【緊急】長崎市と政府に訴えて!
至急、皆様にもご協力を賜りたいのですが、わが国が米民主党による二度目の核攻撃を受けた長崎市が運営する「長崎原爆資料館・長崎市平和会館」の資料展示に、歴史的虚構(捏造)だったことが明らかになっているにもかかわらず未だ正されない昭和十二年南京陥落を「南京大虐殺」と呼称する件の詳細を加えるというので、是非反対していただきたいのです。
彼らの言う「加害の歴史」を加えることは、すなわち「やったからやり返された」「やり返すためなら核兵器の使用もやむを得ず」と核による大虐殺の肯定に繋がりかねません。
反対の主旨を述べる上で、そこを論点にしてください。真正面から「南京大虐殺は捏造であり」云云と言うと、恐らく「ネトウヨ(左翼・極左による保守派への差別用語)が何か言ってきた」で片づけられますので、私もグッと堪えて論点を「平和の未来のため」に絞りました。
長崎市役所 〒850-0874 長崎県長崎市魚の町4−1
代表番号 095-822-8888
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原子爆弾による凄惨な被害に関する資料館にまで押し寄せる対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)左翼・極左の工作は、それが中共(支那)共産党による指令か、はたまた自発のものかは知りませんが、純粋に核攻撃の卑劣さを後世に伝えることの重要性から目を逸らせてはいけません。
長崎市もいけませんが、最もいけないのは政府です。外務省のホームページにも「非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない」などとあり、長崎市の方針もこれに基づいており、これが対日ヘイトの免罪符になっています。
冒頭で「至急」とお断り申したのは、二十一日に発足した高市内閣の松本洋平文部科学相が過去に映画『南京の真実』を「支持していた」と左翼の報道権力がはしゃぎ始めており、長崎市の態度硬化(何が何でも「南京大虐殺」の資料を加える)に繋がりかねないからです。
高市早苗首相に対する「サゲ記事」は、報道権力の末端で蠢く左翼・極左によって手を変え品を変え書き散らかされています。週刊新潮は、相も変わらず自民党の菅義偉氏肝いりの「提灯記事」で、いわゆる「菅総務省」に立ち向かった高市総務相(当時)が霞が関官僚の総スカンでも喰らっていたかのように演出しました。
いかに高市首相が一閣僚時代から「自らのワークライフバランス(仕事と私生活の両立)を犠牲にして働いていたか」「それを官僚たちが(誤魔化しがきかないので)疎ましく思っていたか」がかえってよくわかる記事になっており、新潮が狙った「サゲ」効果は見込めないでしょう。
二十二日記事の後段で申したように積極財政に完全移行するのが目的の強固な布陣の上に、片山さつき財務相がいます。実は私、過去の或る対応からこの人が大嫌いで、某自民党代議士から「応援してやって」と言われた時に「冗談じゃない」と断ったほどです。
しかし、財務相就任会見(産經新聞社配信動画を参照)を拝見して驚きました。新財務相が麻生太郎副総裁の希望した人事ではなく、高市首相が推し通したものと知ってか、財務省の「財政の帳尻合わせ」を批判した発言の中で麻生元財務相の氏名を挙げて「よい方針を作っていただいており、これに基づいてやる」という旨を述べたのです。
これは巧い、と。私はどちらかと申しますと、一度嫌なことがあって嫌いになると「子子孫孫の代まで祟ってやる」というほど二度と評価したりはしないほう(性格が悪いw)なのですが、私と同じくらい性格が悪いと思ってきた片山財務相は「なかなかやるな」と感じました。
財務省内は既に、直球古巣の主計局を中心に「佐川(元理財局長、元国税庁長官)とかの同期だろ? やられるもんならやってみろ」という雰囲気ですから、大いに暴れ回ってますます「トラブルだらけ」と財務省御用達報道権力に罵られるくらいが丁度よいのです。




