ブレない政治家ほどツライ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130522/stt130522……
▲産經新聞:大江康弘氏の辞職許可 参院本会議
無所属の大江康弘参議院議員が辞職しました。ここで私がこれから申すことは、全く別のご意見があることを承知の上です。しかし、どうしても皆様に分かっていただきたいことがありますので、一切私の勝手で申します。
大江前議員は、もともと自民党所属の和歌山県議会議員でした。平成五年、保守派の論客として知られた和歌山一区の中西啓介元防衛庁長官(既に故人)らがいわゆる「河野談話」を発表するに堕ちた自民党を離党したことに同調し、当時の大江議員も新生党、新進党の結党に参加します。
その頃の小沢一郎元自民党幹事長は極めて保守的な政治思想を掲げており、彼らとともに自由党、民主党へと所属していったところで致命的な歯車の狂いに気づいたと思われます。大江前議員は徹底的に民主党を批判し、「ならば出て行け」とののしられて離党を決意したのです。
民主党比例で得た自身の議席を批判覚悟で政治活動のために死守しながら、西村眞悟元防衛政務官らと改革クラブを結成しましたが、私たちの力不足で西村代議士を当選させられず、党は空中分解しました。
舛添要一元厚生労働相に乗っ取られた新党改革には属せず、のちに現職保守派の国会議員を欲しがった幸福実現党からの誘いを承諾したりもしましたが、結局は主張や手法が合わずにすぐ離党しています。
今夏の参議院議員選挙の改選組で、大江前議員はやっと元の自民党に戻ることを決意しました。これが「政界渡り鳥」などと揶揄されるが、私が信念を持って「その辺に転がっている『元民主党』なんぞとは全然違う方」と指す大江前議員の辿ってきた艱難辛苦の過去です。
民社党から新進党、民主党を経てたちあがれ日本から日本維新の会に所属して除籍される(本人の意思は離党)に至った西村元防衛政務官もそうですが、日本保守を強く貫こうとすればするほど政治家の居場所がなくなるのが占領憲法(日本国憲法)下のわが国政界であると申して過言ではありません。
その結果、皆との団結を信じて所属した政党の許しがたい変節に幻滅し、仮にそこで器用に迎合して少しずつ国を売り、守銭奴に堕ちてしまえば、私たちに気づかれないよう注意しているうちは批判されることもないのですが、大江前議員はそれが出来ないほど政治家としての強い信念を持っているのです。
ではその信念とは何でしょうか。大江前議員は一貫して日台親善派であり、陳水扁政権で開かれた民進党主催の講演会で毅然と中共と韓国を「反日国」と指弾しています。また、大東亜戦時下の南京陥落を「南京大虐殺」と虚構を張る勢力にも反対し、当時の慰安婦が「従軍強制」だったとする説にも異論を唱えてきました。
また、諸意見の存在を認めながらも、和歌山県のような山間部の社会基盤が未整備な事情を察して道路特定財源の暫定税率廃止にも反対し、国土整備関連費を守ろうとしています。私たち和歌山県民にとって大江前議員は、地方企業の活性化を常に考えながら予算編成に口を出してきた国会議員でした。
私は大江前議員を支持する考えに今も変わりがありません。自民党という問題の多い政党への「里帰り」がうまくいくかどうかは分かりませんが、今や西田昌司議員(京都府選出)のような方が頑張っているのですから、今度こそ多くの時間を表舞台での活躍に割いて欲しいと願います。
皇紀2673年(平成25年)5月23日 11:59 AM
>日本保守を強く貫こうとすればするほど政治家の居場所がなくなるのが占領憲法(日本国憲法)下のわが国政界である
当然そうなりますね。もともとの占領憲法の成立過程を考えれば当然なのですね。
愛国保守の日本人を公職から追放して、中には勾留したりニセ裁判で殺したり、徹底的な検閲をしたり・・、
そんな占領下で脅迫しながら強要させたのが占領憲法。
政界だけでなく、わが国の伝統国柄を守ろうとすれば憲法違反になるようにできています。
占領憲法の
戦争放棄の奴隷命令も、
空論の国民主権や基本的人権も
いかがわしい民主主義も
矛盾だらけの自由平等も
わが国の国柄にはないものです。
象徴とかいって陛下に人格を認めないのが最も酷いですが。。
占領憲法は日本人への呪いの書ですからいかに変えようと「改正」にはなりません。
「改悪」あるのみです。
皇紀2673年(平成25年)5月23日 1:49 PM
ぶれない政治家ほど辛い・・・名言だと思います。
西村慎吾議員のブログを拝読しますと、時に胸にこみ上げてくるものがございます。日本をこよなく愛しておられるお姿が実にさわやかに垣間見えます。
大江前議員さんが辞職された理由は分かりませんが、ご自分の政策に対して筋を通されたのでしょう。小沢氏や民主党と決別された点は良きご判断だったと思います。
我々凡人は信念を貫き通す政治家を正しく評価することは極めて難しいことです。 今こそ沢山の情報の中から、日本の有り様を峻別する力を、そして日本の将来を託せる政治家を見極める力が必要であると思います。
和歌山県民の皆様が奮起され大江前議員さんが再度国政に参加できますよう・・遠藤健太郎先生の評価を信じ、ご活動されるよう念じています。
皇紀2673年(平成25年)5月23日 6:00 PM
こんにちは。
>日本保守を強く貫こうとすればするほど政治家の居場所がなくなるのが占領憲法(日本国憲法)下のわが国政界である
>皆との団結を信じて所属した政党の許しがたい変節に幻滅し、仮にそこで器用に迎合して少しずつ国を売り、守銭奴に堕ちてしまえば、私たちに気づかれないよう注意しているうちは批判されることもないのですが
既に削除されてありませんが、こんなニュースもありました。
政治家の心情でない…石原氏憲法破棄論に高村氏
読売新聞 4月15日(月)18時13分配信
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自民党の高村正彦副総裁は15日、東京都内で講演し、日本維新の会の石原共同代表が現行憲法を破棄した上で自主憲法を制定するよう主張していることについて、「憲法破棄では未来永劫(えいごう)、改正できない。政治家ではない人の心情を吐露したものだ」と述べ、批判した。
衆参各院の3分の2以上の賛成を必要とする改憲発議の要件については「憲法96条は改正しやすいものに変えていくべきだ」とし、過半数に緩和すべきだとの考えを強調した。
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憲法破棄を口に出すと(日本では)政治家ではないようです。
96条を改正しやすいようにして、与党により自由に憲法を改正することが政治家の務めなのでしょうか。
政治家は、国家の政(まつりごと)を治めることに苦心する人のことです。
自らの都合の良いように政治を利用する人ではないはずです。
日本の政治家は、日本人の有権者が選びますから、
問われているのは、我々、日本人の志なのでしょうね。
教育の荒廃を思います。
日本国憲法の三大原則。
〇基本的人権の尊重
〇国民主権(主権在民)
〇平和主義(戦争の放棄)
受験のためには必須の知識ですよね。
必須ということは、今の日本は、そういう体制になっているということです。
それを戦後体制というなら、この体制(前提)を疑うことは許されない体制(しくみ)です。
いったい、誰のためのしくみなのか… やりきれなくなります。
皇紀2673年(平成25年)5月23日 8:20 PM
ストックホルムで若者ら暴動、3夜連続
http://www.cnn.co.jp/world/35032422.html
【関連情報】
自公政権や民公政権で日本人社会の破壊が進行して行く事に気付い下さい。 日本には残された時間は
もう有りません。 反日売国社会主義者や共産主義者を排除しなければいけません。
●【敵と戦う覚悟がありますか?】今日の日本は日本人社会の破壊を企む売国政党や反日売国民主党から
地域の安全安心を守る為に自衛隊や警察署(反日売国系団体員を排除)、消防署(反日売国系団体員を
排除)と連携した自警団の組織化を急ぐ必要がある。
【拡散・反日】7月1日 国防動員法 ビザ緩和同時施行
http://youtu.be/rDbwZN_rzj0
【敵と戦う覚悟がありますか?】
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4_13.cgi#5月2日_17時04分42秒
日本では反日売国政党民主党や支那朝鮮が支配しているが推進してきた1000万人移民計画の結末が
この通り、創価学会公明党はマイナンバー法案に個人情報保護(自出の隠蔽)法の機能を国税庁や
公正取引委員会と同等な強力権限を付与する3条委員会を設置して日本人を支那朝鮮人の奴隷にする
組織を作っています。 この組織は在日朝鮮人が支配するものです。
【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi
【マスコミ隠蔽のタイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。
明日金曜日に参議院にてマイナンバー法案を採決します。
【国政に対する要請書】はこちらから送信出来ます
http://www.aixin.jp/ysk.cgi
皇紀2673年(平成25年)5月24日 7:25 AM
まとめ 開設の御知らせ。【マスコミ隠蔽の掲示板】
http://matome.naver.jp/odai/2136932038918222001
ストックホルムで若者ら暴動、3夜連続
http://www.cnn.co.jp/world/35032422.html
http://matome.naver.jp/odai/2136932038918222001
所謂、【公明党のマイナンバー法案】は明日5月24日(金)に参議院にて採決されます。
安倍内閣は永い間、故中川昭一氏と共に反対してきた人権擁護法案の3条委員会と
【公明党のマイナンバー法案】で「三条委員会」として設置する「特定個人情報保護委員会」の
相違点を有権者に説明して理解を得る義務があります。
日本国民が支那朝鮮の支配下に置かれる、このような重要法案は絶対に成立させては成りません。 貴方が支持した国会議員に対して要請を行い【公明党のマイナンバー法案】に反対投票を要請しましょう。
【国政に対する要請書】はこちらからメールできます。
http://www.aixin.jp/ysk.cgi
【国政に対する要請書】コメント一覧
http://www.aixin.jp/ysksh.cgi