自称・人権派が生むえん罪
十九日記事の最後で指摘した疑惑について、進展がありました。
もちろん、まだ真実は分かりません。しかし、怒鳴り込まれた小学校側が慌てて謝り、報道各社が焚きつけた「事件」とされる教育現場における指導は、あまりにも報じられた内容が事実を端折りすぎていたかもしれないことは、ほぼ間違いありません。
目下の安倍内閣に対する各問題報道も、すべて事実を端折りすぎているか、或いは意図的に省かれており、多くの私たち国民がどんどん誤解していくのを、一部官僚と組んで倒閣工作を進める報道各社がほくそ笑んでいるように見えます。
彼らは、日ごろから「平和」を語りながら主に中韓との軋轢を生みだす「反日（対日ヘイトスピーチ）」に余念がなく、また「人権」を書きつづる手で「冤罪お構いなし」の事件報道を垂れ流していくのです。
視点を変えれば、この「豊洲騒動」も同様で、環境省から青山学院大学へ天下った「反原連活動家」の元官僚につられた東京都の小池百合子知事（元環境相）を、面白おかしく扱いたがった報道各社が大した裏も取らずに一連の報道をし、元官僚らと一緒になって私たち国民を（都民を）騙したという自覚すらないでしょう。
何かと「裏が取れないと書けない」というくせに、平気で裏も取らずに（自分たちが信じる組織の人たちに）いわれたままを垂れ流すのがメディア・マスコミ・報道なのです。
そもそも「無害化」とは何かということであり、専門家諸氏が指摘してきたように小池都知事らが意味不明の目標を掲げ、まさに意味不明なものは「できない」となって、あとに残るのは「不安」しかありません。最初からそれが目的だったのか、と疑われても仕方がないような顛末です。
少なくとも無害化と称される意味不明な目標を断念された豊洲新市場よりも、築地市場のほうがはるかに汚く危険だ、という意見が厳然と複数存在していることを申し添えておきます。
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皇紀2677年（平成29年）7月23日 9:33 AM
緑の妖怪こと無能小池ファースト都知事は相変わらず何を言っているのかさっぱり分かりません
彼女の話を聞いていると、人間の話を聞いているというより、何か汚いメロディでも聞いているような感覚しかないんですよね
ただ人によってはそれが心地よく聞こえる人もいるのかもしれず、そうして騙された多くの都民が都民ファーストに票を入れたのでしょう
よくエクソシストといった悪魔祓いを取り扱った映画でよくあるのは、絶対に悪魔と会話してはいけないと忠告される場面であり、まさに彼女の話はその悪魔のごとき人を洗脳させる効果があるような気がします
だから彼女に対しては話を聞くのではなく、事実のみを突きつけ、その責任に対してしつこく追求するだけでよく、これは支那や朝鮮に対するやり方とまったく同じです
つまり彼女も日本人でありながら、支那スタンダードなんですよ
これは彼女に限った話ではなく、神に見放された悪鬼悪心のごとき人間に共通するもので、一見保守っぽいことを言って人を騙すといったパターンで、橋下元大阪市長しかり水島氏しかりです
無能小池ファースト都知事がまずやらなければいけないのは、既に達成されている豊洲の無害化ではなく、無駄な風評をばらまいたことに対する謝罪と、それによってオリンピックへ向けての工事が大幅に遅れたこと、移転を遅らせたことによる莫大な無駄経費が嵩んだ事とそれに対する費用をどうするかということを明確にすることであり、無能小池ファースト都知事はこの事について何も答えていませんし責任を取ろうともしていません
彼女の汚いメロディを聞かされるのは沢山なので、貴方も人間なら心からの謝罪をして下さいとしか言えませんね
無能小池ファースト都知事をリコールしない限り東京に未来はありません
皇紀2677年（平成29年）7月23日 10:03 AM
安倍総理がベストだとは思いませんし、石破氏にも怒りを覚えますが、民進党政権はもっと嫌です。
‶自称”リベラルの方の中には、嫌いな人間や保守派の人権などどうでもよい、死んでもよい、むしろ死んでもらいたい、そう考えている人もいるのではないでしょうか。
湯川遥菜氏人質事件の時にもそれを感じましたが。
橋下氏「こいつだけはほんと許せないね」、有田議員に激怒 「早く辞職しろ」蓮舫氏の二重国籍問題めぐり
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/170719/plt17071920390026-n1.html
それから、連坊氏の過去の無茶な‶仕分”によって、防災など各方面への深刻な影響が及んでいないかどうか、追跡調査をすべきです。
皇紀2677年（平成29年）7月24日 11:18 AM
遠藤先生、いつも貴重な情報ありがとうございます。
さて、所沢市山口小学校の問題ですが、私は埼玉の所沢に近い所に住んでいます。
その関係で、当小学校の関係者、また父兄との情報も入ってきます。
事実、遠藤先生が取り上げた19日時点でも多少分かっていました。
それによりますと、児童の人権等を考慮し詳しくは申しませんが、
この児童はかなりの問題児で親御さんも同様のようです。
このことについては、さらに多方面から裏取りをして考察しないと
安易なことは言えないのかと思いますが、客観的な事実関係は違うと思います。
どのようなことかと申しますと、新聞の地方版（22日埼玉版）には、
朝日と産経ではまったく真逆の記載をしていました。
朝日は、教師の謝罪と処分、再発防止についてに終始し、
父兄の署名運動の文面は一切ありませんでした。
方や産経は、ＷＥＢニュースより詳細に父兄の署名運動を大きく取り上げていました。
新聞の地方版まで、このような状況です。
私の知る限りでは、過去にも同様な印象操作的な事件事故があったと記憶しています。
一歩ゆずってマスコミを信じるなとは申しませんが、何が真実か、何を考えるかは
自分で判断していく時代かと思います。