靖國神社放火テロ関連続報

皇紀2671年(平成23年)12月28日

 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011122700641
 ▲時事通信:民主・辻議員に資金トラブル=弁護士業務めぐり訴訟−周辺関係者を聴取・東京地検

 大阪市の貸しビル会社「永和実業」をだましたとし、東京地裁に提訴された民主党の辻恵衆議院議員は、3年前にも似たような内容(供託金をめぐる手口)で「富士薬品」に訴えられており、供託金返還請求権を譲渡していた暴力団との関係まで指摘されながらのちに和解しましたが、大阪第17区で西村眞悟元防衛政務官を前回落選に追いやった人物です。

 西村前代議士も政治家としては無関係な案件で、辯護士として事件化されましたが、辻代議士とはまったく対極的な政治活動をしてこられました。それでも同選挙区の皆様は、長年の西村氏を捨てて堺市に縁もゆかりもない辻氏を選んでおり、政治信念への支持も何もなく、単なる「民主党人気」「清潔感」などでそうしたのなら、もはや辻代議士も「終了」です。

 今度こそ、誰が「私たちの家」「私たちの祈り」「私たちの父」を守ってくれる政治家なのかよくお考えになって投票して下さい。「西村眞悟」以外にその答えがありますか?

——————————

 昨日記事で取り上げた靖國神社神門放火事件ですが、一臣民として再度警視庁の皆様にお願い申し上げますのは、本件を破壊活動(テロリズム)事件としてきっちり捜査していただきたいということです。

 麹町署が関連を捜査しておられた昨日記事中の者は、國學院大学文学部(学生自治会所属)1年生の在日韓国人女性のようですが、防犯カメラに映っていた男性らしき人物と同一人物かどうかはまだ分かりません。

 また、書き込んでいたのが東日本大震災発生の翌月だったこともあり、犯行予告にしては時期がずれています。それにしましても、わが国未曾有の大災害で多くの生命を亡くしたばかりの頃によくも戦没の御霊を冒涜するようなことが書き並べられたものです。

 さらにこの者は、3月9日に自民党の西田昌司参議院議員に通名で献金して『在日違法献金事件』を起こさせ、「議員辞職に追い込め」などとも呼びかけていたことが発覚しており、もはや多くの在日韓国人に対して「人種差別誘発行為」にしかなっていません。人のすることとして最悪です。

 なお、靖國神社への攻撃に同調する者たちがやはりインターネット上で「私が放火者です」などと書き込んでおり(資料=ツイッターに書き込んだ者のブログ参照)、だからこそ警視庁ならびに警察庁の皆様にも破壊活動監視の強化と摘発をお願いします。

 私は、靖國神社への破壊活動を堂々と宣告するような者が「天照大神」を名乗ったことに、実は大した不思議を感じていません。そのとんでもない理由は、明日述べるとしましょう。

スポンサードリンク

『靖國神社放火テロ関連続報』に1件のコメント

  1. mini市民:

    とつぜんですが、西田議員への「在日違法献金」を読んで書き込む気になりました。
    総理大臣や閣僚が外国人からの違法献金を受けており、それを知らなかったで済む状況は呆れるばかりです。
    外国人からの献金の効果が大きい事は民主党の政策、言動に表れています。

    これらを無くす事は簡単であると思います。
    日本国の議員に献金した外国人を議員買収の罪で収監、罰金、そして国外追放すればよいのです。

    このことを各政党や有力議員、法務省などにメールしましたが何も変わりません。
    何か難しい事でもあるのでしょうか?