中国は日本人からも盗んだ
長文ではありますが、元航空自衛官で情報本部情報官などを歴任した横山恭三氏によるこの記事をお読みください。日本学術会議の問題に付随した疑惑として急浮上した中共の共産党による「泥棒計画」とも蔑称すべき「千人計画」の実態が描かれています。
既に日本人も、平成二十年から二十八年までの段階で千人以上もが「人材採用プログラム」によって採用されてしまっているようです。
これは、英連邦豪州のシンクタンクの報告書に基づきますが、英連邦では特に加州、豪州の中共人浸食度が深刻で、こうした国からの大量対日投資は、まずその背後に中共人がいると疑ったほうがよいでしょう。つまり、加州の企業だからと安心してはならず、とても危険なのです。
最近では、中共の元外交官で豪州国籍を取得していた杨恒均(ヤン・ヘンジュン)氏が昨年中共へ戻った途端に逮捕、今月七日にスパイ罪で起訴されてしまいました。これなどは恐らく、中共が豪州に放った工作員による「(共産党の)機密漏洩」に中共が気づいて身柄を取ったのではないかと思われます。
米国では現在、ドナルド・トランプ大統領の再選を妨害すべく潜伏してきた米国系中共人が共産党の指示のもと「反トランプ」を扇動しており、それこそ日本学術会議の莫迦どもばりに共産党の活動を米国で展開している始末です。
わが国に潜伏している工作員、そしてわが国から持ち出される科学技術など、もはや私たちの暮らしは中共に「グチャグチャ」にされているようなものであり、こうした現状に気づかれないよう、騒がれないよう「ジンケンガー(外国人のうち中共人と韓国・朝鮮人だけをいたずらに擁護する悪の組織の構成員)」どもがわが国にとって深刻且つ真剣な議論にすぐ蓋をします。
私たちはこれに打ち勝って疑いの目を向け続け、声を上げていかねばならないのです。