関西生コンまたまた逮捕!

皇紀2678年(平成30年)10月10日

菅官房長弔辞「基地負担の軽減へ結果を出す」 一般参列者から怒声 翁長前知事県民葬

 一方で、普天間飛行場の移設に伴う辺野古新基地建設阻止を掲げた翁長県政と激しく対立してきた菅氏の言葉に対し、一般参列者の席から「帰れ」など激しい怒声が飛び交え、騒然となった…

(琉球新報)

 中共福建省福州市名誉市民だった翁長雄志前沖縄県知事が膵臓癌を公表した際、はっきり申し上げてもう助からないから「せめて静かに死なせてやれ(知事選挙を待たずに辞職させてやれ)」と私は申しましたが、対日ヘイトスピーチ(反日)一派は、最期の瞬間まで翁長前知事を利用し、また本人も利用されるがままの惨めな生涯を閉じました。

 そして、葬儀の場に於いてまでこれです。参列者の一部には沖縄県民として、政府にいいたいことがあるのは分かります。繰り返しになりますが私も、在日米軍普天間飛行場の辺野古沖移設には反対です。日米の太平洋防衛が世界大戦抑止の条件であることを前提としても、わが国の希少な自然資源(中共の不良漁民に狙われた東京都小笠原諸島近海と同様の珊瑚礁)を破壊してまで在日米軍基地とすることは、あまりにも現行憲法(占領憲法)護持(護憲)的で得心がいきません。

 しかし、翁長前知事の御霊前で、弔意を訴える人に向かって怒声を浴びせるとは、それがたとえ菅義偉官房長官だったとしても、翁長前知事の御霊に対して非礼極まりないとは思わないのでしょうか。

 いや、怒声を浴びせることが翁長前知事の御霊のためだとでも思う感覚で参列していること自体が人として狂っており、もはやこの連中の主張など真っ当な人の心には全く響かないか、受け入れられないことが確定したようなものです。死後まで翁長前知事を利用するとは、人でなしにも程があります。

関西生コン支部幹部を再逮捕 別の出荷妨害容疑 大阪府警

セメント、生コン業界の労働者らでつくる「全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部」(関生支部)の幹部や組合員計16人が、運送業者のセメント出荷業務を妨害した…

(産経WEST)

 さて本日は、こちらの報を表題としました。ここでは何度も取り上げてまいりましたが、「準極左暴力集団」とでも分類すべき連帯ユニオン関西生コン支部は大阪市西区にありますから、大阪府警察として実態把握のためにもますます突っ込むしかありません。

 鹿児島県の在日朝鮮人一家の出である執行委員長の武建一容疑者(公式には四度目の逮捕)の身柄は、滋賀県警察が確保していきましたから、最初に手をつけたはずの大阪府警は、副委員長らから「じわじわと」責め上げていく捜査で苦慮していることでしょう。どうかこの恐ろしい(労働者を守る組合どころか労働者を脅し上げる)ヘイト団体を徹底的に調べ上げ、私たち国民の安全を守ってください。お願いします。

 そして、大阪府警が既に持っているナントカ民主党の辻元清美国会対策委員長と関西生コンの「黒い関係」について、それが疑いようのない事実であるか否か、はっきりしてください。そこへ突っ込むまでこの捜査は終わりません。

 来月にも、これらをテーマにした講演会を東京と神戸で予定しています。

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『関西生コンまたまた逮捕!』に2件のコメント

  1. あき:

    この、屑生コン集団を糾弾したのは、日本第一党、行動する保守運動などの人達・代表は瀬戸さんですね。 本当に頭が下がります、私はあまり人を尊敬するだの軽く言いたくない方ですが、本当に尊敬します。 と、同時にこの在日朝鮮人他共を此処までのさばらせてきた連中、辻本清美他この反日屑との関係が明らかであるのに捕まえるのは難しい~とか・こんな社会機構はさっさと改めて行く事が絶対に必要で、それも、早くやらないと駄目です。
    それが、出来るのは、利権の無い、日本人の日本の国益最優先で考える、日本第一党しか無いです。

  2. まいまい:

    うーん
    なんでも日本第一党とおっしゃいますが
    その人たちの行動が目立つだけですよ
    もちろん活動には頭が下がりますし なかなかできないことっておもいます
    実際に状況を変えるには 反日極左のデモみててもわかるとおり 行動だけではダメです
    関西生コン支部の一連のエントリーで遠藤さんが示されたのは 大阪府警の内部資料で
    これにたどり着かれたってことは 遠藤さんは外で派手な行動より中で地味ながら実効性のある工作?諜報?をやってるからでしょ
    そういう苦労にも頭を下げないと!
    あきさんの書き方には毎度イラっとします