東京五輪中止で解散総選挙
平成二十四年五月五日記事以来たびたび申してきましたが、わが国の端午の節句とは「五月忌み(さつきいみ)」という田植え前の穢れ払いの儀式と楚起源の端午が結びつき、現在の形になったと言われており、そもそも五月忌みは「女天下」という、女性を戸内に守って特に家の中を取り仕切ってもらう女性のための節句でした。
本日くらいはせめて、女性に奥座敷でおくつろぎいただき、男が子供たちの世話でもしますかね(笑)。
さて、いよいよ東スポさんにまでこのような記事が上がるようになりました。夏季五輪東京大会(東京五輪)開催を巡る政府の強気な態度を指して「中止をいわない菅義偉首相は辞任しろ」などと怒っている方がインターネット上で散見されますが、大会の中止を決断できるのは国際五輪委員会(IOC)だけであり、日本政府にも東京都にもその決定権はありません。
IOCが中止に言及していないうちは、政府も都も開催に向けた準備を進めねばならない立場なのです。今回のように、好戦的で無責任な他国(中共)からウイルスのような汚いものを持ち込まれた開催予定国の「開催に関する決定権」について、今後論じられるべきかもしれません。
その上で申しますと、緑色の気持ち悪い厚化粧に曇る東京都のコイケバカタレガ知事は、開会式と閉会式に知事として立つことに固執しているといいますし、開会までに「コイケが思う目障りな商店たち」をことごとく根絶やしにして「浄化」したいらしいことは、何が何でも東京五輪開催という主張に対する反対動機として十分でしょう。
自らが混乱を招いただけの豊洲市場に対する「補償金なんかビタ一文払うか」というコイケ都知事に、もはや今後一切お魚もお野菜も食べさせてはなりません。コイケには「おまえが飢えて死ね」といいたいが、あのババァなら「魚がなければ肉を食べればいいじゃないの」といいかねませんね。さぁ斬首の台に上がってもらいましょうか。
しかし、中共が東京五輪を中止に追い込もうと妨害工作を仕掛けていたことも周知の事実であり、このまま中止にすることへの抵抗があるのも事実です。もし中止にするなら、冬季五輪北京大会(北京五輪)も中止に追い堕としてやらねば先祖代代、子子孫孫、日本末代までの恥だと強気になるのもやむをえません。
一方、政府のほうは決定権がないのを逆手に取り、菅首相がトーマス・バッハ会長に中止の要請をするのではないかといわれています。
憲法違反の緊急事態宣言など無視して街には人だらけの現状でも、国民は勝手なもので「五輪中止」を叫ぶ声が多く、菅首相がこの声に応える形で中止をいわないIOCを責めるという構図の演出です。
そして、その直後に衆議院解散総選挙を実施し、何とか自民党の敗北を避けたいという考えのようであり、可能性としては(私の考えは別として)よい線でしょう。
ただ、三度もの緊急事態宣言を経て国民経済はボロボロです。財政は一切破綻しませんが、私たち国民の暮らしはこれから顕著に破綻していきます。それに対して二十七日記事で申したことを肝に銘じて選挙に臨まなければ、誰もが信じられないような転覆劇が待っているのです。
皇紀2681年(令和3年)5月5日 11:30 AM
> ただ、三度もの緊急事態宣言を経て国民経済はボロボロです。財政は一切破綻しませんが、~
全く同感です!
同胞と企業技術を救う為も有りますが、マクロ経済的に観ても、
「需要(所得)不足型デフレ」の時こそ財政出動(国の借金)~消費税凍結が常道ですからね!
女性、子供達、同胞が倒れて行くニュースが、たまらない・・・
皆で、議員に聞きましょう!
「“財政破綻は有り得ないから国民を救え”って論が有るけど本当?」って!
皇紀2681年(令和3年)5月5日 4:13 PM
>その直後に衆議院解散総選挙を実施し
となると、都議選と衆院選と同時選挙になるかもしれませんね。とにかくあの厚化粧の子分である無能な都F議員を一掃しないと東京が駄目になります。タヌキの手足をもぐために都議会自民党の頑張りが必要です。
上田令子都議が先日の言論テレビで、「タヌキは国政に戻さない!」と明言していました。自民党本部に行っても、会ってくれるのは2階のオッサンだけという嫌われっぷりで、どうやって総理になるつもりか分からない。
オリンピックが中止になったら、あのマヌケなかぶる傘はどうなっちゃうんだろう。外人観光客に風呂敷を数千枚作ったり、無駄ばっかり。それでも頑張っていると支持するアホ都民がいるから絶望する。