IOCがVANKを叱る
相変わらずわが国の報道権力は、VANKのことを韓国の「市民団体」「民間団体」と紹介しますが、実態は韓国政府から公金が支出されているヘイトスピーチ(差別憎悪扇動)組織です。このようなことをしている韓国政府を決して許してはなりません。
この問題は、以前からここでも取り上げてまいりましたが、ついに国際五輪委員会(IOC)がVANKの制作した汚らわしいポスターに対して正式に非難しました。
しかし、彼らは意味不明な「反論」を発表してますます高慢であり、反省の様子は全く見られません。新型コロナウイルスが既に感染爆発(パンデミック)を起こしている可能性が高いことから、夏季五輪東京大会に中共の参加は「できません」と断るべきですが、同時に韓国に対しても「あなた方は五輪憲章に違反したため参加できません」と通告すべきです。
まして文在寅大統領(北朝鮮工作員)は、韓半島(朝鮮半島)統一をアピールすべく北朝鮮との合同チームでの参加を画策していますから、はっきりと断らねばなりません。何度も申しますが文大統領のいう「統一」は、北朝鮮による赤化統一であり、約五千百五十万人の韓国国民が朝鮮労働党人民軍の支配下に置かれることを意味します。
「韓国政府のヘイトスピーチ別動隊」がこのようなことをし続ける限り、もういい加減わが国政府も厳重に抗議し、しかるべき措置(参加不可通告)をとるべくIOCに(政府レヴェルで自ら不参加を判断できても特定の国に参加不可を決定するのは困難なため)はたらきかけるべきです。
これは「ヘイトスピーチを許さない」という法務省推奨の活動ですから、皆さんも堂堂と主張してください。
皇紀2680年(令和2年)2月10日 9:57 AM
先頃の京都市長選挙で「共産党の市長にNO!」という文言が書かれた広告に共産党関係者らが発狂したことは記憶に新しいですが、その「狂人」たちがこの醜悪極まるポスターに抗議の意思を示したという情報は少なくとも私の耳には届いていません。
本来ならとっくに「韓国を参加させるな」という世論が完成されていて然るべきなのですが、日本人へのヘイトスピーチが大好きな報道権力は「大人の対応」という名の妥協を国民に強いようとしています。
何よりIOCが強制力を持って正式に「参加不可」を通告すべきなのですが、所詮は志よりもカネを優先する団体です。「平和の祭典」を「平和ボケの災典」にしてしまわぬよう、我が国の毅然たる世論こそが何より求められているのだと思います。