立憲民主党に説明責任求む
自民党の政権に対して何かある度に「説明責任を果たしていない」とわめいてきたナントカ民主党の「汚れたリベラル(文藝春秋刊「週刊文春」見出しより)」のほうに沸いた醜聞。さぞ説明責任を果たしてくれるのでしょうね。果たさないなら二度と口を開くな。こんなくだらない話にも、私たち国民はつき合っていられないのですよ。
さて、本日はさらに「汚い口」をききます。読みたくない方は、ここでおやめください。
まず、三年前の八月に大阪府寝屋川市の中学一年生の女子生徒と男子生徒を殺害して遺棄した山田浩二死刑囚の控訴取り下げを無効にした大阪下等裁……失礼、大阪高等裁判所の村山浩昭裁判長は、まさかわざわざ大阪地方裁判所(一審)の死刑判決を覆したくてそう判断したのではあるまいな。
もしも覆したら、裁判長に対して「主文、被告人(裁判長)を死刑に処する」といいたい。
続いて、東海道新幹線の車内で昨年六月、乗客の男女三人をナタで殺傷した小島一朗被告に横浜地裁小田原支部(佐脇有紀裁判長)が無期懲役の判決を下した件。まず検察が怖気づいて死刑を求刑しなかった(できなかった)ことはあるとしても、法廷で「子供のころから刑務所に入りたかった」から万歳三唱したような「ゴミ」は、収監に関する血税の無駄遣い(更生の余地が全くないの)ですから、明日にでも死刑にしてしまえばいいのです。本人の希望通りにしてどうするんですか。
或いは、一刻も早く死亡するまで毎日耐え難い拷問を与え続ければよろしい。自らが行なった罪の重さを思い知り、「こんなはずではなかった」と泣き叫びながら死ねばいいのです。
ぬくぬくと房で生きながらえる「ゴミ」に使う税金は一円もない。そんなカネがあるなら他のことに使うべきです。しかしながら本当に極端な表現を用いてしまい、申し訳ありません。どうやら私は、ひどく疲れてしまったようです。なぜなら、司法権力が国民にもたらす不公平感は必ず国を亡ぼすからであり、それが続いていることへの疲弊が……。
現行憲法(占領憲法)を無効にしてみろよ。