景気をよくするための条件

皇紀2671年(平成23年)3月25日

 先月13日、神戸市の「ピフレホール」で開催された「第2回 日本よ、たちあがれ!決起集会」(主催=真正保守政策研究所)の模様です。

 http://www.youtube.com/watch?v=28exGKu5q8Q
 ▲YOUTUBE:景気をよくするための条件 遠藤健太郎

 何度でも申しますが、本来平時にやっておかねばならなかったことを何一つしてこなかった民主党政権により、大震災の痛みは増幅しています。

 被災された方々の生活を立て直すこと、被災地の復興を主導すること、原子力発電技術に対する全世界にばらまかれた不信とまずわが国が向き合い、自前で資源を獲得していくことが、これからの大きく重い政府の課題です。

 しかし、理屈の分かっていない為政者にそれがこなせるでしょうか。国政であれ地方であれ、政治家の質は今後ますます問われます。

 僭越ながら動画をご覧いただき、何卒皆様もお考え下さい。

「東北地方太平洋沖大地震」義援金のご報告
 http://www.shinhoshu.com/2011/03/post-182.html
 ▲真正保守政策研究所:「東北地方太平洋沖大地震」義援金を贈りました

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『景気をよくするための条件』に2件のコメント

  1. 心神:

    いったいどれだけの人たちが、我が国が資源外交できると思ってるんでしょうね?
    海保職員の方たちの、今までに活躍したビデオを朝から晩まで放送すれば、我々国民も考えるでしょうか‥
    米国はイランの油田を、国債と引き換えに中共に渡したように見えるんですが。
    原油に関してはイジメられっぱなしです。

  2. LINEAGE:

    「財政が破綻して経済が破綻するんじゃない。経済が破綻して財政が破綻する」

    まさしく至言。
    日本国債はほとんど日本国内で買ってるわけだし、買う力なくなったら財政破綻するわな。コレ、与謝野なんかぜーんぜん分かってないよね。景気対策より財政再建にだけこだわるのはどーか。
    ありがとうございました。