韓国国会議長また大ウソ!
実はこの記事を二十三日・土曜日の夜に書いているのですが、沖縄県民投票(二十四日投開票)について、恐らく六割から八割も反対票が占めるに違いありません。対日ヘイトスピーチ(反日)団体が創価学会や日本共産党ばりに組織を固め、何が何でも投票させるからです。賛成やどちらでもよいという県民は、莫迦らしくてほとんど投票に行きません。
それでは全く駄目なのですが、玉城デニー県知事らの対日ヘイトがあからさまなため、先の知事選挙にせよ、冷めきった県民が多いのです。よって現地情報に基づくこの投票の読みが外れることはないでしょう。
くどいようですが私は、在日米軍普天間飛行場の返還に賛成でも辺野古沖への移設には反対してきましたから、投票結果そのものに異論がないと申せなくもありませんが、県民防衛、国民防衛、世界大戦を阻止する太平洋防衛にまで反対するような人たちの票を歓迎するほど「人でなし」ではありません。真の平和や国民の命の重さになど本当は興味がない「自称・平和団体という対日ヘイト団体」が人でなしでなくて一体何でしょうか。
自衛隊に難癖をつけて護憲政治を標榜する「在日米軍依存」の上に成り立つ「反対運動」ほど、現行憲法(占領憲法)の欺瞞を放置し続けた自民党政治の擁護者はいません。何が「反自民」「反安倍」「反基地」ですか。ホニャララ共産党だのナントカ労働党だのの庇護下にある反対運動の正体を見誤らないでください。
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自民党宏池会(岸田派)が志帥会(二階派)に加えた制裁によってばら撒かれた田畑毅衆議院議員(愛知二区→比例東海)の女性関係をめぐる醜聞に対し、政治資金規正法違反で公民権停止ものの違法な外国人献金を受けながら「辞職には至らない」などと国民を莫迦にしたばかりの辻元清美ナントカ民主党国会対策委員長(恥を知るべき大阪十区)が「辞職に値する」と述べました。もはや「『お前がいうな!』の決定版」であり、恥の概念そのものが欠落しています。あれでも人間でしょうか。
一方の自民党内は、二階俊博幹事長が田畑氏の空けた席に「自分ファースト」の細野豪志特別会員(静岡五区)をあてがい、かつて細野氏らとともに「一千万人移民受け入れ構想」を推した阿呆の古川元久ナンチャラ民主党代表代行を討ち取らせることで、吉川赳氏を静岡五区で見事復活させた宏池会と手打ちしています。
そして、その阿呆な移民受け入れ構想を、形を変えて現実のものにしたのが徹底的対米従属(売国)を基本方針とする清和会(細田派)の安倍晋三首相(山口四区)です。
さて、北朝鮮の朝鮮労働党や人民軍幹部とも親しい辻元国対委員長の名が出た限りは、韓国の北朝鮮工作員について近況を述べずにはいられません。米通信社にまで出鱈目な言い訳を暴かれた文喜相国会議長ですが、この北朝鮮工作員が韓国国民についてきた嘘がまたもバレました。
天皇陛下に拝謁を賜る資格もない外国の嘘つきが自国民向けに「会ったんだ」と強がり、挙げ句には北朝鮮製作・中共提供の対日ヘイト軍団にカネで丸め込まれた嘘つき老婆どもと「天皇に会えるよう口添えしてやる」などというに至るは、北朝鮮式に高射砲で公開処刑確定です。
一瞬で人の形を留めないほどバラバラにして殺し、肉片を犬に喰わせ、その人が生きたことを全否定するのが北朝鮮のやり方であり、韓半島(朝鮮半島)を全北朝鮮化するために朴槿恵前大統領を犯罪者に仕立てて青瓦台(大統領官邸)を占拠した文在寅体制を擁護することは、今後多くの韓国国民をそのような目に遭わせても「知ったことではない」というも同然でしょう。
二十二日記事の冒頭で取り上げた日本共産党に対し、私は「これこそ政治的ですよ、共産党さんの出番ですよ」といってみたいものですが、文議長の一連の言動を以前「次の天皇陛下に向けたもの」と指摘したのは、今上陛下の御譲位直前にしてこのしつこさから、やはり正しいと申さざるをえません。
要注意どころではない厳戒態勢で「天皇陛下の謝罪」という最悪の政治利用を阻止しなければ、まんまと北朝鮮工作(国民の総意を失って天皇の退位・廃位に持ち込む)によって皇室が潰されます。
そう、天皇陛下の御存在をその程度に落とした占領憲法を「憲法」と信じるまやかしをやめ、皇室典範(正統典範)を皇室に御返ししなければなりません。これは、私たち国民の問題であり、その意思が薄弱だからこそ北朝鮮工作のつけ入る隙を与えるのです。打ち勝ちましょう!
皇紀2679年(平成31年)2月25日 10:48 AM
反対が7割という結果となりましたね。
投票率80%ぐらいは行くかと思いましたが、5割台だったようです。
以前石原元都知事が「首都圏上空を、飛行機が真っ直ぐ飛べないのはけしからん!」と在日米軍に噛みついていたことがあったように思います。
全国各地の基地周辺の住民は「騒音」に悩まされてもいるでしょうし、理屈ではない「反基地感情」というものも理解できます。
個人的には、「飛行機真っ直ぐ飛ばない問題」はさておいて、だだっ広い土地がまだまだ余っているようですから、沖縄の基地を関東地方に移転してもよいと思っています。
基地が地域の「経済活性化」につながるという話もありますし、来ていただいても構いません。
南関東も北関東も、人口や工場が集中する繁栄した地域と、過疎や財政難に苦しむ地域の格差が凄いですから。
但し、過激派が基地と一緒に、こっちにやって来てしまうと問題です。
本土のお巡りさんは優しくないので、すぐにしょっ引いてくれるとは思いますが。
皇紀2679年(平成31年)2月25日 12:13 PM
報道などではあまり言及されませんが田畑議員は比例代表での当選なのですから離党するならば議席を返上すなわち議員辞職すべきなのですが、野党にも比例で当選しながら平気で離党を繰り返すヤドカリみたいな議員がウジャウジャいるので明確に法制化されません。馬鹿だらけの自民党に対峙するのがクズしかいないナントカ民主とか共産ナントカという現状は地獄そのものです。
昨日、沖縄の馬鹿騒ぎをよそに挙行された今上陛下の在位三十周年式典は我が国、我が民族の美しさを改めて胸に抱かせてくれました。これを見て感じても、なお我々は(呼んでもいないのに)一人の議員も出席させなかった共産党のような護憲を受け入れるのでしょうか?天皇陛下に皇室に我が国の主権をお返ししようと少しでも思った方のその思いに答える絶好の機会が今なのです。