TBSが大阪で迷惑逃走劇
ナントカ民主党の枝野幸男代表のような人物を「卑怯者」といいます。何度でも申しますが旧民進党を事実上解体しようとした前原誠司代表(当時)に対し、代表代行として何の抵抗もせず、東京都の小池百合子知事に拾ってもらえないと分かってからグズグズと文句をいって党を去ったような「革マル枝野」氏は、文字通りの「卑怯者」なのです。
沖縄県や国家安全保障の政治課題について、今ごろになって自身の考えを全く行動に表せない政治家は、国会に一人も要りません。今後二度とこの問題に触れる資格もないのです。ナントカ民主党の所属議員は、全員辞めてしまいなさい! それが嫌なら枝野代表を直ちに引きずり降ろしてみよ!
さて、表題の件。週刊誌の取材記事をどこまで信用してよいかはさておき、大阪府富田林市内を報道権力の末端にいる取材班が荒らしていったかもしれないことは、過去いくつかの例をもって想像に難くありません。
仮に事実だったとして「でも、売り上げも上がったでしょう」などと迷惑をかけ倒した店側にいい放ったらしい東京放送(TBS)の態度は、まさに「報道権力」そのものといった仕上がりです。大いに自分たちの存在意義や役割を勘違いしています。
その勘違いが、自分たちの一方的な対日ヘイトスピーチ(反日)は是としながら、少しばかりのわが国を想う国民の発言を「危険な右傾化」と煽って非とし、平然としていられる無神経で不公正な報道に露呈してしまっているのです。
この事件そのものについては十五日記事の前段で、本来指摘すべき問題のうちの大きな二点に言及しましたが、報道権力はただ大阪府警察の不備を批判し、未だ容疑者を逮捕できない現状に不満を述べるに留まっています。その程度の情報なら必要ないのです。
週刊誌記事が「やり逃げ」と締めくくった富田林市に於けるTBS取材班の所業は、ともすれば樋田容疑者の逃走劇に匹敵する悪質なもので、私たち国民にとっての害悪と指弾せずにはいられません。
皇紀2678年(平成30年)8月20日 11:02 AM
>枝野氏は旧民主党政権で、官房長官として米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設を推進した経緯がある。
そんな事もありましたね。
皆さん忘れていますが、枝野氏は「辺野古推進派」なのですよ。
個人的には、枝野氏は、左のグローバリストで、「防災関連」を含めて、バッサバッサと「仕分け」を行って自画自賛した政治家というイメージです。
改憲でも、安倍総理以上に実はタカ派で、自衛隊を他国における「国軍」同様、ちゃんと機能する軍事組織として位置付ける事を目指していたと思います。
その為に、かつては、日本共産党の『赤旗』が「枝野批判」を展開していましたし、今でも内心は、安倍総理のレガシー作りの為の付け焼刃的「小手先改憲」に否定的なのではないかと思います。(これに関しては石破氏も同様です。)
また枝野氏は、過去「フリーチベット」のデモに参加したり、ウイグルの人権問題に関心を寄せたり、中国の事を「邪悪な隣国」と呼んだり、台湾の民進党にもシンパシーを感じているようなので、「反中共独裁・民主主義万歳」の人なのかも知れません。
一方で、歴史認識はかなり「左寄り」で、多文化共生ウェルカムな印象を受けます。