制裁いわない人こそヘイト

皇紀2679年(平成31年)2月23日

 昨日記事について、或る方から「これを書いて大丈夫か」といわれましたが、政府は分かっていてやっています。現段階ではまだ、政府が公式に調査の事実を発表できません。対日ヘイトスピーチ(反日)に余念がない韓国左派(北朝鮮工作員)寄りの報道権力が「極右を丸出しにし始めた安倍政権」だの鼻糞だのと喜んで「庭駆けまわる」からです。まさに北朝鮮の犬。

 私が昨日申したことは、民間からじわじわと情報を拡散させて詰めていくやり方ですから、そのうち産經新聞社などあちらこちらが書き始めるでしょう。だから本当に制裁するかどうかは分かりません。しかし、調査していることは事実です。一分の可能性もないことを政府が調べ始めたりはしません。

 韓国の文在寅大統領(北朝鮮工作員)の支持率がいよいよ若年層でも過去最低を記録し(実は当初からの低支持率を隠蔽できなくなり)ました。経済政策が破綻している(初めから政策そのものがない)からですが、わが国が国交断絶をちらつかせて制裁を実施した時点で国民生活は破綻します。そして、文政権が崩壊するのです。

 安倍政権がすべきは、韓半島(朝鮮半島)の赤化統一から韓国国民を救出することであり、制裁に反対するような人は「韓国人など北朝鮮の独裁圧政に呑まれて苦しんで殺されればよい」とでも思っている最低のヘイトスピーカーでしかありません。制裁を主張する人としない人のどちらがヘイトなのか、私たちはこの点を盾に、引き続き制裁の実施を訴えていきます。

北海道の地震でデマ相次ぐ=鳩山元首相アカウントも-道警:時事ドットコム

北海道で最大震度6弱を観測した21日夜の地震をめぐり、会員制交流サイト(SNS)でデマが相次いでいるとして道や道警が注意を呼び掛けている。22日に道警が「流言飛語」と認定した中には鳩山由紀夫元首相のツイッターアカウントもあり、投稿内容が物議を醸している。

(時事ドットコム)

 さて、ここで私が申していることも、実はとんでもない「デマ」かもしれません。いや、常に疑いをもって情報に触れ、自ら考えることを習慣にしていれば、少なくとも自然の所為を人間が全て操作できるなどという傲慢な考えには至らないはずです。自然祭祀の欠片もありません。

 むろん人間の傲慢さが自然に与える悪影響を無視できませんし、それこそ祭祀の欠片もなければ人はどこまでも傲慢になるのです。お莫迦な「ルーピージョン」さん(私が命名)のツイートは、道民の不安をよそに政治的妄想に固執する傲慢そのものでしょう。

 もはや「元首相」という肩書きを剥奪すべき「米国認定の稀代の阿呆」は、奇しくも安倍晋三首相が自民党大会で「悪夢のような民主党政権」といったことを思い出させました。ナントカ民主党系に身をやつした岡田克也元副首相よ、これでもあの約三年間が全て国民にとって「悪夢」でなかったとでもいう気なのでしょうか。「撤回しなさい」とは、多くの国民からおまえにいいたい言葉だよ。

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『制裁いわない人こそヘイト』に4件のコメント

  1. やす:

    対韓制裁した場合の我が国への影響より日韓断交した場合のことを調べる段階にきていると思いますね
    先帝陛下と今上陛下に対する侮辱は完全に我が国の虎の尾を踏んだも同然なのだから、もう朝鮮なんかとは付き合いきれないとなるのが当然のはずです
    確かに文在寅は日米韓の連携を破壊する目的なのは分かりますし、そのための度を越した挑発に乗るべきではないのは分かりますが、我が国が朝鮮を支那からの属国から解放してあげても、日韓併合によって近代化してあげても、今度は我が国にすり寄ることしかできないのであるならば、もう突き放して後は勝手にどうぞと日韓断交する方が逆に南朝鮮のためであると私は強く思います
    それで北朝鮮に飲み込まれて南朝鮮国民が危機的状況になったとしても、それは南朝鮮の責任であり、どんなに言い訳をした所で、文在寅などという化け物を生み出したのは国民自身です
    我が国には一切関係ありません
    私は南朝鮮を救う道理はまったくないと思ってますし、もう散々我が国は必要のない謝罪と賠償で何度も何度も救ってきました
    我が国に意味のない呪いを掛け続けてきた結果の結晶が形となって文在寅という化け物を生み出したという現実を思い知らせる意味で一刻も早い日韓断交を結構すべきです
    朝鮮問題が片付いたら今度は支那との国交断絶であり、支那朝鮮との関係を一刻も早く断ち切ることが我が国の未来のための最重要課題のはずです

  2. 遠藤 健太郎:

    やす 様
     日韓国交断絶の影響を含めて調べています。取り急ぎご報告まで。

  3. きよしこ:

    安倍晋三首相が在職日数で歴代4位になったわけですが、これは見方を変えれば対日ヘイトスピーカーでしかない勢力が野党(もどき)として国会で血税を湯水の如く浪費しまくった期間でもあり、本来ならば真っ先に駆除されるべき「害虫」が報道権力と結託し「アベを倒せ」と(本当に倒れたら困るくせに)喚き散らしているさまは国辱以外の何物でもありません。文政権に対する強硬な措置は、まず国民が政府に訴えかけ、政府がそれを「匂わ」せ、報道機関が(国威発揚の意も込めて)報じるという匍匐前進のような地道な手順を踏むことで最大の効果を発揮するものです。

    本来なら昨年末から声を挙げねばならない文政権に対する措置に通常国会開幕後も一言も触れず自らが政権にあった時代のことは棚に上げて厚労省の統計不正問題で「官邸からの圧力」という意味不明な陰謀論で騒いで見せる野党の連中なんぞ、制裁発動後の文政権と共に殲滅してしまいましょう。それでも我が国の憲政史から「悪夢の民主党政権」は葬ることはできませんが・・・

  4. やす:

    遠藤さん ありがとうございます
    そうですか 
    日韓断交に向けて前進することを強く望みます