ソウルのほうが高かった!
韓国SBS(ソウル特別市陽川区)といえば朴槿恵政権時、私に教養番組への出演を依頼してきた放送局ですが、当時の朴大統領によるいわゆる「告げ口外交」で悪化した日韓関係を語るというもので、どうやら私に「嫌韓」をいわせたい意図が明け透けだったため、私はこの依頼を断りました。一体どのような番組に仕上げられたのでしょう。
とにかく「日本人はこんな野郎どもだ」「日本はこんな腐った国だ」と煽りたいようでしたが、夏季五輪東京大会をくさすのに必死な彼らは、菅直人政権の不始末で被害が拡大した東京電力福島第一原子力発電所事故からの「放射能」というキーワードで対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)に余念がありません。
結果は、昨日複数の読者から頂戴したコメントにもあった通り、福島県の競技会場や東京都内よりもソウル特別市内の放射線量のほうが遥かに高かったということです。
その数値は、県内の球場付近で0.07μSv/h、東京都新宿区内で0.037μSv/hだったのに対し、ソウル特別市内の空間線量は何と福島県内の二倍に当たる0.119μSv/hでした。それをSBS自身が証明してしまったのです。
むろんソウル特別市内の数値は、当時の枝野幸男官房長官(現ナントカ民主党の代表)風に申しますと「ただちに人体に影響はない」ものですが、対日ヘイトのつもりがとんだ恥をさらしました。
東京五輪パラリンピック組織委員会は昨日、文在寅(北朝鮮工作員)政権側が旭日旗の競技会場への持ち込み禁止措置を求めてきたのに対し、これを拒否して持ち込みを認める方針を明らかにしましたが、とにかく日米韓関係を意図的に破壊する目的を持つ文政権に屈しなかったのは、せめてもの朗報と申せましょう。
皇紀2679年(令和元年)9月4日 10:10 AM
やっと韓国国内でも一部冷静な主張が聞かれるようになってきましたが、全体としてみると相変らず「福島いじり」「原爆いじり」が酷いですし、何かとあれば「東京五輪放射能危険!」とやりだすので、まだまだかも知れません。
あと「日の丸」騒動があったので、U18野球にも注目していますが、今のところ具体的な「バッシング」はないようです。
が、昨日の試合は、深夜11時(各地方公共団体の青少年保護育成条例では夜11時以降が「深夜」だそうですね。)に及んだ上、「大雨」により日本がコールド勝ちとなりました。
雨や、野手のポジションの偏りや、必ずしも援護してくれない打線によって、投手陣の負担が大きくなっている気が・・
それから、「原発」に代わるクリーンなエネルギーとして、かつて報道ステーションか何かが絶賛していたような気もする「洋上風力発電」ですが、個人的には、「コスト」と「津波」と「漁業への悪影響」が心配です。(遠浅の海なら安くつくと言われてはいますが。)
当然環境破壊を伴いますが、「環境保護界隈」の人々は沈黙しているようですね。
洋上風力 銚子沖に建設 東電 24年度以降運転目指す
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190830-OYT1T50079/