醜く逃げ惑う朝日の英語版

皇紀2674年(平成26年)8月24日

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140823/plc140823……
 ▲産經新聞:朝日新聞 22年前から女子挺身隊と慰安婦の混同に気付く ソウル発記事で疑義提議

 中共の資金援助を受け、欧米各国をも巻き込んだ日韓両政官民を挙げた「『従軍』慰安婦騒動」は、朝日新聞社とこれに追随した他社によって大きく扇動されたものであり、これを批判する者はすべて「右翼の妄言」と断罪され、徹底的にその言論を封殺されてきたのが実情です。

 特に私は、朝日の「検証記事」における問題を、第一に「読者にお詫びしていないこと」、第二に「女子挺身隊との混同は、誤りというより意図的ではなかったかということ」、第三に「海外への配信を拒んでいること」の三点に絞って批判してきました。

 相変わらずお詫びの言葉をまったく口にしない朝日は二十二日、重い腰を上げるように英語版の掲載に踏み切っています。

 朝日新聞英語版 AJW

 トップページの右側にいくつか並ぶリンク・バナーに「Thinking about the comfort women issue」とあり、クリックすれば朝日新聞国語版に設けられた英語訳の検証記事にたどり着くのですが、このバナーと記事ともに他のものに比べて極めて質素で、急いで簡単に作られたものにしか見えません(二十四日午前八時確認)。

 すべてを読み終えていませんが、記事の内容はほとんど国語版と同じで、「apology」がなく、そのため自社の誤報が招いた事態の分析もありませんでした。欧米の人たちがこれを読んで納得できるとは思えません

 その上、この自社検証記事に「嘘の上塗り」があった以上、女子挺身隊との混同を招いた経緯を再検証・公表し、何度も申しますが、自社解体の覚悟をもち、率先して「日韓対立利権」に手を染め世界各国の人たちを騙した事実を謝罪してもらいたいのです。

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『醜く逃げ惑う朝日の英語版』に1件のコメント

  1. 平岡ひろ子:

    英語版はもちろん中国語、韓国語でも「嘘の記事を書きました」と配信するべき!
    あるいは中韓に騙されて嘘を32年間垂れ流して来ましたと朝日のお家芸である責任転嫁して世界中に配信するのもよろしいかと・・・・・。
    だんまりを決め込む他の報道機関の反日メディアを駆逐しなければ未来の日本はない。
    執拗に追求しましょう