台風で公明・共産が有利か

皇紀2677年(平成29年)10月22日

第四十八回衆議院議員総選挙

 小選挙区選挙では「候補者名」を、比例代表選挙では「政党名」を記載して投票してください。

(総務省)

 本日、第四十八回衆議院議員総選挙最高裁判所裁判官国民審査の投票日です。国民審査については、二十日記事をご参考いただくとして、総選挙については、皆さんの選挙区に立候補の人物と政党の政策をよく吟味され、お決めください。

 ただ、台風二十一号が本州めがけて接近しており、近畿から東海、関東、東北地方を直撃する予報(気象庁・台風情報)となっています。

 投票も大切ですが、皆さんの安全の確保こそ大事です。風雨が強くなり始める前に投票をすませるか、危険と判断された場合は、各自治体の指示に従ってください。くれぐれもご無理なさらないように。また、関係各役所の皆さん、お疲れ様です。

 台風の接近による投票率の低下を招けば、当然組織力がものをいう政党の勝利がほぼ確実になりますが、それは自民党よりも公明党日本共産党が有利になるということでしょう。彼らは、創価学会員共産党員をそれぞれマイクロバスに詰め込んで投票させますから。

■10.29東京「第五回 救国の提言」■
 日時 平成29年10月29日(日曜日)
    午後13時30分(13時開場)~16時30分
 場所 アカデミー湯島(湯島天神の近く 千代田線「湯島」駅徒歩7分、
     丸ノ内線・都営大江戸線「本郷三丁目」駅徒歩10分)文京区マップ
 なお、午後18時から日本の心を学ぶ会さんでも別のテーマで講演します。
 詳細は、今しばらくお待ちください。
 皆さんのご参集を心よりお待ち申し上げます。
 なお、大阪でも11月25日(土曜日)大阪駅前第2ビル5階で開催予定です。

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『台風で公明・共産が有利か』に1件のコメント

  1. きよしこ:

    車を買うのだってスマホ1つで可能な時代なのに、日本の投票制度はあまりにもアナログすぎはしませんかね?しかも今の時代に記名式だなんて・・・マークシート方式にすれば、いわゆる「疑問票」も少なくなるはずです。それが実施されて困る政党でも存在するのでしょうか。投票率の低下を嘆くのであれば、選挙制度よりも投票制度を改革しろというのです。