小池都知事もうすぐ終わり

皇紀2681年(令和3年)11月15日

 流石に雲隠れが長すぎる東京都の小池百合子知事について、怪しい動きを探っていた報道各社がさまざまな人を頼って調べたところ、どうやら公益財団法人 がん研究会有明病院(江東区有明)に入ったと分かりました。

 一般報道がいつ取り上げるかは分かりませんが、そのうち出るでしょう。小池都知事は、肺のほうかもしれません。

 とすれば、もう国政復帰から初の女性首相を目指すことなどどうでもよく、パクデブス……いや失礼、元都民ファーストの無免許当て逃げ犯になんぞ関わっている場合ではありませんし、東京地方検察庁特別捜査部も小池都知事を追わないでしょう。

 速やかに都知事を新しい人に譲るべきです。

北朝鮮、日本で外貨獲得か 警察「スパイ事件」認定

 昨年秋に入管難民法違反容疑などで警視庁に逮捕された韓国籍の60代男と70代女が、北朝鮮の情報機関の工作員とみられる男の指示下で外貨獲得活動に協力していたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。日本の警察当局は北朝鮮が関係する「スパイ事件」と認定。…

(東京新聞|中日新聞社)

 さて、危機感のない短い東京新聞記事ですが、参考までにご紹介します。私たちがさんざん「現実にやられてるから警告してるんだ」と何度もいってきたことは、ことほど左様に起きているのです。

 北朝鮮が在日朝鮮人を使い、さらに在日韓国人を使って、カネと情報をわが国から漁りまくって持ち逃げしています。

 だから私たち日本人は、心して暮らさねばなりません。むやみに外国人を信用して話してはいけませんし、モノを買ってもいけないのです。

 このようなことにしているのは、わが国を外国の工作員だらけにしてしまった行政と立法の不作為であり、友好を口にするしか脳のない失政そのものです。

 露国の工作員だった朝日新聞社記者(尾崎秀実)に大東亜戦争開戦へ導かれた過去や、ともすれば中川一郎元衆議院議員を死に追いやる端緒を作ったテレビ朝日専務(三浦甲子二)などの例を挙げても、特に中露朝の工作員を放置すれば結果は悲惨なものになります。

 北朝鮮については、わが国が国家と認めておらず、経済制裁の対象にもしていますから、このような外貨獲得工作を見逃さなかった警視庁はお見事です。

 本来他にもっと外貨獲得工作の事例があり、いよいよ決して逃さず一網打尽にするよう国民的協力が求められます。

 そうすることは、人種差別ではありません。駄目なものは駄目なだけなのです。

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