クルド協、デモ支持しない
日本クルド文化協会の声明は、極めて冷静なものであり、一日記事で私が申したことを証明する一つの材料になりました。協会の指摘通り、わが国の警察はよほどのことがない限り職務質問で身体を取り押さえたりはしません。
では、このようなデモを一体どこの何者どもが主催し、扇動したのでしょうか。
まずは、こちらの画像をご覧ください。東京・渋谷、大阪などに続いて今月二十一日に開催予定の名古屋の告知です。文字のフォントが簡体字ではありませんか。わが国語表記ではないのです。
仕掛けている中共人は、これで誤魔化せるとでも思っているのでしょうか。あまりにも間抜けです。
米国の暴動を扇動したのも、わが国での騒乱を扇動したのも、中共・共産党の工作に違いありません。クルド協会のいうように、クルド人のための運動などではなく、黒人差別をなくすための行動でもなく、ただの中共による嫌がらせです。
しかし、大した工作員を動員していないのでしょう。これは「素人の目くらまし」であり、もっと恐ろしいことが目立たないところで進んでいます。政官財の買収、世論誘導(現にクルド協会に対して報道権力のただの一社も取材していない)、共産党人民解放軍の侵入、市中への人海戦術(在住という名の潜伏)などなど、日本国民は厳重に警戒しなければなりません。
皇紀2680年(令和2年)6月17日 6:37 AM
欧米では盛んに「差別反対」のデモが行われましたが、特に一部欧州諸国の映像を見ますと、マスクをしないでデモをやったり演説をしている人の多いのに吃驚しました。
WHOは今更「感染拡大」を心配していますが、この心配はもっともです。
その「簡体字フォント」の人は、何の目的でデモを煽っているのでしょうか?