自主独立を掲げたら殺された時代
昨日速報記事でお伝えしましたように、第二十九代自由民主党総裁に高市早苗元経済安全保障担当相が選出され、十五日とも言われている臨時国会の召集(首班指名)で、わが国初の女性首相が誕生します。
これを警戒しているのは、中共(支那)と北韓(北朝鮮)に国家権力を握られた韓国に加え、財務省と創価学会公明党、左傾化した自民党の「残党ども」と立憲民主党ら左翼野党です。
高市次期首相が現実となった今、SNS上で左翼・極左たちが「右傾化を止めろ」などと呪いの言葉を発していますが、ここ数年でわが国の極端な左傾化が進行していたため、高市首相が直面するのは左翼による妨害であり、政権運営の困難でしょう。ともすれば「中道左派」程度の政権しか作れないかもしれません。
かつて国政に返り咲いた石原慎太郎元運輸相が当時の安倍晋三首相らに対し、創価公明について「必ずあなた方の足手まといになるでしょうな」と警告しました。かくなる上は、新総裁の挨拶を受けて無礼な対応をした創価公明を連立から追い出すのも一手です。
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高市首相誕生を確信して涙した昨日、祝杯を挙げる前に出先から二度更新した速報記事は、それでも約十年に及ぶ万感の想いを抑制して「政治不信の払拭はこれから」「高市首相も(辛酸を)舐めさせられることになる」と申しました。それほど現下左傾化した自民党で政治を主導するのは、容易ではないでしょう。
小野田紀美参議院内閣委員長も昨夜、やはり同じようなことを述べています。「高市になっても変わらないじゃないかと言われるかもしれないが」と断りつつ「そうなってはいけない」との決意を示しました。
総裁選に先立って今月三日は、中川昭一元財務相が不審死(死因は特定できず)を遂げられた日でしたが、父親の中川一郎初代農林水産相もまた、不審死(公式には自殺)の上この世を去っています。親子共に自主独立を掲げた「将来の首相候補」でした。
中川一郎元農水相が対米従属から脱却し、露国(当時のソヴィエト連邦)との共同油田開発に積極的で、一部では「首相になる前に殺してしまえ」との米中央情報局(CIA)の指令が出ていた、とする話もあり、中川昭一元財務相についても、やはり自主独立を目指したがために「彼の酒好きを利用された」との説があります。
これらのことから「本物の政治家なら殺されてもういない。今生きている政治家は、すべて国際金融資本(多国籍金融)にとって安全無害な奴らばかりだ」と極論を述べる者もいますが、そうこうしているうちに安倍元首相も退任後に殺されてしまいました。
世界の左傾化を都合よく主導してきた国際金融資本から見て、高市新首相も危険な存在です。私たち国民は、議院内閣制に於いて私たちが選んだ首相を、今度こそ守り切らねばなりません。
同じく危険な存在とされる米国のドナルド・トランプ大統領が今月下旬、来日します。高市首相であれば充実した日米首脳会談になるでしょうし、今度こそ伊国のジョルジャ・メローニ首相を招いて日伊首脳会談に臨み、極度の左傾化から世界人類を救う策を話し合ってほしいものです。
他党の議員も犯した政治資金収支報告書不記載のことをとやかく言われる筋合いはなく、靖國神社へは週毎に参拝すればしまいに愚か者たちも黙るのであり、集票力がガタ落ちの創価に頼ることなく「早苗らしさ」を発揮していただきたいと思います。




皇紀2685年(令和7年)10月5日 9:36 AM
媚中派の筆頭である創価学会公明党が一丁前に高市総裁に注文をつけてみせたという報道にあるSNSアカウントが「コバンザメがクジラに注文つけてて草」というコメントを見て私も草が生えました。何かと「自民党の解党的出直し」が連呼されましたが、公明党を叩き出せば心ある国民は「自民党も変わったな」と認識することでしょう。先生もご指摘のとおり創価の集票力が自民党にとって「クソの役にも立たない」次元に落ちぶれた今、連立するか否かは別として参政党や国民民主党と距離を詰めた方が間違いなく政権の基盤は安定するのです。公明党に気を使い、報道権力に怯え、財務省に意のままに操られた過去の政権がどれほど惨めな結末を迎えたか、高市総裁と周辺の議員は嫌というほど痛感したはずです。
おそらく今回の総裁選の結果に大きく胸を撫で下ろしたであろうトランプ大統領やメローニ首相との会談も非常に見栄えが良く、内容も充実したものになるに違いありません。その様子を見て高市総裁を指して「女性なら誰でいいというわけではない」などと宣った極左フェミニスト連中は口から泡を吹きながらその生涯を終えるのでしょう。お疲れ様でした。
皇紀2685年(令和7年)10月5日 10:14 AM
これで我が国の左傾化の進行が止めれたという感じでしょうか
個人的に高市総理がこれからどんな嫌がらせがされるのかが心配で正直安心できません
前回の総裁選は不正を思いっきり疑ってますが、今回も同じ不正で小泉総理何て悪夢も覚悟してましたが、こうして高市総理が誕生した事は、間違いなく時代の流れが変わってきてる表れだと個人的に考えてますし、トランプ大統領の再選も間違いなく影響してると思います
トランプ大統領の任期期間中が自民党の立て直しの勝負期間で、そのためには参政党や日本保守党、国民民主党との連携が鍵になるでしょうね
この三つの政党が良い悪いは別にして、公明党は切らないと間違いなく前に進みません
最悪の事態が免れただけで、前途多難な状況は何も変わらないと思います
皇紀2685年(令和7年)10月5日 5:57 PM
251005-2 高市新総裁誕生お目出とうご座います。だが公明党は要りません。
遠藤さん今日は ソロです お久しぶり
コメント入力時に様々な妨害を受けて、一時はコメント書き込み活動を止めていましたが、昨日購入したショップ(=ソフマップ)にP/Cを持ち込んで相談した処「妨害の意図や手段は不明だが、根気よくコメントを打ち続けて居れば回復する事が分かった」とのコメントを戴いたので、今日の朝ゕら再開しています。
高市さんの首相指名は臨時国会での選挙を経てゕらの話なので、公明党の主張は、高市さんへのサウンディングだと思いますが、前代会長の遺言を守ってシナを舞台にした布教活動を創価学会を優先して許可する話を信じて居るが、もぅ温家宝は、シナの国籍を棄てて海外にいると言うのにです。
そんな咋なセリフで高市さんの日本の國際政治への出所進退を測ろうとしているのが見えるが、現実に弾が飛ば無い侵略を受けているのに侵略をする側の味方をする政党と是以上連立を組むのは、日本にとって危険でしか無いので、即時、連立解消の手続きを採るべしです。
まぁシナ側が高市さんが親台湾である事で、公明党を使ってそう言う質問をさせたと思いますね。 今こんな質問をすれば、高市自民党は公明党を斬る話しに自然に傾くのは見えているからです。公明党に取って何の利益にもならないのです。
それ処か自民から切り捨てられたら、議席を保てない地方や都市の選挙区が沢山有ますから、ネガティブな結果が出たら、現在の執行部は大きな批判を浴びるでしょう。支持団体の創価学会自体も信者の高齢化が止まらず運営が年々苦しくなってい来ている様です、だから、シナ進出は絶対命題なのです。
現在の委員長は、直ぐに交代の可能性が高いから、逆にこんな不安定な政党を自民党が同じ与党として抱えるより、保守系の連合を創って、各分野の問題每に担当の官と話し合いさせて、一番合理的な手段を出して行けば、その政党は国民からも評価を得られるので、選挙に強くなるのです。
そして行く行くは自民党に吸収すれば良いが、此れが上手く行けば、現在泡沫政党扱いされている5人以下の政党は、如何に政治参加するかが、次の選挙に役に立つからです。こうした問題毎の活動をしている議員が集まっている自民党なら、国民が挙って支援するでしょう。
こうすれば省庁の利権に群がる企業群の様な、官公庁発の公共事業の流れも変わって来ると思いますね。 こうした派手ささはないが問題の芯を得た改革は、官僚からの支持を得る事に成るでしょう。 今回の沿総裁候補に挙がった小林ホ-ク
鷹之氏は高市総理の下で色んな省庁の大臣を熟して、実力を磨いてほしい。
其れは小泉進次郎候補も同様である、官僚からの支持を獲得するには、省庁に内在する問題点に気付く事が重要なのです。 そうして、高市氏は省庁改革を成功させたのです。 だから高市氏の支持はやはり動かなかったのです。 高市氏も雌伏の間、自分の態勢を固める為に余念が無かった、堅実さはこうして作るモノです。
問題の芯である不都合をその原因とその現状を知れば、官僚達か担当大臣を支持し始めるのは至極当然になるが、問題は得た情報を如何に使うか、なので、皆が皆正義の為に戦ってくれるとは限りませんし、マスコミが事実を正直に何の偏向も無く流すとは限りませんね。 之は我々国民が最近学んだ事です。
そのチャンスを彼女に呉れたのは、今は亡き安倍元首相だった事は論を待ちませんが、其れを見事に完成させ、更に、安倍氏が持病と暗殺で出来なかった領域迄実現し様かと言う段階迄、洗練されているかもしれない高市氏の実力は、未だ未知数だが、私は彼の彼女を信じたいが、くれぐれも健康には留意して欲しい。
安倍さんが首相の座を降りたのも持病の潰瘍性大腸炎の悪化からだった。どうやら家庭の病気らしく実弟の岸信夫氏は、防衛大臣を見事に務めたが持病の悪化で車椅子に乗る様になってしまった。 彼も、将来の総理候補だったのに・・
皇紀2685年(令和7年)10月6日 2:56 AM
共学化や理系人材の育成、女子大の将来は? 学長ら40人が議論
朝日新聞社 によるストーリー
女子大学の将来を考えるシンポジウムが4日、福岡女子大(福岡市東区)で開かれた。全国の女子大20校の学長ら約40人が参加し、共学化や理系人材の育成などについて議論を交わした。
少子化に伴い、全国の女子大で共学化や募集停止が相次いでいる。一方、女性の理系人材を求める声もあることから、女子大の意義や未来を広く発信しようと、全国の女子大学27校からなる女子大学連盟がシンポジウムを初めて開催した。オンラインでの同時配信もあった。
津田塾大学の高橋裕子学長は基調報告で、国内の研究者や国立大学の学長経験者に女性が少ない現状に触れ、「職位が上がるほど、女性の姿が見えなくなる」と指摘。「女性がマネジメントに携わり、トップに立つのが当たり前という文化を女子大学で醸成する」と強調した。
藤女子大学の渡辺頼純学長は日本・米国・韓国の女子大の学生数や学部の種類を比較し、「学びの選択肢を増やし、多様性を理解することが、学生数の確保につながる」。理工学系の人材育成に取り組む奈良女子大学の高田将志学長は「欧米諸国と比べて、日本で女性エンジニアが少ないことは社会的な課題」とし、理系学生の大学院進学やキャリアの支援を進めるとした。(ここまで引用)
小学高学年の学級会のレベル。すでに数十年前から、大学の劣化は、言及する気も失せるもので、これを最後とするので、ご容赦あれ。「女性がマネジメントに携わり、トップに立つのが当たり前という文化を女子大学で醸成する」権力争いに、男たちだけでなく、女も参入させろ、対等・平等にしろ、か。
女子大というなら、まだ若い娘たちに、「女性なるもの」その本質への理解を深めさせ、「女性なるもの」が成熟の過程において「男性なるもの」を受け入れることで、「母なるもの」へと飛躍を遂げる、それが人間性の到達すべき如何なる高み・深みへの道程と成るのかについて、確かな示唆を与えることが 最初の課題であり、それを達成するためにこそ、古典的な文化遺産 真の宝 モーツァルトであれ、親鸞であれ、世阿弥であれ、芭蕉であれ、賢治であれ、それら優れた先人たちに「作品」を通して出会うべきなのである。
女子大の教員が若い娘たちに「あなたにとって、女性であることには、如何なる意義があるのか」と問いかけて、その問いに 娘たち自身が答えを見出すために、否、答えを「創る」ために、力強く生きていけるための基礎となる意志と思考力・さらには「見えている表面によって、見えない内部の構造を察知する優れた洞察力」を養成する それが、女子大の教員の責務だ と俺は言う。
社会階層における優位者・成功者となることを人生の目的として、唯物主義・功利主義に囚われて「真の自由と責任」を喪失し、自己満足によって肥大化するだけの「人間以下の物」へと、人間を堕落させる 時代の暴風を「グローバリズム」と呼ぶ。俺は何度も、「中国共産党との戦いは、日本人にとって 人間性を守るための戦いだ」と書いた。同じことだ。「神の関与によって、人は 人間性を追求する」とも 書いた。特定の宗教の信者に成る必要はない。優れた先人に学ぶだけで、充分だ。