総連転売仲介に元国会議員

皇紀2675年(平成27年)1月24日

 http://www.sankei.com/affairs/news/150123/afr150123……
 ▲産經新聞:【朝鮮総連本部問題】マルナカが転売へ 賃借、入居維持の可能性

 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の競売について、旧年六月二十一日記事で「早い話が政府はマルナカの説得に失敗した」と申しましたが、同時に落札者のことを「『総連には出て行ってもらう』と言っている(四年前にイオングループに入った)マルナカホールディングス」とも申しました。

 また、「公安の視点に立ちますと、総連本部が消されて闇にもぐられると困る」ともことわりましたが、マルナカにいわば「転売でガッポリ」で納得させることができたなら、この問題はうまく転がりそうです。

 ところが、そうは問屋が卸しません。産經新聞社記事で「朝鮮総連との関わりも指摘される……東北地方の不動産会社」と書かれている転売先は、どうやら山形県酒田市の会社らしいのですが、とても約四十億円も拠出できそうにないのです。

 この転売話には、元国会議員の関与も疑われ、そういえば「地元は鶴岡市だが酒田市にも事務所を構える外務省チャイナスクール出身で自民党の幹事長経験者」というのが一人います。

 さて、どうでしょう。

【続報】 仲介した元国会議員は、山内俊夫元参議院議員(自民党元副幹事長)と分かりました。山形県の会社は、グリーンフォーリストです。しかし、仲介ルートは山形ではなく、山内元議員が香川選出ということもあり、完全にマルナカ(中山家)ルートでした。

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『総連転売仲介に元国会議員』に2件のコメント

  1. 一般ピープル:

    なるほど。加藤紘一、さすが売国度合いが徹底しいる。

  2. ベッラ:

    驚きました、拡散させてください。
    産経の一面記事にあったので、気味悪く思いながらも心配でした。