中国から全日本人を退避させよう!
週末記事と昨日記事で高市早苗首相の経済・財政政策を批判しましたが、私が早早に「高市内閣の三大課題」として挙げた減税、外国人政策、大規模太陽光発電パネル(メガソーラー)政策のうち、いよいよ減税以外の課題が大きく動き始めました。
その前に、昨日記事で言及し忘れたタイ王国(泰国)の政情ですが、何度か指摘した泰国民の「愛国心」が高まっている最中、アヌティン・チャーンウィーラクーン首相(プームチャイ・タイ党)は、国民議会(国会)人民代表院(下院)を解散し、国王陛下の承認を賜って来年二月八日(予定)に人民代表院議員総選挙を実施します。
中共(支那)共産党と親和性が高く、隣国に「売国発言」をして失脚したタクシン派への国民的怒りを背景に、現与党(プームチャイ・タイとは「泰国の誇り」の意)が不安定な政情の続いた泰国で政権の足場を固めたいのでしょう。
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最新動画【独自】中国大使・総領事は〇〇議員と□□議員をも脅迫した!
高市首相も、中共産党がわが国に対して戦争を始めようとする(これが報道権力では「わが国が中共に戦争を……」とありもしない話に)かの好戦行為を繰り返したおかげで明確に覚醒を始めた大きな民意を背景に事を成そうと、或いは六日記事の後段で述べた通りそのような環境を私たち国民に作って与えたとも申せます。
その目的は、武力および人口、文化侵略を企む中共を念頭に、中共人留学生の免税廃止、集合住宅等の転売と税逃れ規制、国民健康保険料の支払いなき医療費等の踏み倒し入国規制、中共系ネット販売(ECサイト=主にSHEINやTEMUなど)への課税強化といった外国人政策を実現させることでした。
また、太陽光パネル問題も主として中共関連であり、この奇妙な「旨み(利権)」を削ぎ落すことで大規模に設置できなくするつもりです。この問題(こちらの元は韓国系だった)に立ち向かって地元の土建屋に醜聞を暴露された静岡県伊東市の田久保眞紀前市長は昨日、出直し市長選挙で再選こそされませんでしたが、広く私たち国民に提起する役割を果たしました。
高市首相の「存立危機事態になり得る」発言は、安倍晋三元首相以来の政府方針であり、うっかり口が滑った訳でも何でもありません。それでも中共産党が怒り狂って勝手に自滅を始めたおかげで、私たち国民がようやく「わが国」を取り戻せそうです。
わが国と同じく中共産党人民解放軍に沿岸警備隊が好戦行為を繰り返されたフィリピン(比国)もついに十二日、国防省が航空自衛隊機に対する中共産党軍のレーダー照射を厳しく非難した上で「威圧や挑発ではなく自制を保ち、国際法を遵守するパートナーを支持する」との声明を発し、日本との連携を明確にしました。
もはや「歴史の大噓(真なる悪質な歴史修正)」によって生み出された昭和十二年南京事件を「南京大虐殺とする物語」で、居もしない「犠牲者」に頭を下げる中共産党主催の見世物によってたとえ一部でも人民の対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)精神を鼓舞しようと、四面楚歌に陥り始めた中共は必死です。
そもそも当時、中共産党の旧八路軍は、中華民国・国民党を倒したくて大日本帝國と「相互不可侵」「連携」の契りを結んでいたのですから、一体どの面を下げて人民に「抗日戦勝」を語っているのか、作り話にも程があります。
中共は、これほどまでに腹を括った高市首相には勝てません。よって中共産党当局が現地駐在や旅行中の日本人をつぎつぎに不当逮捕する可能性が高まっています。これは、十一月二十二日記事の後段で警告した事態が差し迫っていることを意味し、奇しくも埀秀夫元駐北京大使が全く同じことを言い始めているようですからなお確かです。
高市内閣は、一刻も早く外務省の渡航情報を危険レヴェル4へ引き上げ、駐在員たちに退避勧告を発してください。この措置自体も既に、中共には効果があります。国民を守るために何卒ご決断を。




皇紀2685年(令和7年)12月15日 4:01 PM
南京事件なんですけどね、日本に関連ある動画のコメント欄には必ずNanjing、Unit 731を忘れるなと書き込みに来る中国人や韓国人が現れるので、もう絡みに行くのも、あれら民族の底知れない悪意にも飽き飽きして来ました。南京に軍と共に入城して撮られた記録フィルムですが観られた事ありますか。見つけたのは何年も前で記事の中にこのフィルムがⅹⅹⅹⅹ年に何処そこで見つかったと書かれてたと思いますが忘れました。
▽戦線後方記録映画「南京」 1938年東宝文化映画部作品.avi
https://youtube.com/watch?v=nos2prviBq8&si=X-a7PkUNfGdb4AUM
産経の▽「大虐◯」は虚偽や疑問点だらけ 憤る声も
2015/10/11
の記事に
「否定派の根拠は、南京の人口は日本軍占領前が20万人、占領1カ月後が25万人だったことなどだ。少なくとも、中国が唱える30万人説や大虐◯派の主張は検討に値しないといえる。」の記述がありますが、このフィルムの中には確かに国民党軍を一掃した南京に大勢の中国人が戻って来ていて列を作って兵隊さんに住民票なのか証明書を書いてもらってる場面があります。それと最後の方には兵隊さんが出入りしている建物の前で子供達が無邪気に遊んでいます。CCPはネットやYouTubeで飽くなきプロパガンダをしているのに日本政府は全く何もして来なかった。チャネル主に頼んで、せめてこのフィルムに英語字幕を付けたのを出すくらいは出来ないでしょうか。政府が識者が南京大虐◯など無かった言っても、もうあれだけ世界の隅々にまで拡散されてしまってるのですから。随分前ですが例の本多勝一(崔泰英)が軍に住民が連行されてると利用してた写真は野良仕事してる農民と護衛の兵隊が野良から戻ってる写真だと分かったとか何とか、実際兵隊さんは肩に銃を担いで農民の中に混じって歩いてました。
皇紀2685年(令和7年)12月15日 4:32 PM
それとこの方の質問主意書の内容も凄いですね。
質問本文情報
平成十八年六月十三日提出
質問第三三五号
いわゆる南京大虐◯の再検証に関する質問主意書
歩兵第一〇一旅団指令部伍長であった私の亡父、河村鈊男(かねお)は、昭和二〇年八月一六日に武装解除されていた南京に到着し、南京市郊外の棲霞寺に翌二一年の一月まで滞在、同年三月に帰国した。同寺には司令部の約二五〇人が滞在していたが、彼の地で大変手厚く遇され、生き永らえることが出来たと感謝していた。
そこで、戦後五〇年となる一〇年前、当時の戦友たちは、当時の南京市民のもてなしへの感謝の気持ちとして、寄付金を募り、南京市に一千本の桜を寄付し、体調の悪い父に代わり母が訪中した。その母も昨年一〇月亡くなった。
彼の地において大虐◯が行われていたのであれば、そのわずか八年後にこのような心温まる交流が実在しえるとは思えない。そこで、いわゆる南京大虐◯事件について再検証すべきではないかと思うに至った。
植樹一〇年目の今年、私も三名の元日本兵とともに南京市を訪れ、改めて感謝の思いを伝えてきたが、同時に南京事件記念館も訪問した。このように深いご縁のある者として、正しい相互理解をふまえた真の日中友好を促進したいとの思いから以下の通り質問する。
右質問する。で終わってる質問は長いので載せませんが宜しければ御読み下さい。
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a164335.htm
政府がどう答えたかは有りませんでした。
皇紀2685年(令和7年)12月15日 6:49 PM
K・カール・カワカミ『シナ大陸の真相』経営科学出版
の「はしがき」に小堀桂一郎さんが以下のように書いています。
今ではかなり日本国民に浸透していることですが。
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しかしながら、この世界には上に述べた普遍妥当的な条理の尺度なるものが全く通用しない、実に特異な文化圏が存在することを我々は近年改めて認識しむ、只管驚き、唖然とするばかりといった状況である。その特異な文化圏とは即ち中国である。
かの国の民には学術的実証性、理性の判断が有する普遍妥当性といった語彙は抑々欠けている。彼に於いては、人間世界の出来事を判断し価値づける際の尺度は唯、政治的必要性というものである。
国際法上の aggression の定義如何などは彼等には何の関心も呼ばない。「日本が支那大陸を侵略した」「日本は侵略戦争を行った」との命題は、それが彼等にとって政治的に必要であるが故に打ち立てられたのであって、学術的論証とは無関係でよいのである。 P8