら共産党指導部が、仮に国際問題化した場合にどう対処するかになど党軍は関心もありません。対処できなければ主席の首はすげ替えられるだけです。
党軍がわが国や豪州に近づくのは、安倍晋三元首相が主導した日米豪印戦略対話(クアッド)への威嚇であり、同時に日豪の屈中派を刺激するためにほかなりません。
わが国や豪州は、共産党がエサ(カネ)を与えて飼育してきた屈中売国奴を多数抱えており、党軍は「いくらでもひっくり返せる弱い国」と見ています。
現に、近年でもケヴィン・ラッド元首相やマルコム・ターンブル前首相のように、国民益重視の保守派と入れ替わるように屈中売国奴が政権を強奪してきました。
福田康夫元首相を担いだわが国の惨状は申すまでもありません。だから国民ごとナメられ、人の命が危険に晒されるのです。
日豪、それにほぼ西海岸は「制圧」されたと申してよい米国も、屈中売国奴を叩き潰すことが国民の暮らしの安全に直結すると知らねばなりません。
皇紀2682年(令和4年)2月22日 12:27 PM
220222-3
ソロです。
>>ウクライナ問題が不発に終わったらシナ問題
やっぱりそう来ましたね、ウクライナ・ロシア会談が開催されたら、先ず開戦は回避されるしょうから、戦争をしたら儲かる連中はならばシナを嗾け様としますね、だって責任は習近平に取らせば良い訳ですからね、江一派は何をやっても責任なしです。
シナ共産党の内部には当然ながら、江沢民一派の勢力がいますから、そいつらを使って、先は、豪州に揺さぶりを掛けたのでしょう、日本でも良かったが、地方選挙で連敗続きの立憲民主党ですから、このタイミングは勘弁してくれと泣きが入ったのでは?
それに、日本では年度内に予算通過のメドがついて、岸田政権御用済みのタイミングが迫っていて、次は高市政権とネットでは確信している様子、そうなればアメリカのトランプ・DIA愛国チームが本格的に動き出すカラ、親中の茂木君の出番は無いでしょうし、河野は論外です。
この度のブリンケン国務長官のリーダーシップはウクライナに何の勇気も与えられなかった点で落第です、おまけに彼もDS一派である事がバレたので、早々に交代させられるでしょうね。
ジョージ・ソロㇲみたいに、曖昧な旗幟で勝手に動い回る騒動師のやる事を制御も情報すら掴めて居ないのでは、CIA内部が変ですね、組織として統制が取れていないのは末期的ですからね。
こりゃあ、DS組織が空中分解する虞も、ありますね。クワバラ、クワバラwww
皇紀2682年(令和4年)2月23日 3:33 AM
韓国は論外ですが、シナは日本國が「敵基地攻撃云々?」で国内揉めてることを冷静に分析判断して、対応しているのですね?