中国、香港の次は台湾へ
この件でわが国政府は、中共にどのような警告を発してきたでしょうか。具体的には「何も」です。残念ながらわが国民のほとんどが大した興味を示してきませんでした。
そして、とうとうこの日を迎え、香港民主派政党「香港衆志(デモシスト)」らがつぎつぎに解散、活動停止を表明しています。彼らは、決して共産党に屈して逃げたのではなく、やむをえぬ一時退却です。それほど共産党は恐ろしいのです。
これは英記事ですが、簡単に訳しますと「旧東トルキスタン(新彊ウイグル自治区)で、数十万人もの女性に対して妊娠検査を強制、子宮内に避妊器具を装着したり、避妊手術や中絶手術(胎児殺害)を施した」という調査報道です。
中共・共産党は、かつて侵略した東トルキスタンやチベットなどで残虐極まりない所業を繰り返してきました。香港についても、言論・表現を統制することで人びとを徹底的に弾圧します。
昭和五十九年のいわゆる「英中共同声明」は、稀代の独裁者である習近平国家主席によって反故にされました。以前申しましたが英国はこれをもって香港の奪還を主張し、日米仏独、英連邦豪州らと徒党を組んで中共を地図から抹消すべきです。
さもなければ次にやられるのは台湾であり、その頃には米西海岸から、欧州各国の辺境の工業地から、そして日本各地から中共の工作員どもが露骨な活動を始め、世界はあっという間に武漢ウイルス(新型コロナウイルス)どころではない「中共の猛毒」に侵され、自由を失い、滅ぼされていきます。
むろんこれは少なからず扇情的かもしれませんが、危機感が著しく欠落しているわが国では、このぐらいに申しても「政治莫迦」がまるで理解しようとしません。落ち着いて知識人ぶっている場合ではないのです。
皇紀2680年(令和2年)7月1日 11:05 AM
香港の「一国二制度」は、予定したよりも20年以上も早く終わってしまいました。
一国二制度が、こんなにも早く「予定前倒し」で終焉を迎えるとは思いませんでしたが、中国共産党はこの間「民主化」へ向かうどころか、「体制強化」の方向へますます進んでしまい、香港の若者たちが生きている間に中国の民主化を目にすることは難しそうです。
そんな中、再び中国で新型のインフルエンザが発生したようです。
ブタを宿主として人にも感染するみたいです。
インフルエンザの新型、中国で発見 「世界的流行も」と科学者
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a8fbe5d95cb9c8833a3b41580711a2b3c665618
もう、中国が何かを隠蔽しようが、暴走しようが、共産党を本気で諌めることができる人間は、地球上に1人もいなくなったのかも知れません。
皇紀2680年(令和2年)7月1日 8:55 PM
今度の都知事選は支那の侵略を許すかどうかが左右されるという指摘もありますね
ここに来ている人は分かっていると思いますが、緑の妖怪は支那工作員同然です
私は東京都民ではありませんので、願う事しかできませんが、今度こそ莫迦な選択をせず是非桜井誠氏を当選させてほしいです
妖怪よりまともそうな候補者はいますが、ざっと22人の政見放送見た限りだと、桜井誠氏一択しかないと感じました
後は米国の大統領選挙でトランプ氏が再選するかどうかも重要ですし、もし再選すれば間違いなく支那潰しに出るだろうと言われています
だから何としてもトランプ氏の再選を阻止しようとあれこれ工作を仕掛けているのは明白で、それだけトランプ氏を恐れているとも言えます
我が国は我が国でもう一度日英同盟を復活させて、米国と共に支那包囲網で地図から消し去るべく戦争する覚悟が必要だと私は思ってます
そうしないと台湾は守れないと思います
今回の支那ウイルス騒動で世界的な信用を失って、もう死んだも同然だからこそ、最後の足掻きをしているだけなのですが、だからこそ止めをさしておかないと何をするか分かりません
私なりの素人意見ですけど、とりあえず目の前の都知事選で妖怪が再戦されないことを祈るばかりですし、それ以外のメディアが取り上げる主要候補にも投票してはいけません
私は最終手段として核爆弾で支那そのものを殺処分してもいいと思ってます