小渕経産相の辞任は不可避
http://www.sankei.com/politics/news/141018/plt141018……
▲産經新聞：小渕経産相「政治資金の問題をしっかり調査する」
政治資金収支報告書の記載から約二千六百四十万円の不適切な支出が判明した小渕優子経済産業相。恐らくご本人は、一切知らなかったでしょう。
しかし、「週刊新潮」（新潮社）は、すでに内閣改造前にこのネタをつかんでいたらしく、私も改造前に「女性議員はやられる」と警告、自民党がそれを押さえられなかった時点で改造人事の失敗であり、何度も申しますが、今回の改造はやはりすべきでなかったのです。
小渕経産相は十八日夜、辞任を否定しましたが、安倍晋三首相は、彼女を辞めさせるしかありません。このまま辞任ということになるでしょう。
一方、安倍内閣倒閣の切り札として、中共共産党の複数の対日工作機関が小渕女史らに唾をつけていたという情報もあり、今回のことは、そのような彼女の取り込みに成功した安倍首相側に対する嫌がらせだったのか、或いは「将来の首相候補」とまで言われてきた彼女の芽を潰しておくための（身を切って膿を出す）中共への反撃だったかもしれません。
ところで、同じく大臣の資質が問われている松島みどり法相ですが、目下の「うちわ騒動」は、十月十日記事で申したとおり、追及した民主党の蓮舫参議院議員も配布していた事実があり、且つ蓮舫議員の事務所に対して選挙管理委員会が「寄付に当たらないもの」として許可していたのですから、怪しげな市民団体による刑事告発にまで発展しているのは、どうにも妙でしょう。
松島法相は、かねてよりその言動に問題がありましたが、重ねて申しますと、朝日新聞社の虚報問題に厳しく対処すべく元朝日記者を抱えておきたいという目的の人事だったはずで、ゆえに市民団体まで登場して必死に彼女を引きずり降ろそうという動きが活発なのです。
【追記】
小渕優子経産相の辞任は確定。続いて松島みどり法相も辞任の意向を固め、安倍首相は受理する予定。朝日問題追及の駒としては、役不足と見積もったか。
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遠藤健太郎公式チャンネル
皇紀2674年（平成26年）10月19日 10:04 AM
遠藤先生、読者の皆様ご機嫌いかがでしょうか。久しぶりにコメントをいたします。
小渕氏本人が不適切な支出を知っていたかそうでないかは私含めて多くの方にとってあまり重要ではなく、そもそも何度もご指摘の通りなぜ今回の内閣改造に至ったのかということを私なりに今一度考えてみました。当初はパソナグループと懇意な関係にあった複数の閣僚を外すという意図もあったのかもしれませんが、先生が先日の記事でご指摘の通り安倍内閣は中共ならびに北朝鮮の内部事情を詳細に至るまで把握しきっており、共に「こちらから出向く理由など一つもないほど弱っている」ことを十分に認識しているに違いありません。
日本の各報道機関がこぞって小渕氏を「初の女性総理候補」などと持て囃したのも、中共が工作要因として小渕氏周辺に手を回していたからに違いなく、産経ですら「辞任へ」との号外をいち早く出したことを鑑みれば、小渕氏はあまりにも気の毒でありますが今回の「大臣就任→政治資金問題発覚→辞任へ」の流れはあらかじめ仕組まれたものであることは疑いようがありません。
何かと言動の話題に事欠かない松島法相は民主党の「ブーメラン体質」に助けられてはいますが、強い悪運（？）にも恵まれ、恐らく「市民団体」による刑事告発も民主党へのブーメランとして墓穴を掘る結果になって終わるでしょう。安倍内閣はしたたかにここまで計算しきっていると思います。
「女性閣僚の積極登用」がクローズアップされた改造内閣ですが、「参拝しない」と明言した松島氏と小渕氏を除いた3名の女性閣僚は小渕氏の政治資金問題の表出に合わせるかのように昨日靖国神社に参拝しました。首相自身は真榊を奉納して参拝を見送りながらも、いわば「安倍内閣の象徴的存在」である女性閣僚の参拝（もしかしたら首相から参拝の指示があったかもしれません）をもって中共・韓国に「不当な圧力には決して屈しない」意志を示し、「反日国家は世界から孤立する」と強く牽制しました。この期に及んで靖国参拝に猛抗議する両国ならびに社説で参拝自粛を呼びかける朝日新聞社はもう終わっています。
話は戻りますが小渕氏に関しては、もう潔く首相自身から辞任を求めるべきです。莫迦の民主党（＋α）が任命責任を追求し始めれば、いっそそれを認めて解散総選挙に持ち込めばいいのです。このタイミングでやれば民主党はほぼ壊滅するに決まっています。次世代の党の議席喪失と日本共産党の議席増が危惧されますが、それでもやるべき時には、やるべきことを、やらなければいけないのです。
皇紀2674年（平成26年）10月19日 7:02 PM
安倍総理は策士ですね
シナ期待の星、将来の女性総理有力候補だった
小渕優子氏を自らの手を汚すことなく葬り去った
見事です
安倍さんは本当に外交面ではいう事ありません
でも一番肝心な経済がアレじゃあね・・・
国を外交面で守っても
移民を入れて日本人を貧困化させて
大和民族をマイノリティにさせて・・
一体何がやりたいんだろう？
皇紀2674年（平成26年）10月20日 9:44 AM
女性の活用ということで、女性を使ってみたら「とても使い物にならない」ということがわかった。
小渕大臣にせよ、うちわの質問などを国会で出した蓮舫にせよ、まったく脳がない。
慰安婦問題を取り上げる瑞穂も清見も、強制連行があったという論理建てが全く出来ていないにも関わらず、「あった！あった！」と喚いているだけだった。
女性の社会進出を妨げているものは、社会制度ではなく、女性自身の無能さにある。
女性の無能さは、ノーベル科学賞を見てもわかる。
「女性で初めての受賞かな」と騒がれた女性も捏造だったし、その捏造も後々バレるということを計算に入れていないほど稚拙で、慰安婦ばあさん、瑞穂や清見、田嶋陽子の嘘と同レベルで、同情心さえわかなかった。
出産や子育てに時間を取られ、研究する時間が女性にはないという反論もあるようだが、出産や子育てに関係のない時期であっても同じ結果がでる。 大学の数学科や物理科のような最も頭脳を必要とするような学科では女性は数えるほどしかない。
ある有名予備校の調査では、文系学部の偏差値から20を引いたのが医学部の偏差値。１０を引いたのが理系の偏差値だそうだ。これは、文系の大学に入学した者が医学部や理工学部を受けなおして合格した大学から調べた結果に基づいているらしい。
このことからわかるように、女性には最初から論理的に者を考える頭脳が備わっておらず、重要な管理職としては不的確な人材であることがわかる。
福島の原発事故でも東工大卒の吉田所長と本社の幹部とのやりとりを見ていると、文系の情けなさがよくわかる。
大多数が文系脳しか持っていない女性が重要なポストに着かせることは、平時のみならず、危機的状況下での判断の悪さ組織に大きなダメージを与えることになりかねず、絶対に避けるべきだ。
女性の活用が、一般企業や学校の校長、地方の首長くらいなら素晴らしいことだが、国政や国の運命を左右するような主要企業において、「女性だから」ということで重要ポストに採用するなど気違い沙汰だ。
皇紀2674年（平成26年）10月21日 10:39 AM
日本の男性はそんなに素晴らしいのか。その昔、管理職なのに司書の資格もとれないあほ男が大学にいたし、事務作業能率は世界で下位にあると先日報道された。長々と職場に居座り、残業代をせしめる無能な男性、女性と給与差をつけてもらい、その分家族にと持ち帰る日本男性。女性進出が遅れているのをいい気になって、自分に能力があると勘違いしているだけ。それに汚職が多い。ところでサッチャー、メルケルは無能なのか。日本女性はまだまだ及ばないのは確かだが。これまで日本は二流の政治家しか見ていないね。男性主導というけれど、日本の政治なんて自慢できるものは何もない。