大阪地裁は本当にコワいよ
まず大阪地方裁判所の西田隆裕裁判長という、その名をよく覚えておきましょう。
この判決は当日、三輪方大裁判長が代読しましたが、西田裁判長はこれまでにも、例えば格安タクシー訴訟で、値下げ競争激化による企業・運転手たちの疲弊と安全性の問題から政府が初乗り運賃幅(公定幅運賃)を規定したことに対し、二度にわたって「政府が口出しするな」「安全性の問題とは関係がない」などという判決を下し、民進党の辻元清美元副国土交通相が一枚咬んでいると噂されている高槻市の旧植木団地に於ける部落解放同盟絡みの土地不法占拠事件でも、占拠状態の解除を試みた高槻市側をなぜか糾弾したのが西田裁判長です。
朝鮮学校の授業料無償化対象除外について、論点をはっきりさせなければならないのが、教育基本法第十六条の「不当な支配」を、北朝鮮による日本国民拉致事件にも関与した在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総連)から受けているか否かということであり、教員人事や教育内容が朝鮮総連および北朝鮮本国の朝鮮労働党によって決められている以上、受けていると判断するしかありません。
もし仮にも、朝鮮学校への解散命令でも出されたとして、それは不当だと訴えられた裁判であるなら西田裁判長の判決もうなづけます。しかし、先述のような各種学校に公的資金を投入することはできないという行政判断に対し、司法がこのような口をはさむ権利はありません。これは、一国民として国家三権力の一端に対してはっきり申し上げておきます。
拉致事件も解決せず、それはわが国政府も悪いのですが、仕事を終えてこうして記事を更新している最中(二十九日午前0時ごろ現在)にも北朝鮮が弾道弾を発射し、北海道の西方沖わが国の排他的経済水域(EEZ)内に落としてくるのですから、国民に公的資金を投入することへの説明がつかないとする行政判断は、極めて妥当です。司法は、その判断ができませんし、またそれをする権力機関ではありません。
それが分からず、司法権力を暴走させたのが西田裁判長であり、なぜ広島地方裁判所判決(小西洋裁判長)と違ったかの理由です。
ところで、平成二十七年一月二十五日記事で取り上げた中垣内健治裁判長といい、本当に大阪地裁は怖いところです。私たち国民にとって司法の暴走は、恐怖でしかありません。
このような司法権力と結託しているのか、実は各地の弁護士会が裁判員制度の廃止を求める政治活動に加担しているのは、どうも裁判官に「その手の」危険思想の活動家が山のようにいて、中途半端に裁判員によって「市民感覚」を持ち込まれると、例えば「死刑反対」の実現が遠のくといった思惑があり、反日(対日ヘイト)の裁判官と弁護士とでわが国の司法権力を乗っ取り、私たちをおかしなほうへ誘導しようとしているのではないでしょうか。
皇紀2677年(平成29年)7月29日 11:50 AM
近ごろ、段々‶自称”リベラルの方々の主張がチッポケなものに見えて来ました。
「野党共闘」や「野党再編」に関する報道が賑やかになっています。
どちらでもよいですが、「反自民」の受け皿は、「リベラル」よりも「穏健保守」ぐらいであるべきです。
やはり、「原発事故」の責任は、菅直人政権にあるのではないかという思いを日増しに強くしています。
果たして、麻生政権が続いていたとしたら、あそこまでの「大惨事」を引き起こしたでしょうか?
日本人は、最悪の時に、最も未熟で、最も無能な政権に運命をゆだねてしまったという印象です。
籠池氏の様な詐欺師に振り回され、泣いて馬謖(稲田氏)を斬る事もできずにいた安倍総理も少々頼りないですが、「東京大地震」や「南海トラフ大地震」や「富士山大噴火」や「桜島巨大噴火」の際は、「きれいごとリベラル」よりも、的確な判断力と、迅速な決断力、ブルドーザーの様な剛腕の人材が求められる事は言うまでもありません。
日本はそういう国なんだという事です。
皇紀2677年(平成29年)7月30日 3:03 AM
こんな屑が裁判長、弁護士も反日左翼が多い。 どんな時代でも、それぞれ問題が有るのは解るがその時代の人達だって何とかしようとする人達が居たでしょう。 大阪は在日朝鮮人だの多くて異常な判決だの(大阪だけじゃないけど)変な事が多く、心配です。 北朝鮮はまたミサイルを撃ってくるし、本当に腹がって仕方が無い。 真剣に何とかしないと手遅れだよ。