自民党「代弁者」辞職せよ
昨日記事につけ加えるべき情報として、米国ですら中共共産党に情報を抜かれている現実について、映画でもテレビドラマでもない、と改めて知っておくべきです。
香港出身の者を情報に近づけたのが間違いだったのか、或いは彼を通して中共共産党がどのように情報を盗み出すか実は調べていたのか、とにもかくにもわが国の無法状態を知れば日本政府の情報は、ほぼ中共共産党に筒抜けなのではないかとの疑念が生じます。
さて、十八日に韓国の聯合ニュースが伝えた段階では真偽が不明でしたが、どうやら各国の駐在武官宛てに招待状が届いているようで、朝鮮人民軍の物騒なパレードが準備されているのは確かなようです。
十九日に突如北朝鮮が韓国視察団の派遣中止を通告してきたのも、これが外部に漏れたのと関係があるかもしれません。
一部でうまいことでもいったつもりらしく広まった「平昌五輪ではなく平壌五輪」をなぞるまでもなく、平昌五輪冬季大会は完全に政治の道具と化しました。韓国人選手たちの血のにじむような練習の成果に敬意が払われることもなく、南北合同チームとやらが文在寅大統領(北朝鮮工作員)の独断で発足させられることに、韓国国民の七割以上が反対しているのも当然です。
ますますこんな大会の開会式に安倍晋三首相を出席させてはいけません。米露中首脳が欠席する中、せめて日本の首相に出席してほしいといい出した韓国の代弁者(情報提供者?)に堕ちている自民党の幹部連中は、豪州のサム・ダスティアリ上院副議長のように辞職すべきです。
皇紀2678年(平成30年)1月20日 11:51 AM
それにしても、左派に見られる「安倍晋三が戦争を計画!」という主張は、飛躍し過ぎてはいませんか?
本当に「朝鮮戦争」が始まるのなら、今頃、政府は国民に対して「避難訓練」や「食料の備蓄」を呼びかけ、円も株もガタガタで、日本から続々と外国人が逃げ出すところでしょうが、現状その様な事もなく、日本企業は、相変らず極東周辺諸国との商談に熱心です。
もっとも、「金王朝崩壊」に備えて、在韓邦人や米国人などを避難させるために、対馬や九州が対応する事や、大量の「半島避難民」を一時的に受け入れる為の計画がある事は、新聞などで大きく報じられていますので、一応「最悪」の事態に備えてはいるのでしょう。
ところで、最近報じられなくなりましたが、北海道南部から北陸地方にかけてバンバン漂着していた北朝鮮の「漁船」、現在どうなっていますかね?
報道によると、これまでに、100隻以上の船が日本近海で漂流し、先日も、「北漁船が金沢に漂着か?!」と騒がれていました。
かつて渤海国の船が、東北北部から北陸地方にバンバン漂着して、船を大破させ、東北地方の蝦夷と呼ばれていた人々の怒りを買って半殺しの目に遇わされたりしていた事からも分かるように、朝鮮半島の船は、対馬と福岡にばかりたどり着くと思わない方がよいです。