嘘をついて約束を破る韓国

皇紀2682年(令和4年)2月13日

【グローバルアイ】日本は約束を守る国なのか

1919年忠清南道論山(チュンチョンナムド・ノンサン)で生まれたイム・テホさんは1940年11月に日本新潟県の佐渡島に行った。山中の辺境地にある鉱山、地下で鉱石を採掘するのがイムさんの仕事だった。ほぼ毎日のよ…

(中央日報日本語版)

 相変わらず酷い記事です。まず「日帝強占期」などという言葉を大真面目に使っている時点で、この記者は、いや多くの韓国人は正しい歴史を知らされていません。

 その程度の知識で、韓国を「約束を守らない国」と批判する日本について「このような話をする資格があるのか、尋ねないわけにはいかない」のだそうです。

 清と露国の脅威に追い詰められ、いつも逃げ着く先が断崖絶壁に海という韓半島(朝鮮半島)の大韓帝國(李王朝)は、日清戦争も日露戦争までも勝利した大日本帝國の庇護下で生存する覚悟を決めました。それが日韓併合条約の締結です。

 韓民族の存亡を懸けた先人たちの苦悩を軽視する「日帝不当支配」「植民地時代」などというありもしない言葉は、断崖絶壁で悲嘆にくれる国民性そのものを慰めてきたのでしょう。

 また、明治から昭和初期当時の近代炭鉱作業に於いても、その労働環境は過酷を極めており、私たちの先人たちも、いや世界中の先人たちが高給と引き換えに命を賭して(低給の国もありましたが)近代産業と暮らしの発展に寄与されました。改めて感謝申し上げます。

 しかし、そのような事実をわざと隠し、嘘を吐いて他国を誹謗中傷してはいけません。まして対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)は、決して許されないのです。

 そうして日韓併合条約をなかったことにし、日韓基本条約日韓請求権協定も破って平然としている韓国の文在寅大統領が(出来は悪いが)北朝鮮工作員だという事実、そのような人物を大統領にしてしまったことにこそ目を向けるべきでしょう。

 文大統領は、岸田文雄首相との最後の日韓首脳会談を希望しているそうですが、わが国政府は応じません。次の大統領が同じ工作員の李在明候補(共に民主党)なら日韓関係の最悪はこれからも続くからで、日米共に様子を見ているところです。

 韓国が国家ぐるみで対日ヘイトを煽り、資材や部品、装備の「日本からの自立宣言」から二年が経って、むしろわが国への依存度が高まっているのも失笑を禁じ得ません。

 さんざん「われわれは独自技術を開発した」などと自立を謳ってきましたが、実態は二年前の対日「資部装」輸入額約三百八十一億ドルから、令和三年には三百九十五億ドル(韓国政府貿易統計に基づく)へ増えています。

 出来もしないことを煽り、そして失敗を繰り返し、その都度わが国を逆恨みすることで国家の不出来を慰めてきた韓国に、自立も成長もありません。

 本当に自立するのは、対日ヘイトの一切をやめた時です。

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『嘘をついて約束を破る韓国』に4件のコメント

  1. ナポレオン・ソロ:

    220213-2
    ソロです。
    >>韓国の自立の可能性
    「ありえません」の一言しか思いつきませんね、理由は国や社会の未来に資する無償の努力をする習慣や価値観が社会に存在して居無いからです。つまり「理屈に合わないのなら社会地辻を守る為に自己犠牲も厭わない人もいなければ、その埋もれた道徳心を称揚する社会認識も存在しないからです。

    その傾向は、只管、他罰的な判定を下す社会常識に表れているから、韓国社会には、自己反省する思考習慣がないと思われますね

  2. ナポレオン・ソロ:

    ソロです。 (続き)
    反省や自分の失敗を顧みる事をしなければ、現状の欠点や長所の補正すべき点も分らないので、
    次に苦杯を舐める事になるでしょうが、これを他罰的に考えれば相手にが自分の欠点をついてきたカラ怪しからんとなって、相手を恨む話になるので、スポーツを通じての友好は成り立ちませんね、何時ぞやのキッム・ヨナと浅田真央の話を思い出しますね。

    勝敗が全ての価値観しか持って居無いので、受け入れられる世界が自国の範囲しかないので、幾ら勝ってもファンが着かないし、どぅにかにすると、訴訟合戦になって、問題が深刻化する。 実際彼らは犯罪的な事を平気でやるから「蟹は自分の殻に併せて穴を掘る」の例え通り、自分がやrことは相手もするだろう、と考える。

    こう言う思考パターンなら、問題解決には程遠く、目先の利害しか考えないので長続きし無いのです。 是が朝鮮族系の企業が創業者一代で終わってしまう大きな要因ですね。 後継者が利己主義を全開にして奪い合いを始めるし、話し合していも、結句分割しかなくなる。

    同じ現象はシナ系でもみられるので、短期的な信用しか存在しないのは遊牧系の出自の民族社会に共通する現象かもしれません、ただシナ系は宗族主義「=祖先や身内を大事にする」なので、家業は絶えても、家は残る様ですねww

    ならば100年を超す企業は、遊牧系の民族には無理だと判断すすべきと言う事になりますね、事実、ロッテもMKも創業者が亡くなって早速、身内での「田分け」が始まっているから、企業としての先は長くない様に思いますね。まぁモランボンみたいな例外はあります兎がね。

    どの途、今迄の歴史通り最大限続いても300年未満で、短かければ100年持たない虞は十分いあります。因みに共産シナは今年で建国73年で、韓国は74年ですね。

  3. 不良ジジイ:

    そもそもいちいち、論評する価値さえ無い内容じゃ無いですか?

  4. 不良ジジイ:

    そもそも、このようにまともに対応すること事態疑問に思います!放っとけばです!