空疎な議論しかしない立民
確かに菅義偉内閣は極めて不出来ですが、陰険民主党のクイズ小西参議院議員(千葉県選挙区)と柄悪子参議院議員(新潟県選挙区)の言動がかねてより酷すぎるのは周知の事実です。
私たち国民は、あなた方の空疎な暴言を聞きたくて納税しているわけではありません。貴族院の流れを受ける参議院で、ことほど左様に品性下劣な態度しか取れないのなら、直ちに議員を辞めてください。小西議員は、一刻も早く(するといっていたのですから)中共へでも韓国へでも亡命してください。
私もよく省庁批判をしますが、小西議員らの暴虐によって体調を壊しているのは主に若い職員たちです。まだそれなりに志を以て入省してから数年という職員を虐めて楽しいのでしょうか?
喧嘩は上を見てしなさい。下に向かってするな!
さて、ここで陰険民主党代表(埼玉五区)のご登場です。代表がこの有り様ですから仕方がありません。菅内閣の追い詰め方として、これまた空疎な強弁では何も変わらないのです。
菅首相に内閣総辞職を迫るのなら、この三点を追及しなければなりません。まず指定感染症(二類感染症相当)の指定をなぜ今も外さないのか、水際対策といいながらなぜ今も中共人を中心に入国・再入国し放題になっているのか、内需回復といいながらなぜ今も消費税率の引き上げを画策し、財政出動第二弾の一律給付金を全国民に支給しないのか、という質疑です。
ここを鋭くえぐり、菅首相の無策・無能ぶりを露呈させて初めて必要とされる野党になり、自民党にとって代われる政党となるでしょう。それが理念を語るだけで「第四波なら内閣総辞職で済まない」といわれましても「国民がウイルスに感染することは首相のせいではない」ですし、国民の苦しみを政局に利用するようにしか見えません。
だから野党こそが自民党政権を延命させているというのです。
皇紀2681年(令和3年)3月20日 6:17 PM
» だから野党こそが自民党政権を延命させているというのです。
全くその通りですね!
ウイルス自体については、知見不足ゆえ、付言できませんが、
今まで、さんざん煽って来た財政規律について、言及が無いのは卑怯ですね。
とは言え、立憲若手や原口一博、小沢一郎等は、最近、MMT(現代貨幣理論)に理解を示す発言が見られるようになり、今後の展開は興味深い。
一方、MMTを推奨して来た自民、西田昌司、安藤裕(日本の未来を考える勉強会)議員等も、 喜ばしい事に、“これまで企業に貸し付けて来た融資を返済免除?!にする”法案を自民政調で検討し出しているそう!
期待を持たせ過ぎては、良くないので、 これまで融資を受けて来て返済に苦しみ、廃業、倒産を考えている企業の方々は、諦める前に是非とも西田昌司議員の動画(10分程)を御覧頂きご判断下さい!
https://youtu.be/RU8xJC047zw
生き抜こう!