安保理が韓国大統領を…!
八日記事で取り上げた著作権法改正案は、今国会への提出が見送られました。指摘した通りあまりにも問題が多いからです。ただ、次の臨時国会への提出を目指すのは間違いなく、首相官邸主導でまとめ直すのか、文部科学省文化庁の三流以下官僚による議論の暴走をまたもや繰り返すのか今もって分かりません。
文化庁の職員は、経験上はっきり申しますがほぼ霞が関の最低最悪です。もはやどいつもこいつも「頭がおかしい」域に達しており、まともな職員を探すほうが大変でした。今国会見送りの顛末も、もう官邸のせいにしているようですから、改正議論は一旦全て白紙にすべきです。
本日の歌。「金色の 東大卒を 鼻にかけ 庁に入(い)るなり 生きる淋しさ」
歌の出来栄えは棚に上げるとして、申したいのはつくづく可哀想な人たち(嫌味)ということです。
さて、表題の件。「文」は「文」でも文化庁職員と比べるまでもなく存在として酷いのが韓国の文在寅大統領(北朝鮮工作員)です。連合国(俗称=国際連合)安全保障理事会が韓国大統領の顔を出してまで「対北朝鮮制裁違反」のレッテルを韓国に貼るのは、もはや文大統領が自らを「北朝鮮の政治家」と喧伝してきたことも知っているからにほかなりません。
かくして、文政権(北朝鮮化準備政権)を倒すことを目的とした対韓制裁の用意が整いつつあります。もうやっていい、と。日米の調整も始まっているはずです。
韓国国民は、文大統領を選んだせいでこれほど国家が恥ずかしいことになったと知ってください。国民が享受するはずだった韓国の富の一部(資金や物資)が、文政権によって北朝鮮へ横流しされてきたのを私たちも見過ごすことはできません。
朝鮮学校を通して全日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総連)にカネが流れ、北朝鮮本国へ、そして日本国民拉致事件が起き、弾道弾になってわが国へ飛んでくる、と。最悪の結末を招く最初の行為を、絶対に見逃してはならないのです。