全世界のヤマモトに謝れ!

皇紀2678年(平成30年)3月24日

 財務省近畿財務局の決裁文書に添付された調書の書き換え部分を見ても、いかに学校法人森友学園の籠池泰典理事長(当時)が押しの一手で話しまくっていたかがよく分かるのですが、そんな学園側に、いわくつきで二束三文の国有地に約一億二千万円もの高値をつけて「ぼったくった」財務省は、全くもってせこい役所です。

 やられた学園側は、本来であれば気の毒だったのですが、まさか対日ヘイトスピーカー(反日破壊活動家)まがいの変な自称・ジャーナリストに丸め込まれ、挙げ句に民進党や日本共産党、社民党、自由党の「埋設物」みたいな国会議員と徒党を組む始末で、その「ゴミ」たちがぞろぞろと被告接見にいく様子は、もはや莫迦と阿呆のから騒ぎにしか見えません。

 話を聞きに行っても全く意味のない人物に胸を張って会いに行き、少ない脳味噌で解釈すれば何度でも騙される「絶望の党の今井」やら「狂酸党の宮本」やらの戯言を囲み会見映像として見せられる私たち国民の身にもなっていただきたいものです。まして「死刑反対」を掲げて法廷で空想を語り出す頭の狂った安田好弘弁護士(第二東京弁護士会)が写り込むという展開は、できすぎでしょう。

 わが国をこんなにした自民党の肩を持つ気など一切ありませんが、あの映像を見て「やっぱり財務省が忖度する原因を作った籠池さんを安倍晋三首相が裏切ったんだ。悪い奴だ。引きずり降ろせ」と思ってしまった国民こそが日本をこんなにし、さらに悪くするに違いないのです。

「山本五十六」想起校名、米で物議…中国系反発

 【ロサンゼルス=田原徳容】米カリフォルニア州パロアルトの中学校の校名変更を巡り、新校名の候補の一つに上がった日系2世フレッド・ヤマモト氏(故人)の名前について、保護者の一部が「真珠湾攻撃を指揮した山本五十六・連合艦隊司令長官を想起させる」と反発し、議論を呼んでいる。

(YOMIURI ONLINE(読売新聞))

 さて、表題の件。偉大なる支那の血を引く人びとがこれほど莫迦になれるのは、大躍進政策や特に文化大革命でその血が滅ぼされて絶えたか、まさに対日ヘイトスピーチ(反日)の誘惑が強いのでしょう。カネの力がなせる業か、わが国のことが嫌いになるよう人民に信じ込ませた中共共産党による洗脳のなせる業か、といったところです。

 とにかくこの在米中共系の連中には、全世界にいる「ヤマモト」さんへのヘイトを謝罪してもらわねばなりません。

 これほど対日ヘイトに邁進してきたのに、山本太郎参議院議員もかわいそうに。

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『全世界のヤマモトに謝れ!』に1件のコメント

  1. 心配性:

    私は詳しくはありませんが、これだけ大阪が騒がしいことになっているのに、テレビ等の「昭恵夫人」一点張りは白々しいですね。

    いずれにせよ、私は、「枝野政権」などまっぴらごめんです。

    確か、枝野氏は、旧民主党政権時代の「事業仕分け」を自画自賛されていたと思います。

    【鬼怒川堤防決壊】民主・枝野氏 「スーパー堤防の事業仕分けは全く関係ない!」
    http://www.sankei.com/politics/news/150914/plt1509140009-n1.html

    薄笑いを浮かべながら、「スーパー堤防は、スーパー無駄」と言った男性議員もいましたね。
    「数百年に一度の災害に備える必要などない」と、怒りの形相を見せた女性議員もいました。
    いずれにせよ、「不謹慎」なセリフです。

    仮に財務省によって、迫り来る「南海トラフ津波」や「東京地震」の為の、防潮や耐震化の予算がバッサリ削られそうになったら、それこそ、1億人で、霞ヶ関へ向かって行進したいです。

    「ベルサイユ行進」ならぬ、「霞ヶ関行進」です。

    1億人が、会社も、学校も、商売も、漁も、耕作も休んで、「え~じゃないか、え~じゃないか~、世直しえ~じゃないか!」と歌い、踊りながら、官庁街へ向かって行進するのです。
    何だか楽しそうですね!(笑)